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魔眼の匣の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
魔眼の匣の殺人
魔眼の匣の殺人 (創元推理文庫)

魔眼の匣の殺人の評価: 3.81/5点 レビュー 113件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(3pt)

終盤の推理がまどろっこしくて、分かりづらかったです。

スリリングな展開に、途中まではぞくぞくしながら読んでいったのですが、解決篇となる終盤、某人物の推理が分かりづらく(バカなのか、俺)、私には十分納得のいくものではありませんでした。

そんななか、❗と胸に刺さったのは、某人物の次の台詞。
《たとえ危険だと分かっていても事件から逃げることはできない。そうやって他人のために生きた人を知っているから。》文庫 p.296
ここは、シリーズ第一作『屍人荘(しじんそう)の殺人』を思い出して、まあ、何とも切ない気持ちになりましたね。
葉村(はむら)と比留子(ひるこ)、二人の関係性とその変化を楽しむ意味からも、本シリーズは刊行順に読んでいったほうが良いと思います。
魔眼の匣の殺人 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:魔眼の匣の殺人 (創元推理文庫)より
4488466125
No.19:
(3pt)

わくわくしています。

今回の作家さんのシリーズの1作目の小説を読んでまして、2作目が気になったので購入してみました。
今から読んでいきますが、かなり期待しているところです。
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4488466125
No.18:
(3pt)

一応は面白いけど衝撃度は弱い

「屍人荘の殺人」が面白かったので、そのシリーズ第二弾ということで読んでみました。
一応面白くは読めたのですが、前作と比べると設定、トリック、展開などの衝撃度が弱く、読後一週間くらい経つと「どんな話だったっけな?トリック?犯人誰だったか?」みたいになりました。
(時計と犯行時刻の謎は、すぐに分かってしまったし)
そのうち完全に内容を忘れそうで、もう一度読んで楽しめる利点はあると思いますが…。
舞台になっている「魔眼の匣」が古くて地味な建物なのも残念です。
見取り図が載っており、間取りなどに大きな意味や秘密があるのかな?と期待したのに、特にトリックとは関係なく、文章だけの説明より図があった方が分かりやすいからだけでした。
星3つはちょっと辛いけど、だからといって4つまでは行かないなあ…という感じです。
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4488466125
No.17:
(3pt)

面白いが伏線回収が長い

屍人荘の殺人の続編。今回は謎おおき魔眼の匣というクローズドサークル内で起きる予言殺人。最初の殺人があまりにもお粗末な展開だったためこの作者大丈夫かと思わせられた。しかし謎解きの段階で全てが一つにつながる。この作者の作風なのだろう。少し周りくどい感じがするが、このようなミステリーが好きな読者には刺さるのだろう。このシリーズの核心?になっているM機関も本当に物語上必要なのか微妙な感じになっている。続刊もあることだから読んでみて判断でいいのかなと思う。3冊目の作品を読むことで最新刊を買うかどうか決まるほど重要な作品がどのようなものなのか楽しみで仕方がない。
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No.16:
(3pt)

小技感

色々小技が畳みかけてきてスイスイ読めた。ただやりたい小技が先行したからか話の筋が一本にまとまりきれてない印象。微妙に別の事件と別の犯人みたいな…。短編集を一つにつなげてしまった様に感じました。
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No.15:
(3pt)

やや矛盾を感じてモヤモヤ(ネタバレあります)

ラストの展開は、面白く読みました。

残念に感じたのは、どなたかのレビューでもあったように、魔眼の匣という建物に全く怖さを感じなかったこと。青少年センターみたいな印象で読んでいました。これは葉村くんの語りが弱かったのかも。

もう一点、ここからはネタバレですが、ホワイダニットに矛盾があるかなと感じました。犯人が過去のことを恐れているのに、例の物(と貴重品)を置いてきてしまったというのはありえないし、普通はツーリングも怖くてできないんじゃないかと。
そこがひっかかってモヤモヤ。

でも読みやすいので続編は読んでみようかと思います。
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4488027962
No.14:
(3pt)

それなりに面白いけど。

題材は魅力的ですし設定は面白いです。
ただこの作家さんは、純粋にあまり文章が上手くないように感じます。読み手との相性もあるとは思いますが‥もう少し簡潔に分かりやすく書けそうな部分がまわりくどかったり、すらすらと頭に入りやすく、読みやすい文章を書くという人ではない印象です。
この題材で他の作家さんが書いたら、もっと綺麗に書けてしまうのでは?という気もします。テーマとかネタなどの着眼点は面白いですし斬新なミステリー作家さんだとは思います。ただ前作の方がインパクトは大きかったです。
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No.13:
(3pt)

佳作

絶賛できる内容ではなかったですね。やたらどんでん返しという言葉をレビュー上で見かけましたが、え?そんなどんでんか?みたいな・・・。せっかくキャラも立ってるのにちょっと一部扱いが雑だし。色々惜しいですね。しかし十分暇潰しに楽しめましたし、このシリーズは次も読みたいですね。
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No.12:
(3pt)

本格推理ファンにはオススメしません

他の方も指摘されていますが、まず殺人の動機がえ?それ?と言いたくなるくらい不自然です。加えて種明かしで使われる法医学の知識がwikiレベルで正確さを欠いている等突っ込みどころが多々あるので、本格推理マニアにはキツイシナリオだと思います。
オカルトと殺人のミックスで取っ付きは面白いので中高生には面白いかも
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No.11:
(3pt)

漫画

前半は剣崎や十色の可愛さや恋愛要素でもたしていたが全体的には退屈な内容だと思う。後半の畳み掛けは良かったがあまり釈然とはしない。
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No.10:
(3pt)

恐るべし斑目機関

いったいこの機関の正体とは?
ここのコメント欄も監視されてる可能性が・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一番印象に残ったのは「葉村くんがストーカーになっちゃった!」ですかね。
犯人とトリックが明かされた後の、更なるドンデン返し!
まさかあの人が〇〇だったとは!ここは予想外でした。
次回第三弾で謎の機関の全貌が明らかになるのかな?
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4488027962
No.9:
(3pt)

真犯人よりもその「動機」に驚かされる

前作に較べると中盤かなり間延びします。(予言者婆さんやその助手がつらつら語ったり、あーでもないこーでもないと主人公とヒロインが犯行説を持ち出しては否定するのが立て続けに繰り広げられる辺り)
犯人と動機に関しては「人の心の弱さ」が象徴されています。にしても犯人の過去の出来事と今回の事件の結び付きが現実では有り得ないくらいの偶然で(苦笑)
私としては小学生の坊やが犯罪に一手間かっていた、とかが良かったなーと。「そう来たか!」っていうのを求めていました。
金田一少年の事件簿に有りがちな内容だったかな。
最後に全員を広間に集めてトリックの解説&犯人はお前だ!でしたからねw
次作にも続くようなので期待しています。
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4488027962
No.8:
(3pt)

雰囲気作りができていない

この話の肝はなんといっても“雰囲気”だと思う。
なぜなら雰囲気が犯罪の動機だからだ。残念ながらその肝である雰囲気作りができていない。
『魔眼の匣』、隔離された空間、人気のない山奥。この三つが雰囲気作りのうえで重要だと思う。
だがそれがいずれもなってない。

『魔眼の匣』、魍魎の匣を模したようないかにも禍々しい名前だ。この名前で建物に畏怖を与えようとしているのがわかる。そうでないのなら『研究所』という名前にでもすればいい。それをわざわざ『魔眼の匣』なんていう中二的な名前を付したのは、当然、それで読者に畏怖、おどろおどろしさを与えるためだろう。
ところが、どうにもこの建物からはそうした恐怖感がまるで感じない。単なる四角い箱。下手すれば、読んでいるとチンケな旅館のようにか思えなくなる。明らかに名前負けした建物だ。
隔離された空間、にしても、そうした息苦しさは感じない。
そして場所が人気のない山奥なのだが、そうした雰囲気も感じられない。
そのため、どうにも恐怖感が、主人公たちが置かれている空間が、逼迫しているようには感じられないのだ。

それもこれ、ディティールに問題があるのではないか。『魔眼の匣』が初めて登場したときも、外観をそのまま説明するだけで、とくに身に詰まるような表現、描写がない。嫌だな、不気味だな、という雰囲気がまるでないのだ。そして建物の中は至って平凡な作り。これでは四角い匣の形をした意味がない。
人気のない山奥に向かって突き進んでいく描写にしても、その表現はありきたりな言葉ばかりが続く。どこかで読んでかじったような表現が羅列するだけだ。山奥に来たという、自然の描写が欠落しているように思える。考えるに、作者はこうした山奥に来た経験がないのではないか。だから想像で補うしかない。その結果、よくあるありきたりな表現、描写しかないのではないか。それは隔離された空間にも同じことが言えて、おかげで隔離された山奥という世界観がまるで伝わってこないのだ。

そしてこれらは、この物語では致命傷ともいえる。なぜなら、この雰囲気が、この物語の肝にあたるからだ。
動機がどうにも不完全で、非現実的で納得できない、と感じるのも、この雰囲気作りが機能していないからではないか。『黒死荘』とまでは言わないが、この物語にはどうしてもそのあたりの雰囲気がなにより重要だと思う。

さらに、この雰囲気がないせいで、予言がもたらす恐怖感もまるで機能していない。
予言、という非現実的なシロモノ。それをそのまま現実的なミステリーの世界に持ってくれば滑稽になる。馬鹿馬鹿しいと一蹴されてしまう。しかし、それがいかにも現実的に見せるのが雰囲気だ。本当にあるのかもしれない、という恐怖感を与える。そのためにはやはり、雰囲気。『魔眼の匣』、隔離された空間、人気のない山奥、こうした細かいながらもひとつひとつが生み出す独特の畏怖、寂しさ、心細さが、予言という恐怖を生むのではないか。いうなれば、明るい場所より、暗くてジメッとした場所のほうが、いかにもお化けが出てきそうな。お化けを出すにも、大切なのは雰囲気なのだ。

ここまで書いたけれども、この物語はそうした方向性の物語ではないと言われてしまえばそれまでだと思う。
軽い文章と、軽い会話からして、この物語、このシリーズはポップな本格ミステリーなのかもしれない。
かわいい探偵と、それに振り回される俺を堪能しつつ、徐々に深まっていく二人の関係を楽しみながら、陰惨な殺人事件を解決していく。
それがこのシリーズの楽しみ方なのかもしれない。
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4488027962
No.7:
(3pt)

道具立ては良く、心意気は買えるが、ロジックが脆弱な残念な作品

作者のデビュー作「屍人荘の殺人」を読んで、アイデアは突飛で面白い(ただし、シチュエーションはクィーン「シャム双子の謎」からヒントを得たものか)が、謎解きは今一つという印象が否めなかった。心意気は買えたが。本作はその続編という体裁で、今度はクリスティ「そして誰もいなくなった」を(一部)模している感がある。

舞台の村にはサキミ様という予言者の老女が住み、サキミ様の他にも予知(先見)能力を持った少女が登場し、サキミ様が住む館が斑目機関のかつての研究所の「魔眼の匣」。当然、「魔眼の匣」は孤立し、サキミ様は「魔眼の匣」で起こる殺人予告をして、...と館物がすっかり廃れた昨今にあって設定は頑張っている。しかし、サキミ様を含む11名の内、2日以内に男女2名づつの計4名が死ぬとの予告にしては軽佻浮薄な描写が多く、緊迫感に乏しい。そして、最初の犠牲者の死因は地震に依る土砂崩れ。これではサキミ様の能力は本物という事になり、ミステリに本物の超能力者ってアリかと思うが、デビュー作の「***」よりは地味か ? ここからは「Why Done It?」の嵐、予言への畏怖、ある古典的手法の組合せなのだが、どうも机上の空論を捏ね繰り回している様でスッキリしない。こんな動機、こんなイージーな古典的手法の適用は素直には受け入れ難い。

最後まで読むと、作者が子細な点にまで気を遣って執筆している事が分かるのだが、肝心の芯がやはり今一つなのである。道具立ては良く、心意気は買えるが、ロジックが脆弱なのである。これしかないという結論ではなく、様々な可能性のある解の1つを提示しているだけという感が否めない上に、偶然性が高過ぎる。どうやら斑目機関に関する続編がある様なので次作に期待したい。
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No.6:
(3pt)

2度目のクローズドサークル・・・

葉村と剣崎コンビの2作目。
今回も、クローズドサークルで
予言通りに人が死んでいく。

予言は本物なのか・・。トリックか・・。
犯人の動機は・・。

前作のテーマはゾ○○、今回は超○○であり、
非常に斬新である。
また、犯人の動機については、
悪く言えば偶然頼り、
よく言えば人の心理をついている。

展開については、最近のミステリとは
一線を画し、非常に興味深い。

ただし、どうしても動機や展開が
偶然に頼っているように感じる部分が多い。

最終章の謎解きについては、想像の範囲だが、
無理がありすぎる。
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No.5:
(3pt)

個人的には前作のほうが好き

全体的に間延び感が。
雪の山荘、嵐の孤島タイプは大好きで、古今東西読み尽くしてきたけれど、個人的には一作目のほうがまだ色物感があって面白かった。
さてどうしてこんなに読み終わってもピンとこないのかと考えてみると、すでにレビューで出尽くしているとおり、動機に筋が通っているようで通ってないというか、動機が現実的ではないというか。
呪いや予言を信じる人間が主要人物含め周辺住民100%ではじめて成立する舞台設定にも違和感を感じてしまい、そのあたりが読後感の収まりの悪さに繋がるのかな。設定があまりに周到に設定されすぎてる、みたいな。
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4488027962
No.4:
(3pt)

ミステリに慣れた人ほど読んでほしい

予言予知といった未来視を一つの装置として扱った本格ミステリ。斬新なアイデアと緻密なプロットは健在で、従来のミステリに慣れた人ほど楽しめるのではないかと思う。
ただ、中身はラノベチックで、登場人物の性質はありきたり。一部重要人物の掘り下げが足りないせいか、感情移入もしにくい。
作者に期待するとともに、課題も多く苦労されるだろうなという印象があります。応援してます。
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No.3:
(3pt)

不自然で杜撰なのが気になる

『屍人荘の殺人』でミステリ界を騒然とさせた作者の第二作だ。帯に「シリーズ第2弾」とあるので驚いた。
これってシリーズだったのか。前作は一度しか使えない飛び道具みたいな話だと思っていたが。
まあそんなわけで、前作の少女探偵とミステリ研の男が登場する。

冒頭ですぐに明かされるので、ネタバレにはならないだろう。今回のお題は、予知能力だ。
一度も外したことのない予言者が、「あと二日で四人死ぬ」とのたまう。
山荘に閉じ込められた九人の男女に戦慄が走る。予告通り次々と死人がーー。

信じたことが毒となって悲劇を呼ぶ。錯綜した人物関係と異様な動機は、なかなか読ませる。が、欠点も多い。
誰も信用しなければ何も起こらなかったのでは。
予言なんぞに頼るとろくなことがないーというのが主題なら納得するのだが、そういう主張でもないようだ。
何人かの死に方があまりに杜撰だ。連続殺人にこんな異常事態が混じるって、何万分の一の確率だ。

ラノベ風味の探偵コンビも、今回は鼻につく。大学ミステリ研て・・・80年代じゃあるまいし。
このまま超自然+ミステリのシリーズが続くのだろうか。三冊目はたぶん読まないと思う。
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4488027962
No.2:
(3pt)

次回が正念場。

前回はゾンビに襲われる状況の中で
えっ、殺人事件⁉ みたいに、
驚かされる感じでしたが、
今回は未来予知と言うことで
いずれも非日常的、超自然現象が
ベースになっているようです。
前回の様にたたみかける感じではなく
ややコンパクトになっていたかなと
思われます。シリーズの様なので
次回のストーリーが試される所でしょう。
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4488027962
No.1:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

う~ん

何というか。

以下ネタバレあり。

前作はゾンビというインパクトのある素材があったため、推理小説であると共にスリラーとしての要素も含まれており、非常に面白いと感じましたが、今回は純粋に推理小説であり、クローズドサークルという限定された環境なため、前作ほどのインターネットがないこと、また、いくら犯人の疑いがあるとはいえ、死ぬべき女性が誰も死んでいない状態で十色を独りで軟禁するのはおかしいな、と。
などなどちょっと前作に及ばなかったためこの評価です。
魔眼の匣の殺人Amazon書評・レビュー:魔眼の匣の殺人より
4488027962

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