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(アンソロジー)

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青に捧げる悪夢



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【この小説が収録されている参考書籍】
青に捧げる悪夢
青に捧げる悪夢 (角川文庫)

青に捧げる悪夢の評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

題名に期待して

各々高名な作家の短編集で、それぞれ、趣があり、楽しく拝読いたしました。
青に捧げる悪夢 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:青に捧げる悪夢 (角川文庫)より
4041007003
No.1:
(3pt)

知らない作家に出会えるチャンス!

この本を読む人のほとんどは、

お目当ての作家がいて、それが目的で読むのでしょうが、

アンソロジーの魅力は新しい作家に出会えるチャンスにあると思います。

私は乙一さん目当てで読みました。

手のひらに恐怖の汗をかいてしまいそうな乙一さんの作品もよかったのですが、

他の作品もバラエティに富んでいました。

恩田陸さんのは、「麦の海に沈む果実」の舞台にもなったあの閉鎖された学園のお話!

ここであの校長やヨハンに再会できるとは!!

思わぬプレゼントでした。

はやみねさんにもそういう特典があって、

この本に収録されている「天狗の宿題、幼なじみ」は

私はまだ未読なのですが「僕と先輩のマジカルライフ」という作品の

登場人物が小学生の頃のお話なのだそうです。

若竹さんは爽やかな青春モノ、

岡本さんはホラー映画顔負けの恐怖、

瀬川さんはコミカルさがあり、

一言で「ホラー」といってもそれぞれの味が出た

多種多様な作品集でした。
青に捧げる悪夢 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:青に捧げる悪夢 (角川文庫)より
4041007003

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