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悪の猿
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悪の猿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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3巻目(最終巻)の途中までは最高級の作品だと思い、知人に勧める気満々でした。登場人物は魅力的で、多くの登場人物の視点からどんどん節を変えていく構成もよくできている、また、その効果もあって何が本当だかわからなくなるという感覚の中、最後の方はジェットコースタームービー(古い?笑)のようにストーリーが進んでいきます。 3巻目の途中から評価が変わったのは、一言でいうと「ありえないだろ」という感覚です。小説は、ありえなくても構わないのですが、読者が読みながら「ありえないだろ」と突っ込むようになってはお終いです。ネタバレになるので書きませんが、ありえないのはストーリー展開だけでなく人の感情の動きなども含みます。それからエンディングも個人的にはマイナスポイントです。 私のように感じる人もいるでしょうし、ただただ面白いという人もいるでしょう。ジェットコースタームービーがそうだったように。 | ||||
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日光三猿は悪を許さずが正しい解釈と思うが、ここでは真反対の悪行を親が子供に教え込み、とんでもない四猿として登場させる。日本では子供の頃から「大人は嘘をついても、適当に記憶をなくす事も、何かを隠す事も・・」いいんだと教え込まれている!!作者は日本の政権を視ていて「悪事をしざる・見ざる聞かざる言わざる」の四猿どもがウヨウヨしている事をヒントにしたのだろうか?しかし読んでいると「J・ディーヴァー先生」のボーンコレクター等の良いとこ取りがチラチラして、面白さを損なってしまったのは残念であった。 | ||||
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リンカーン・ライム その女アレックス セブン いままで読んだ本の印象がそこここにあって この感じ どっかで読んだなぁ~感 満載でした グロイ表現苦手な私ですが 本ですから 読み飛ばし (映像でみたら確実に吐いてしまいそうです) 犯人が育った家庭の 父や母がこれまたあまりにサディスティック そしてこの父母がなんでこうなったのか 背景が この本では いまのところはわからないです なんで親はこんなやつなんでしょうかね~? ほんとに私にとては微妙な本でした。 既視感満載 一日で読めます。 続編があるそうですので こうご期待かなぁ | ||||
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