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天上の葦



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天上の葦の評価: 4.55/5点 レビュー 166件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.55pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全166件 161~166 9/9ページ
No.6:
(5pt)

今だからこそ読むべき本です

素晴らしい作品です。民意をないがしろした今の政府に 強調したものを感じ、恐怖を感じました。「小さな火種」を消していく事が、現在の私達に出来るのでしょうか?  後半で、何度も涙しました。
天上の葦 上Amazon書評・レビュー:天上の葦 上より
4041036364
No.5:
(5pt)

重量級戦車なみ!!

いや、まいりました!よく勉強されてます!!相棒シリーズで腕を磨いただけのことはある!!前の作品をしのぎましたし!!敬服!!
天上の葦 下Amazon書評・レビュー:天上の葦 下より
4041036372
No.4:
(5pt)

ある感想

本作でも、美味しそうな食事のシーンがふんだんにあり、例によって、食べながらの会話も楽しいところだ。

「若者よ からだを鍛えておけ」、という唄が昔あって、監獄にいれられることを想定してのことだと聞いた記憶がある。

まるで関係ないついでに、表紙のジョルジュ・ド・ラ・トゥールの装画を見て、市川森一が書いた、ある脚本のことを、わたしは思った。
天上の葦 上Amazon書評・レビュー:天上の葦 上より
4041036364
No.3:
(5pt)

ある感想

曳舟島での展開がめまぐるしく感じられるのは、「外者」が来たからではないのだろう。
島のものたちは、あるいはこの時を予測していたのかもしれないのだ。
同じことはまた起こる、と。

特定秘密保護法案について、わたしの知るところを記すならば、その法案成立について、ある役割を担った議員の行動は、その議員の出身県の新聞では報じられてはいない。

その県には、ひとりで新聞を発行しつづけていたひとがいることを、わたしは知っている。
敗戦まもなく、朝日新聞を退社した人物だ。

このような、大きなテーマを扱いながら、また、孔雀やサイレンなど、形を変えて登場させるのが、また嬉しい。

(島の人物の名は、実在の映画関係者から採られているのだろうか)

前二作同様、扱われる事案は悲しすぎるものだが、読後の印象は、やはり爽やかなのだ。

見えないかたちで、作者が寄り添っているからなのだと、わたしは思う。

わたしも好きな『鬼の研究』、作者の愛読書だとコラムで知って、その気配を十五章で感じていた。

手のひらが、脂汗で滲んでいた。
天上の葦 下Amazon書評・レビュー:天上の葦 下より
4041036372
No.2:
(5pt)

たぬき

攻勢から劣勢、そしてまた攻勢へ。
主人公たちの状況が目まぐるしく変わるため、息をつく間もなく上下巻を読み切ってしまいました。
久しぶりに鑓水・相馬・修司の三人組が読めて嬉しかったです。
天上の葦 下Amazon書評・レビュー:天上の葦 下より
4041036372
No.1:
(5pt)

ファンだけど、写真を見てなかった!

とても美人です! こんな美人とは思わなかった!49歳で、色っぽい!
天上の葦 上Amazon書評・レビュー:天上の葦 上より
4041036364

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