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天上の葦
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天上の葦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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まず 話の進行がチマチマと進むのがしんどい。 それに、主役の探偵役3人の視点でかかれてるんで 誰がだれか分からなくなって来ました。 表現が馴染めん 『こちらに車体の腹がむけてある』って車ひっくりかえってるん? やたらブランド名が出てくる。バーバリーのハンカチって…ベルギーのランビックのビール…庶民のワタクシには分からん。 タイトルにひかれて購入しましたが(それとレビューの評価のすごさ)恐らく 大戦中の731部隊が絡んでくるんやろな〜 はい200ページでギブアップです。 | ||||
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内閣官房副長官はあの人がモデルなんだろうという描写があって、結末がそうなるんだ。 鮮やかな印象操作、笑う。 ハラハラドキドキしながらページを捲っていたけど、権力は何でもできるはずだという作者の思い込みが見えてきた辺りで白けた気持ちになった。 | ||||
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期待してた分大きく外れた。素直に面白くない。唐突なスタートが行き先をより希薄にした。 犯罪者、幻夏とは異質。我慢を強いる作品だった。 | ||||
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下巻、山波の物語が始まるまで何度も寝落ちしました。 ハナシ、長すぎ、冗長です。途中、斜め読みですね。 もっと、スッキリとした描写を期待です。 その分、購入価格に見合わない感想です。 | ||||
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読み応え十分、内容充実、作者さんのあふれんばかりの才能を感じさせてくれるとてもよい小説だと思います。残念なのは、最後の解説をした映画評論家の人、政治的意図を感じさせる内容にがっかり。作者さんのブログをみると、この解説を褒めていました。作者さんの政治的思想は自由ですが、それを広めるための小説なのかと疑わざるを得ない事がとても残念でした。 | ||||
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最近『ジェノサイド』『ハロウィンに消えた』『ミッション建国』と角川文庫の小説を立て続けに読んできましたが、とにかく政治的主張にウンザリさせられる。 しかも保守とかリベラルの問題じゃない。 本書はマスコミ礼賛左翼、『ジェノサイド』は反米左翼、『ハロウィンに消えた』は日米摩擦は100%日本の責任でアメリカ白人様は何一つ悪くないという内容、『ミッション建国』は改憲保守議員を気持ち悪いほど美化した小説。 右でも左でも、角川の小説の政治主張は読者の神経を逆撫でするために故意にぶっ込んでるだけなんじゃないかと。 なんで角川だけこんな偏った作家の小説ばかり出したがるのか。 ひょっとすると角川を陥れるために電通あたりの広告代理店がアレな小説家を送り込んでる可能性も考えられる。 それだと『ジェノサイド』とか考証だけは異常なレベルなのも納得。 代理店の考証チームに調べさせまくった成果なのかも。 中島らもの『ガダラの豚』とか参考文献の夥しい多さに目を疑ったが、彼も代理店出身者だった。 まあ名のある作家なら村上龍の『半島を出よ』のように自分の事務所と編集者に考証手伝わせられると思うが。 角川の編集者"に"気を付けた方がいいのやら、角川の編集者"が"気を付けた方がいいのやら。 | ||||
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