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天上の葦
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.17pt |
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すこぶる面白いエンターテイメント小説であった。 | ||||
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この人の作品は本当に読みごたえがありますね. | ||||
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報道、言論の自由がテーマでしょうか。少しずつ真相に迫っていく展開がリアルで楽しめましたが、戦争時の尺がちょっと長いのではないかと…大事な補足ではあると思うけど。 | ||||
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心痛に涙し感動に鳥肌を覚えるながら読み通しました。あらゆる人々に読んでいただきたい作品です。権力と報道ついて真実を視る目を持ちましょう。これがフィクションであることを、そしてあり続けることを願いながら…。無理かも知れませんけど。 | ||||
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テーマは報道の自由といったところ。報道の怖さと大切さを知らしめるために、戦時中の話まで遡るとは。さすかです。これまでうっすらとしか知らなかった戦時の報道規制。国民に真実が知らされないまま、敗戦へと突き進んだ当時の様子がなんとなく分かりました。ストーリーの終盤は相変わらずテンポもよくて痛快。読ませます。そしてラストの手紙ではちょっと切なくて感動。 | ||||
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2017年に刊行された書き下ろし長編。様々な自由が知らず知らずに制限され、やがては奪われてしまう恐ろしさを、読み応えのあるサスペンス・ミステリーに仕上げた力強い社会派エンターテイメント作品である。 | ||||
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