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大誘拐
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【この小説が収録されている参考書籍】
大誘拐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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古い作品ですのでしょうがないかも知れませんが・・・ 軽快なノリの作品のわりに,文章が読みにくかったです | ||||
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丁寧?に書いているためか、展開が遅く感じた。ワクワク感もスリル感もあまり感じず、途中で退屈してしまった。 | ||||
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楽しく読めました。 身代金目的の誘拐が題材なのに、登場人物が全員善人という奇妙さ! 気楽に楽しく読めますが、「物足りない!」「そんなアホな!」 といった感想も頷けます。 名作の誉れが高いようですが、違った方向で期待して読んでしまうと がっかりしてしまうかもしれません。 | ||||
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ユーモアミステリーの傑作か ただし少し長い気がした 本の状態はふつう | ||||
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誘拐事件ながら軽快な喜劇タッチで進められるため、興味の対象はストーリーの展開とミステリーの仕掛けに集中していく。 人質自らが身代金を100億円に吊上げ、誘拐事件は前代未聞の規模に発展する。しかも、犯人は身代金の引渡しを含めて2度の接触を試みるのだが、事前に手紙でかなり具体的に接触方法を指定してくる。 読んでる方としては、この難題がどう解決されるのか著者に挑む気持ちで読み進める。なにせ第32回日本推理作家協会賞作だ。 最初の接触はまさに奇想天外。『そう来たか!』と脱帽させられた。しかし、最後の身代金の受け渡しは細部にわたりよく練られているが、奇想天外というほどではない。最初の接触の展開が素晴らしかっただけに、尻すぼみ感が残った。 | ||||
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まさに「大」の字がつくのにふさわしい誘拐だ。身代金の額も桁外れ。 やることも凡人には決して思いつかないことばかり。誘拐犯の首謀者は、 最初は健次だったのだけれどいつの間にか???3人組ととしの行動は 実に奇想天外だ。誘拐したはずなのに・・・。誘拐されたはずなのに・・・。 周囲の悲壮な状況とは裏腹に、彼らの間には不思議な連帯感が生まれる。 100億の身代金の受け渡し方法は?はたしてそれは成功するのか? 3人組はいったいどうなるのか?読み始めたら止まらない。あっという間に 一気に読んでしまった。ラストもすっきり♪さわやかな誘拐事件だった。 | ||||
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