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クリスマスを探偵と
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クリスマスを探偵との評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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伊坂さんらしさを感じる大人のクリスマスの話でした イラストにちょくちょく衝撃を受けました じわじわとくるものがありますが、それ以上ではないので☆3で | ||||
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小説と言うよりは絵本に近い。それ程に、抒情的ではあるが何処か暗みと独特の光沢を帯びたマヌエーレ・フィオール氏の挿画が活きている。「絵本とクリスマス」、まさに作者が好みそうな題材である。舞台もローテンブルクとあって、童話の世界そのものと言って良い。 ストーリーにこれと言った捻りはなく(あらゆる解釈が可能だが、サンタクロースとは元々そうしたものだろう)、「クリスマス・イブにはせめて楽しい夢を」、という作者の何時もの前向きでハート・ウォーミングな姿勢が出ている。お子様のいる方は、お子様に読み聞かせるのが相応しい一作かも知れない。 作者がデビュー以前に書いた短編を基にリライトした由だが、作者の原点を知るという意味ではファンにとって参考となる一作だとも思った。 | ||||
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「おとぎ」部分とリアルの部分のバランスが大変好み おとぎ話でも、さすが伊坂氏、やるじゃん。みたいな 他の方も書いてるが、申し訳ないが、好みとしては「キャラの顔がはっきりしてる絵」は多少邪魔だった | ||||
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さらりと読める短編小説。 「本当の事なのか、物語なのか。」その境界が分からない感じが、繰り返し読んでしまうのでしょう。 | ||||
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