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クリスマスを探偵と



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【この小説が収録されている参考書籍】
クリスマスを探偵と

クリスマスを探偵との評価: 4.22/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

題名からはまったく想像していなかった話でした

伊坂さんらしさを感じる大人のクリスマスの話でした
イラストにちょくちょく衝撃を受けました
じわじわとくるものがありますが、それ以上ではないので☆3で
クリスマスを探偵とAmazon書評・レビュー:クリスマスを探偵とより
4309026168
No.3:
(3pt)

「クリスマス・イブにはせめて楽しい夢を」、という作者の何時もの前向きでハート・ウォーミングな姿勢が出ており、作者の原点を知るという意味ではファンにとって参考となる一作

小説と言うよりは絵本に近い。それ程に、抒情的ではあるが何処か暗みと独特の光沢を帯びたマヌエーレ・フィオール氏の挿画が活きている。「絵本とクリスマス」、まさに作者が好みそうな題材である。舞台もローテンブルクとあって、童話の世界そのものと言って良い。

ストーリーにこれと言った捻りはなく(あらゆる解釈が可能だが、サンタクロースとは元々そうしたものだろう)、「クリスマス・イブにはせめて楽しい夢を」、という作者の何時もの前向きでハート・ウォーミングな姿勢が出ている。お子様のいる方は、お子様に読み聞かせるのが相応しい一作かも知れない。

作者がデビュー以前に書いた短編を基にリライトした由だが、作者の原点を知るという意味ではファンにとって参考となる一作だとも思った。
クリスマスを探偵とAmazon書評・レビュー:クリスマスを探偵とより
4309026168
No.2:
(3pt)

伊坂流クリスマス・キャロルは良い感じ

「おとぎ」部分とリアルの部分のバランスが大変好み
おとぎ話でも、さすが伊坂氏、やるじゃん。みたいな
他の方も書いてるが、申し訳ないが、好みとしては「キャラの顔がはっきりしてる絵」は多少邪魔だった
クリスマスを探偵とAmazon書評・レビュー:クリスマスを探偵とより
4309026168
No.1:
(3pt)

クリスマスイブに読みました。

さらりと読める短編小説。
「本当の事なのか、物語なのか。」その境界が分からない感じが、繰り返し読んでしまうのでしょう。
クリスマスを探偵とAmazon書評・レビュー:クリスマスを探偵とより
4309026168

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