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クリスマスを探偵と
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クリスマスを探偵との評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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あと少し!あと少しあとの話も読みたい。とあとを引く面白さでした。 | ||||
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今回もストーリーは伊坂さんらしいなあ。 挿絵もいい感じでした。 | ||||
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伊坂さんらしいようで、ちょっとワクワクする作品でとても楽しかったです | ||||
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伊坂さんの短編のなかでも絵本は珍しいです。 短編でも起承転結がしっかりあって、読後ほのぼの感でいっぱいです。 業者シリーズや陽気なギャングにはない、ちょっとかわった作風ですね。 | ||||
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伊坂先生らしい、クリスマスをステキに捻った温かい作品でした! Kindleを買って、1番初めに購入させていただいたのがこの作品です。 クリスマスイブに購入しました。 お安すぎる。 ページ数がそんなにないので、クリスマスの夜にピッタリです。 | ||||
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絵がはいるとさらにこうおかしくなるとは | ||||
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私はあまり電子書籍はあまり活用していません。 確かに検索機能などは便利なのですが、本棚にお気に入りの本を並べたい古いタイプの人間なので。 本作は、電子書籍の値段が、紙媒体よりもかなり安かったため、お試しで購入し、良ければ紙で…と考えていたのですが、絵本であるにも関わらず、電子板には絵が在りません!Kindleなので当たり前なのかも知れませんが、その点、注意書きなどあれば…と思います。 知っている人からすれば当たり前なのでしょうが、絵本に絵がない、という点でこの評価とさせてもらいました。 | ||||
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昔に書いたプロットを使用してとの事。楽しかったが解説を読んでなるほど…と話が完成するところはやはり青さを残した完成度とあうところか。しかしながら伊坂幸太郎らしさに満ちており、正にモトと呼ぶにふさわしいか。 | ||||
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これはまさに現代のおとぎ話 うーんと唸らされ たっしゃな文字選びに感嘆し ロジカルな文章の運び うきあしだったクリスマスの街と てじなのようなラスト んー さいこう いい本と巡り会えました | ||||
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伊坂さんが学生の頃に書いた小説を大幅に加筆修正した作品なので、現在のような大掛かりな伏線などを期待すると肩透かしを食らうかと思いますがそこら辺をわかった上であまり期待せずに読むとまずまず。あとがきで“素人時代の習作”とありますが十分秀作だと思います。クリスマス前にもう一度読みたい。 | ||||
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友人の紹介で購入しました。 心なごむ本です。 枕元に置いてます。 | ||||
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いつも伊坂氏の小説を読み終わると 寂しくなってしまう どうしてか 分からいのだけれど でも 温かくなる 感じが欲しくて 読んでみた ほんとかなって思いながら 読み進めた 本当に サンタクロースなんて いるのかな、ていうくらいに、疑いながら どうやらそれは、本当みたい 小説を求めたら ちょっと物足りないかもしれないけれど でも、これは、絵本だったね、て、思う ささやかな夢を優しく残してくれる 絵本なら、これでいいよねって、思う 上手く言えないけれど、伊坂氏を求め過ぎず 絵本として、大切に読みたいと、思った | ||||
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伊坂さんらしさを感じる大人のクリスマスの話でした イラストにちょくちょく衝撃を受けました じわじわとくるものがありますが、それ以上ではないので☆3で | ||||
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小説と言うよりは絵本に近い。それ程に、抒情的ではあるが何処か暗みと独特の光沢を帯びたマヌエーレ・フィオール氏の挿画が活きている。「絵本とクリスマス」、まさに作者が好みそうな題材である。舞台もローテンブルクとあって、童話の世界そのものと言って良い。 ストーリーにこれと言った捻りはなく(あらゆる解釈が可能だが、サンタクロースとは元々そうしたものだろう)、「クリスマス・イブにはせめて楽しい夢を」、という作者の何時もの前向きでハート・ウォーミングな姿勢が出ている。お子様のいる方は、お子様に読み聞かせるのが相応しい一作かも知れない。 作者がデビュー以前に書いた短編を基にリライトした由だが、作者の原点を知るという意味ではファンにとって参考となる一作だとも思った。 | ||||
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毎年12月下旬に、クリスマス関係の本を一冊買います。 2017年は“クリスマス探偵と”を購入しました。 伊坂幸太郎さんの小説は“オー!ファーザー” “魔王”が好きです。 期待を裏切らない作品でした。 家族にも好評でした。 | ||||
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クリスマスに読むのにちょうどよかった。 クリスマスに仕事をしている男が、公園のベンチで休んでいるときに、あらわれた聞き手の男が、彼にとってのクリスマスプレゼントだったのかな。 | ||||
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薄汚れた現実社会がいつの間にかメルヘンチックなファンタジーへ――何とも不思議で独特の作風。そんな伊坂 幸太郎さんがクリスマスをテーマに描いた作品となれば,もうそれだけでもワクワクしてしまうのですが,建築家にしてイラストレーター/漫画家でもあるマヌエーレ・フィオール氏のノスタルジックで抒情的な絵が実に素晴らしいです。 主人公が家を飛び出す原因となった少年時代の哀しい思い出。しかし,その思い出に隠された意外な真実が十数年経った今,不思議な男によって解き明かされていきます。いい齢した大人のくせにもう一度童心に帰って,「サンタクロースはいるよね」と信じてみたくなる・・・そんな心温まる1冊です。 | ||||
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タイトルのとおり、「絵」のための本です。物語としては「心温まる聖夜の奇跡」なんてふれこみ、大げさも甚だしい。だまされた。だいたい、絵本のくせに、不倫だの浮気だの貞操だの、扱うテーマ、言葉が汚い。でも、本当に絵は良い。前述のふれこみは、この絵にこそ相応しい。 | ||||
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「おとぎ」部分とリアルの部分のバランスが大変好み おとぎ話でも、さすが伊坂氏、やるじゃん。みたいな 他の方も書いてるが、申し訳ないが、好みとしては「キャラの顔がはっきりしてる絵」は多少邪魔だった | ||||
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伊坂幸太郎が絵本?!本屋さんで人目見て購入しました。 マヌエール・フィオーレというドイツのイラストレーターさんの絵がとてもすてきです。 お話自体は、何やら優しげでもあり、寂しげでもあり、ミステリーめいてもいます。 クリスマス、さびしく過ごす大人のための絵本かなあ。 小学生以下の子どもには無理だと思います。 が、どことなく大人のにおいのする特別の絵本として愛されるかもしれません。 どなたか、お子さんの感想もらえる人がいたらレビューをお願いします。 | ||||
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