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盤上の向日葵
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盤上の向日葵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全181件 41~60 3/10ページ
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大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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下巻で真剣師が急に出てきて、家族に自殺者が多いなどの伏線がはってあって、終局はほとんど予想通りでしたね。しかし、プロに二歩はまず、ありえませんよ。 | ||||
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下巻を読んでいませんが、これで、退職した教師の唐沢氏が被害者なら、まるで、松本清張の砂の器のようですが。まさかね。 | ||||
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読み終えた | ||||
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読み進めていくと、途中から話の展開がわかってしまうのがちょっと残念。もう少し、ミステリアスな流れが欲しかった気がします。 主人公の父・母の経緯はちょっと意外でした。 | ||||
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先が読める | ||||
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虎狼の血シリーズほどではないけど、まぁいいかな。 | ||||
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序盤から中盤まで、読者を引き付けるものがあった。 特に、唐沢との出合いから圭介が立派な男に成長していくまで、とても楽しく読めた。 しかし、終盤の、あらすじが見え始めてから、高揚感が徐々に下がり始め、検事シリーズのような感動にはならなかった。 | ||||
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現実の世界の方がドラマティック。 | ||||
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ほぼ、斜め読みですね。 葉室鱗とか、黒川博行などに比べると、一言一句読ませる魅力がない。 将棋は好きなのでお付き合いで下巻まで読みましたが、長い、冗長の感想しかでない。 | ||||
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新品を買ったのに側面に赤い筋の汚れがありました | ||||
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「砂の器」に似た作風だと聞きました。途中までは予想していた展開。でも東明が登場の辺りからちょっと違うな〜と思い始めました。将棋は全くわからないので将棋の差し手の部分は読み飛ばしましたが、ストーリーがわからな口なることはありませんでした。読み進める事は出来たにしろ、もう一つ後味が良くなかったので☆3つにしました。ひょっとしたらドラマの方が原作より良かったのかも??? | ||||
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将棋は初心者でもミステリーなところと将棋の裏事情に引き込まれて一息に読みました。 | ||||
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ストーリーにどんどん引き込まれています。柚月裕子、素晴らしいです。 | ||||
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評価の高さに期待して、読みましたが、正直がっかり。 主人公の出生などから、一部「砂の器を想起する」なども言われていますが、「砂の器」と比較対象にもならない、最初から先が予想される内容です。 将棋が好きな人には、楽しめるかも。 申し訳ないけれど、将棋の駒の場面は、飛ばして読みました。 特に下巻は、斜め読みで充分な内容。 刑事二人組も、中途半端。 この作家さんは、他のものも読みましたが、何故前評判が高いのか不思議。 私に合わないだけかもしれませんが。 | ||||
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柚月裕子「盤上の向日葵(上)」読了。棋士の世界の光と影を絡めたサスペンス。それぞれ曰くのある背景を持つ登場人物たちが織りなす、まるで将棋を指すような息詰まるストーリー展開に魅了された。特に、マッドサイエンティストのような真剣士の陰鬱さ。 | ||||
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柚月裕子「盤上の向日葵(下)」読了。犯人は早い段階で明らかとなる一方で、身元が判明しない被害者。被害者が持っていた由緒ある駒の経緯が見出された時、犯人の動機とともに張り巡らされた伏線が一気に繋がっていく。切ない終局でその余韻に暫し呆然となった。 | ||||
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本著者の本は初めて。新聞の書評で高評価だったので購入。驚いたのは、人物の造形があまりにステレオタイプで、かつ心理描写がイージーすぎること。言葉の選び方にいちいち引っかかってしまった。高評価が多いようだが、私には何故なのか理解できなかった。 | ||||
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ちょっと物足りなさを感じた。 天王山を迎える犯人の境地と場面の設定が希薄なのかと。 勝負における命懸けの意志形成が弱く、共感しにくかった。 東明死後、 プロ棋士として負けられない勝負に向かうようになる心情はこのままで納得いくだろうか?分からなくもないけれど、ちょっと…… 天才ゆえの苦悩感、不幸な経歴からくる、死生観、そうなるかなぁ?と気がしてならない 頭いいからとぼやかされている感じ。 炎の〜の表現はゴッホと重ねられ、母親に関する心情描写のひまわり、盤上に向日葵が咲くイメージの描写があったけれど、何故向日葵なんだろう、諏訪って向日葵有名なのかな?ということだけに留まり、もう少しだけでいいので、母親と向日葵に関する背景なり関連、向日葵が盤上に投影される心情を読み取れるようにして欲しかった。(これは私の読み取りの問題もあると思います笑。) 東明との将棋旅は唐沢との関連があるのか、別の時間軸の操作の手順との関連、何かあるのかっ?!と思いきや結構分断気味だったのもなんとも………… 読みやすさと、颯爽とした読み応えは良かったです。 刑事たちの真実に接近してゆく展開と、過去の真相が合致してゆくドキドキ感はやはり小説を読むに至って変えがたい興奮であると再確認。 | ||||
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