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盤上の向日葵
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盤上の向日葵の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 41~60 3/10ページ
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| 将棋がわからなくても充分楽しめる小説です。 まあ、探偵の事がわからなくても探偵ものを読むのと一緒かな? 違うか。 色々と大丈夫かなと思えるシーンは有っても、そこは小説の世界なので 純粋にストーリーを楽しめれば良しとします。 | ||||
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| 読書中に無性に将棋がしたくなって、ついつい将棋盤を購入してしまいました。久しぶりに将棋をするきっかけにもなりました。 ストーリーも夢中になってしまって、あっという間に読了しました。 | ||||
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| 読書メーター1位、本屋大賞2位の帯につられて 購入した。 読んでいて若干の年代を感じさせる内容だ。 携帯電話も防犯カメラもまだ出回っていない時代だから こそ面白い。 他県の刑事との待ち合わせに地元の新聞を持っている のが目印なんて、懐かしさを覚える。 昭和25年の44年後だと平成6年かな。 もうその頃は携帯電話は有ったな。 | ||||
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| 柚木裕子さんの本はほとんど読みました。最初の方にこの、盤上のひまわりを読み、衝撃を受けました。私は将棋も好きなのですが、将棋がわからない人でも十分楽しめます。2転3転するストーリー展開。過去の駒の消失事件。ああ、ここまで書くとネタバレになってしまうので、ここまででやめておきますね | ||||
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| 上巻は、上條少年の成長紀という印象で読み進めたが、下巻はそれに真剣師のヒリつく勝負が散りばめられて、大人のミステリー風情が強く感じられた。 将棋の世界はよく知らない私でも、その勝負が息を呑む接戦だろうという印象を持って読み切れてしまうのは、棋譜を長々と書かずにディテールを描いた作者の工夫の賜物だろう。 柚月裕子さん、緻密な取材力、ディテールへのこだわりに加えて、上巻と下巻のコントラスト作り、棋譜を読ませる工夫、どれをとっても一流です。本作は紛れもなく名著だと思います。 | ||||
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| 将棋と聞くと、その周辺にどんなミステリーを描けるのか、ちょっと想像がつかずに、本書を手に取るのが遅くなってしまった。 駒を抱いた亡骸、事件の真相を炙り出す刑事の物語と、恵まれない家庭環境に育った少年の成長期、2つの物語を交互に読み進めさせる展開手法は、読み手を一切飽きさせない。さすが柚月裕子さん。 下巻への繋げ方も上手くて、早く手に取りたい衝動に駆られる。 上巻からは、本書が名著である気配をビンビン感じます。 | ||||
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| 大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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| 大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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| 下巻で真剣師が急に出てきて、家族に自殺者が多いなどの伏線がはってあって、終局はほとんど予想通りでしたね。しかし、プロに二歩はまず、ありえませんよ。 | ||||
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| 下巻を読んでいませんが、これで、退職した教師の唐沢氏が被害者なら、まるで、松本清張の砂の器のようですが。まさかね。 | ||||
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| 読み終えた | ||||
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| 読み進めていくと、途中から話の展開がわかってしまうのがちょっと残念。もう少し、ミステリアスな流れが欲しかった気がします。 主人公の父・母の経緯はちょっと意外でした。 | ||||
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| 先が読める | ||||
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| 虎狼の血シリーズほどではないけど、まぁいいかな。 | ||||
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| 序盤から中盤まで、読者を引き付けるものがあった。 特に、唐沢との出合いから圭介が立派な男に成長していくまで、とても楽しく読めた。 しかし、終盤の、あらすじが見え始めてから、高揚感が徐々に下がり始め、検事シリーズのような感動にはならなかった。 | ||||
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| 現実の世界の方がドラマティック。 | ||||
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| ほぼ、斜め読みですね。 葉室鱗とか、黒川博行などに比べると、一言一句読ませる魅力がない。 将棋は好きなのでお付き合いで下巻まで読みましたが、長い、冗長の感想しかでない。 | ||||
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| 新品を買ったのに側面に赤い筋の汚れがありました | ||||
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| 「砂の器」に似た作風だと聞きました。途中までは予想していた展開。でも東明が登場の辺りからちょっと違うな〜と思い始めました。将棋は全くわからないので将棋の差し手の部分は読み飛ばしましたが、ストーリーがわからな口なることはありませんでした。読み進める事は出来たにしろ、もう一つ後味が良くなかったので☆3つにしました。ひょっとしたらドラマの方が原作より良かったのかも??? | ||||
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