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盤上の向日葵
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盤上の向日葵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全181件 1~20 1/10ページ
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兎に角胸の奥底に響きます 現代の松本清張です どの作品も奥が深くやりきれない作品ばかりです どんどん書いて頂きたいです | ||||
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柚木作品はみな個性的でどの作品を読んでも読み応えがあります。ミカエルの鼓動も最高です。 | ||||
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将棋は詳しくないので、棋譜の話になると途端にイメージが出来なくなりますが、それ以外の描写で雰囲気をつかみながら読めます ミステリーというよりは上条圭介の人間ドラマというような小説でした 柚月さんの裏社会のリサーチはさすがで、あまり素人が垣間見れない世界を描いてくれるので面白いです 文章も読みやすく、長編ですが意外とサクッと読めました | ||||
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他の方のレビューにもありましたが、将棋の事をよく知らない人でも面白く読める作品です。 | ||||
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将棋の知識がないため,面白さを読み取る事ができないもどかしさがある。 | ||||
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面白い 読みごたえあり | ||||
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主人公の退場の仕方がちょ っと唐突に感じました。色々な 要素をうまく取り込んでいるだけに惜しい。 | ||||
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勧められたから買ってみたけど上巻と下巻で別の人が書いたのかと思うほど話の流れが変わり過ぎだと思います。 私は主人公と先生との温かい繋がりにフィーチャーした上巻の方が好きです。 それと下巻の主人公が設定通りの頭が良い人物にはとても感じられなかったのも残念。 | ||||
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砂の器との類似をどう評価するかだと思う。 砂の器は松本清張の社会派ミステリーだが、それよりは映画での名声が高い。 リスペクトというのかあるいは剽窃というか、異論はあるだろうが砂の器を越えればそんな意見もねじ伏せられる。 小説の出来が全てなのだ。 だが残念なことに盤上の向日葵は小説の砂の器に及ばず、映画の砂の器に遠く及ばない。 作者は恥じるべきだと思う。 | ||||
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柚月さんのお話は、本当に吸い込まれます。 将棋が詳しくない私でも次は次はって気になる内容。。 早速下巻読みます! | ||||
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(上下巻通してのレビューです) 駒の行方を追跡するのは面白かったが、あとは児童虐待の暗い話がメインでやりきれない感じ。こういう人の道を踏み外した大人はいつの世にもいるが、そんな苦難を将棋の力でねじ伏せる上条桂介も見てみたかった。 | ||||
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将棋の事が全く分からなくても どれだけ努力しないとプロにはなれないのか、藤井聡太名人の凄さとリンクして一気に読めます。 流石柚木裕子作品です。 | ||||
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今話題の将棋にスポットが当たっています。将棋のルールがよく分からなくても全然読めるので敷居は高くないとも思います。 殺人事件を追う内に棋士に辿り着く流れではありますが、棋士側の視点のストーリーも波乱に満ちた内容で綴られます。 全体的にビシッとまとまってる印象があるのですが、別に上下巻に分ける必要性は無いと思います。2冊分の値段だして読んだので正直物足りないです。 | ||||
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容疑者がいきなり判明するも被害者が不明。 「被害者は誰なのか?」を推理(?)しながら読み進める。 時間も視点も行ったり来たりする。 登場人物の数もそれなりにあるのだけど混乱することなく一気に読了。 下巻はよ、ってなる。 | ||||
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将棋の下りは雰囲気で読み進めても全くだれることがなく適度なボリュームで邪魔しない。 少し展開に強引さを感じる点もあったが星を減らすほどでは全くなく下巻も一気に読了。 ただ、生きて欲しかった。 あっ、ゴッホの作品は私も大好き、あの厚塗り、筆跡、厚塗りゆえの陰影が最高。 そして柚月裕子作品を片っ端から読んでしまいそうな予感。 | ||||
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ミステリーなのか、ヒューマンドラマなのか、将棋なのか、物語の軸がわからない作品だった。 冒頭、対局の場面から始まり、棋士の視点からミステリーが進むのかと思った。 しかし、すぐに視点は埼玉県警の刑事に移り、ある駒をめぐる物語へと移り変わっていった。 最終的には、一人の棋士のヒューマンドラマへと移り変わっていった。 点々と移り変わるシーン自体は面白かった。しかし、物語全体として見たとき、主人公以外のシーンは必要だったのか疑問であった。 特別悪い作品というわけではなかったが、だからと言って600頁もの物語を読むほどの作品でもなかった。 | ||||
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普段知ることのない将棋の世界の一面、その世界で生きる棋士たちをその生い立ちや人生観を絡めながら描く。ミステリーの枠を超えたおもしろさがある。 | ||||
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下巻にはいって読む速度が落ちた。 エンディングがあっけなかった。 | ||||
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将棋好きにはたまらない作品なのかも知れませんが、作品自体は最後まで読むのは大変でした。途中からこの作品の構成がみえてしまい興味が半減しました。 | ||||
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満足 | ||||
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