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盤上の向日葵
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盤上の向日葵の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 21~40 2/10ページ
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| 容疑者がいきなり判明するも被害者が不明。 「被害者は誰なのか?」を推理(?)しながら読み進める。 時間も視点も行ったり来たりする。 登場人物の数もそれなりにあるのだけど混乱することなく一気に読了。 下巻はよ、ってなる。 | ||||
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| 将棋の下りは雰囲気で読み進めても全くだれることがなく適度なボリュームで邪魔しない。 少し展開に強引さを感じる点もあったが星を減らすほどでは全くなく下巻も一気に読了。 ただ、生きて欲しかった。 あっ、ゴッホの作品は私も大好き、あの厚塗り、筆跡、厚塗りゆえの陰影が最高。 そして柚月裕子作品を片っ端から読んでしまいそうな予感。 | ||||
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| ミステリーなのか、ヒューマンドラマなのか、将棋なのか、物語の軸がわからない作品だった。 冒頭、対局の場面から始まり、棋士の視点からミステリーが進むのかと思った。 しかし、すぐに視点は埼玉県警の刑事に移り、ある駒をめぐる物語へと移り変わっていった。 最終的には、一人の棋士のヒューマンドラマへと移り変わっていった。 点々と移り変わるシーン自体は面白かった。しかし、物語全体として見たとき、主人公以外のシーンは必要だったのか疑問であった。 特別悪い作品というわけではなかったが、だからと言って600頁もの物語を読むほどの作品でもなかった。 | ||||
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| 普段知ることのない将棋の世界の一面、その世界で生きる棋士たちをその生い立ちや人生観を絡めながら描く。ミステリーの枠を超えたおもしろさがある。 | ||||
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| 下巻にはいって読む速度が落ちた。 エンディングがあっけなかった。 | ||||
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| 将棋好きにはたまらない作品なのかも知れませんが、作品自体は最後まで読むのは大変でした。途中からこの作品の構成がみえてしまい興味が半減しました。 | ||||
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| 満足 | ||||
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| 救いの無い話ではあるが、読ませる力があるのでグイグイ惹き込まれて読んだ。 読後感として、もうちょっとやり方あっただろとか想いが駆け巡るけど、そう思わせるだけのものがこの物語にあったという事なので良い作品と言えるだろう。 | ||||
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| 主人公の上上が将棋に魅了されていく物語を描いた場面は人生のめぐりあい、あるのだと読んでいて痛感すると同時に感動を覚えました。主人公が運命に導かれて評議会に向かう姿は感動を覚えました。ぜひ期待に沿う小説ですので一読することを希望します❗️ | ||||
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| 将棋界を描いた小説は初めて読みましたが、厳しい世界で生き残る若手騎士と犯罪を追求するベテラン刑事とわかって兄との会話がなかなか楽しいです、物語の全巻を読んで外界への推理が膨らんできてぜひ玄関を読みたいと思いました!ぜひ読んでください❗️ | ||||
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| ドラマの方が勝ってしまってる。 配役が素晴らしかったからね。 少し残念です。 | ||||
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| 近年稀に見る作品で気付くと 一気に読んでいた。 | ||||
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| 将棋の描写が長すぎる。下巻の最初三分の一は中だるみ。チョットがっかり。 | ||||
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| 上巻は良かったのに下巻でいきなり出てきた真剣師の話が無駄に長く将棋の内容を書かれても読む気になれず飛ばし読みした。上下分ける意味はなかったと思う | ||||
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| 早く下巻を読みたい。早速購入しました。 | ||||
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| 上巻はぐいぐい引き込まれて、下巻にうつった途端、あれ??と。もっと心打つような、奥深い何かがあるのかと期待していただけに、残念です。砂の器を超えるなんて、まぁないですね。 | ||||
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| 帯には「しばらく立てないくらい素晴らしかった」と書かれて、相当期待したが完全に期待はずれ。レビューはすごくいいがどこが良かったか教えていただきたいほど凡庸な内容で、残念な結末だった。しばらくはミステリーはいいかな。 | ||||
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| 物語に引き込まれる自分がいました。 現代と昭和の高度成長期の舞台のやりとり、最高に面白い | ||||
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| 将棋はある程度指せるのでその部分は理解できるのですが、警察視点が何のために必要だったのか全く分かりませんでした。視点を2つ用意しておきながら片方に結末が無く、読まされた甲斐がありませんでした。とにかく当たり前の展開が続き、最後まで何の捻りも謎もなく棋士として割と重要な部分が省略されていたりで、中途半端さと悪い意味での虚無感だけが残りました。読んですぐ燃やしてしまいたいと思う程ではなかったので☆2とさせていただきます。 | ||||
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| この作家は情景描写、心理描写が上手でいつの間にか話に吸い込まれていく。気になる作家さんです。 | ||||
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