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盤上の向日葵



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盤上の向日葵の評価: 3.97/5点 レビュー 211件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全211件 141~160 8/11ページ
No.71:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

探検ぼくの町

島根を追われ信州は諏訪に。
ベースに古事記
健御名方神の伝説を感じる。

御神渡りで知られる諏訪湖を囲む
諏訪郡には信州味噌の味噌蔵が
在るのは確か。
酒蔵も有名。

将棋は嗜まないが
読み物としては楽しめた。
しかし、憎々いゲスってのは
どこにでも居るんだなぁ
盤上の向日葵Amazon書評・レビュー:盤上の向日葵より
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No.70:
(3pt)

読後感と安易な設定が残念

前半はよかった。駒の行方を丹念に追う刑事二人のかけあいも、老教師と少年のふれあいも、丁寧に書かれているのに読みやすく、登場人物のこの先がどうなるのだろう?と気にかかり、物語の中にぐいぐいと引き込まれた。

ところが後半は、話のテンポがよくなったといえば聞こえは良いが、強引な展開やリアリティのなさすぎる設定が気になりはじめ、話に入り込めなくなってくる。中盤の山場である東北での「真剣」の将棋勝負の展開は都合がよすぎる。桂介の向日葵との関わりもとってつけたようで説得力がない。

ストーリーの本筋ではないとはいえ、桂介の大学卒業後数年でのビジネス成功はどんな天才でも不可能レベル。ソフトウェア会社を立ち上げ数年で年商30億? 物語冒頭が平成6年なので、その数年前として平成元年前後の設定ですよね。また、物語後半で語られる上条の棋力と、冒頭で語られるプロ入りしてからの勝ちっぷりもギャップがありすぎる。

その一方で、本筋のストーリーはほとんど読者の予想通りに進んでいく。そうであってほしくない、という願いを裏切って最後まで。

読書の楽しみは味わえましたが残念な読後感でした。
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No.69:
(5pt)

将棋の世界を舞台にした平成の『砂の器』!

『』の原作者・柚月裕子による将棋の世界を舞台にしたミステリーで2018年本屋大賞第2位(1位は2018年本屋大賞受賞作『』)『盤上の向日葵』!

 さいたま市天木山山中で発見された身元不明の白骨死体。死体が所持していた初代菊水月作の名駒を唯一残された手がかりとして捜査が開始される。初代菊水月作の名駒を辿って過去と現在が錯綜する壮大な物語だ。

 今回の事件の捜査でコンビを組む事となった元奨励会員の過去を持つ大宮北署の新米刑事・佐野直也(30過ぎ)、佐野と組む嫌味な性格でクセのある埼玉県警捜査一課のベテラン刑事・石破剛志(45歳)!
 このウマの合わない凸凹コンビがよくて将棋に詳しく今回の事件にはうってつけの佐野と将棋には全く疎いが嫌がる相手からの聞き込みを得意とする石破が嫌々ながらも互いに得意とする特徴を活かして捜査を進展させていく姿が面白い。

 何より最も惹かれた人物が本作のキーマンとなる実業界から華麗な転身をした東大卒のエリート棋士・上条桂介(33歳)、賭け将棋で飯を食う「真剣師」のなかで歴代最強と謳われ、「鬼殺しのジュウケイ」の異名を持つ東明重慶(しげよし)だ。

 特に生い立ちから描かれた上条の半生を読んでいくうちに次第に惹かれて(このあたりが「将棋界を舞台にした『砂の器』」といわれる所以である)、上条を応援したくなってしまった。
 もうひとりの男、東明も当初は上条につきまとうロクデナシに思えたが(あまりネタバレになってしまうので言わないが)、私的には最後の方で東明の好感度が上がった。

 時代背景は平成6年(1994年)となっており、その理由はわからないが過去をさかのぼるためにも「真剣師」や賭け将棋で生きる世界(背景)がギリ成立した昭和の時代を描くために敢えてそのような時代設定にしたのかなと思いました。

 読み進むうちに『』のイメージがよぎったが原作者の柚月先生もソコは意識されていたようで先に述べたとおり本作を「将棋界を舞台にした『』」と断言している。

 あと、タイトルにもある「向日葵」がゴッホの「ひまわり」を指しており、ゴッホのもがきながらも描き続けた作品と将棋における上条の半生が両者とも苦しみと葛藤の象徴である事からつけられたそうだ(確かに上条の生き様はまさにそうだし、東明はさしずめゴーギャンになるのかな?)。

 とにかく最初に読み始めた時はどうかなと思ったが、読み進むうちに物語の世界に浸ってよかったし、個人的には『』よりも本作の方が読み応えがあって面白く、大変満足しました。
 これを機に柚月先生の他の作品も読んでみたいと思います。
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No.68:
(3pt)

「砂の器」を大量の水で薄くしたような作品

柚月さんの作品はほとんど読んでいます。相変わらず、文章力は非常に高く、読みやすいです。
が、内容的には「砂の器」を大量の水で薄くしたような作品。ミステリー的には驚くポイントがありません。また、駒の出自を洗い出す刑事パートは無くても成立するレベル。長編にする必要があったんですかね、これ。
結局のところ、作者が何を描きたかったのが見えにくく、こちらに伝わらない。もしくは伝わっても、それが薄い印象。文章が上手いだけで、響くものがないんですよね。これが柚月作品がどれもあと一歩足りない理由だと思います。
とりあえず何か読みたいものが欲しいという方にはおススメですが、期待しすぎると残念感が大きくなるでしょう。要注意です。
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No.67:
(5pt)

良い作品

こういった、やさぐれ者の話を書かせたら、本当に面白い作家さんです。
今の日本人に読んでほしい作品です。
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No.66:
(5pt)

面白いです

数ある柚月裕子の作品の中でも大変興味深く読ませていただきました。
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No.65:
(2pt)

こういうの好きな人は好きなんでしょうね

将棋のことは分かっていますし、難しくはないので内容も理解しながら読んでいましたが、なんというか……面白くない。そんなに盛り上がるような所もなく、そのまま話が流れていく。何がそこまで高評価なのかわかりません。セックスで愛撫だけでイクこともなく終わっていく感じ。
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No.64:
(5pt)

一気に読めます!

ネタばれはしません。とにかく読み始めから読み終わりまであっという間でした。読み終わるのが悲しくなるほどの作品でした!
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No.63:
(4pt)

将棋が分からなくても大丈夫!

「このミステリーがすごい!」で紹介された本ということで読み始めました。
将棋はルールくらいしかわからないのですが、将棋をさしている緊迫感がものすごく伝わってきて、
棋士の人たちの試合中の思考が少し学べた気がしました。
将棋がわからない人でも全然問題なく楽しめると思います。

章ごとに時間と登場人物が入れかわり、それぞれの物語が一本の線でつながっていく様はドキドキしました。
本の中盤あたりから一気読みしてしまいました(笑)
また内容を少し忘れた頃に読んでしまうかも・・・
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No.62:
(4pt)

小説のうまさ

ミステリーとしてはものたらず、新しい部分もないが、とにかく読者を最後まで引っ張る筆力がすぐれています。大きな謎はないが、「なぜ?」はある。それは一人の人間の人生の「なぜ?」であり、これはすべての小説にあるべき仕掛けでしょう。そのところを中心において最後まで読ませるのがすごい。これと比較すると、同作者の「慈雨」は甘過ぎます。
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No.61:
(3pt)

この出生の秘密は好きじゃない

過去と未来、東京と諏訪等の地方。時間と場所を交錯させるミステリーの常套手段はきっちりおさえている。
加えて、テーマは将棋。最近ブームということもあるが、賭け将棋の世界はよく知られてない。ドキドキしながら読ませるものがある。

とても面白い。

これだけの話のもっていき方なので、結語には高い必然性が求められるのはわかるのだが、話の核となる出生の秘密は好きじゃない。嫌悪感さえ覚える。いくら舞台を少し前の時代に設定したといえ、読む方は現代の感覚をもっている。その辺の温度感のズレが残念といえば残念だ。
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No.60:
(5pt)

おススメ

読みながらグイグイ引き込まれていく。読みごたえのある一冊。
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No.59:
(4pt)

知的好奇心も満足。

地方都市の風情を緻密に伝える文体。将棋の駒を巡る世界が存在することを知れた。
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No.58:
(2pt)

普通

本屋大賞で上位くる本は再読する価値はないわな。かがみの孤城よりは良かったけど、「砂の器」と比較する馬鹿な評論家いたけど、レベルが違い過ぎて笑える。
暇潰しには、いいんじゃない。図書館で借りて良かったわ。
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No.57:
(4pt)

ミステリーのおもしろさはあるけど

あまりオチは今ひとつ。

埋められた死体の身元も、犯人の素性も、殺害の経緯も、どれも今ひとつ。
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No.56:
(5pt)

将棋ファンには面白い

昔からの将棋ファンには、この本に出てくる、真剣師が小池重明そのもので、懐かしい。
小説内の棋譜もそれとなく盤面を想像し、面白い。
この作家初めて読んだが、他も読んでみよう。
女性の書く内容とは思えない。
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No.55:
(5pt)

素晴らしい

時間を忘れて読了した。こんなことは、いつの事以来だろう。桂すけの過去がーーーー。
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No.54:
(5pt)

意外性はないがやめられない

この作者の作品を始めて読みましたが、知らずに読んだら男性作家かと誤解していたでしょう。力強い筆致で特に将棋のシーンは綿密に描かれており、手に汗を握りながら一息に読みました。将棋はよく分からないながら駒を動かしながら読んでみたくなります。
盤上の向日葵 という華やかなタイトルも印象的で、ダークな内容を際立たせています。
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No.53:
(4pt)

将棋界版『砂の器』

色んな人がそう言ってますが、フォーマットが『砂の器』です。作者自身、将棋の世界を舞台に『砂の器』を書きたかったと発言しているようです。なので、面白いことは面白い。私も一気に読みました。けれど、フォーマットを借りて来てしまっているのがちょっと・・・。少なくともオリジナリティという点でマイナスです。本歌取り、というレベルまでは昇華出来ていない気がし他ので、星は4つ止まりです。面白いのは面白いので、買って損はしません。そこはどうか誤解なきよう。
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No.52:
(5pt)

一気読みでした

おもしろかったです。
冒頭からひきこまれます。犯人は割合早くから予想がつくのですが、被害者が誰か?が気になって頁を繰る手が止まりません。
『砂の器』を思い出すと書いてあったレビューがありましたが、犯人を巡る背景など、確かに彷彿とさせるところはありますね。
事件を追っていた警察は、犯人を突き止めるところまでは行ったとして、この犯人を巡る真相にどこまでたどり着けたのだろうかなあ、と思いました。
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