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(短編集)
死神の精度
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死神の精度の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全407件 101~120 6/21ページ
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| クールな死神、千葉。彼が6人の人間の死に関わる、6つの短編集である。 ・死神の精度 大手電機メーカーで苦情処理の仕事をしている藤木一恵。仕事が面白くないせいか、見た目もパッとせず、性格も暗い。もうすぐ死ぬ予定なので千葉が近づくのだが、この死神、やけに人間的である。CDショップで音楽を試聴して楽しむ死神なんているだろうか?しかし、千葉の能力を通じて意外な事実が明らかになり、この短編はうまく収束していく。 ・死神と藤田 今回の千葉は40代の中年男として出てくる。担当するのは、藤田というヤクザ。今時珍しい、昔気質のヤクザである。藤田は別のヤクザと敵対関係になっていて、そいつを殺そうとしているのだが、藤田の辿る運命はいかなるものか。 ・吹雪に死神 雪の中で孤立した洋館に招待された5人の男女。そのうちの1人が殺される。そして置かれていたワープロには「1人目は毒で死ぬ」というメッセージが。まるで「そして誰もいなくなった」のような設定だ。その招待客の1人が今回千葉が担当する田村聡江。そして2人目、3人目の死者が。その後明かされる犯人と真相は意外であり、ミステリーとしてもちゃんと成り立っている。 ・恋愛で死神 担当するのは萩原という若い男。なぜかイケメンの顔をメガネで隠している萩原は、近くのマンションに住んでいる女性に恋していた。死神、千葉のおかげで2人は親しくなっていく。しかし、その結末は・・・ ・旅路を死神 今回の担当は殺人犯の森岡。人を殺し、逃げるために千葉の車に乗ったのだ。彼らは十和田湖に向かっている。その途上で千葉は森岡の過去や現在の状況を知ることになる。殺人犯にも、それなりに酌量すべき事情がある。そんなことを思わされる作品だ。 ・死神対老女 千葉が初対面の相手に、人間でないことを見抜かれた。その老女が、千葉が担当する新田という女性だ。彼女は、千葉に一風変わった頼み事をする。千葉は何とかその頼みに応えるのだが、その頼み事の理由を知っても、なぜそんなことをしたのか、よく分からない。しかし、この短編が以前の短編とつながっていると知ると、納得がいく。自分ひとりが幸せになるのは申し訳ない、という気持ちだったのだろう。 相変わらず、オリジナリティーという点では抜群である。また、別々の物語をうまく関連させる技術も光っている。千葉は死神なので、殴られても爪をはがされても、痛みを感じない。食事も、睡眠も必要ない。彼は絶対にその立場が安全な傍観者なのだ。物語の語り手にふさわしい。 これからも伊坂さんの本を楽しみたい。 | ||||
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| 伊坂さんの作品はいつも一気読みしてしまいます。死神の存在という不思議な世界がSFっぽくなく日常の中にとけ込んでいる感覚が 死をテーマにしているはずなのにおもしろい読み物に変えてしまっている。第2弾、死神の浮力も読みましたが、第3弾・4弾とシリーズ化 してほしいと思います。あまりシリーズ化をよしとしない伊坂さんなので、期待半分で待っています。 | ||||
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| 死神の浮力を読んだ後にこの作品があるのを知って購入した。大きな感動はないが読み終えた後に次を読みたいと思う。 | ||||
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| ちょいネタバレ。 よく本屋さんで話題本に陳列されていたので、浮力を買う前にこちらを購入。 伊坂幸太郎は初めて読みました。 とても読みやすい文章だと思います。そして言葉の表現も分かりやすいし届きやすい。 基本的に可にしてしまうので淡々と亡くなるまでを追うのは何だか寂しくなりますが、死に向かうまで7日間のうちに当事者の心の変化など面白かったかなと。 微妙に話が繋がっていたりもします。欲を言えばもっと繋がって欲しかった。 | ||||
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| 何を読もうか悩みに悩んで、まずは短編で読んでみようと思い購入しました。 短編で読みやすくて、死神の設定も個人的には面白くて好きな感じでした! | ||||
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| 東京都港区新橋にある岡崎勉明さんのお店、スタンディングバーSHINBASHIで、岡崎さんの講演会とコミュニケーションセミナーの話をした後に、友人からお勧めして頂いた本です♪ 物凄く面白かったですね(≧∇≦)/ 人が生きていくという事は、様々な出会いがあり、別れがあり、忘れる事があり、変わるものがあれば変わらないものもある♪ そんな事を考えさせられる本でした\(^o^)/ | ||||
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| 一人の死神を主人公とした短編集ですが、それぞれのストーリーがうまく絡み合い、ラストでは「そうきたか~」と声に出して言ってしまいました(笑) おそらくほとんどの人は、読み終わってすぐにもう一度最初から読むと思います。登場人物らの会話も秀逸で、すいすい読み進めてしまいます。 | ||||
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| 現物、対応とも問題ありません。機会があればまたお願いします。 | ||||
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| おもしろいのだけど、6話すべてにわたって同じ調子で話が展開されるので、 各エピソード毎にちょっとした変化や仕掛けが欲しかったかな。 最終話にその兆しがあったのだけど。 | ||||
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| 死神の仕事は、担当する人間を調査し、8日後の死について「可」または「見送り」の判断を下すこと。 「どうせ"可"なんだろう?」 多くの死神が、調査もそこそこに「可」の判断を下すなか、死神『千葉』は仕事はきっちりとやることにこだわりを持つ。 「やるべきことはやるが、余計なことはやるべきではない」 担当する人間に深く立ち入るつもりはないのだろうが、『千葉』が担当するその人間の最期に大きな影響を与えることは間違いない。 世間ずれした言動、大好きなミュージックへの執着、死神『千葉』のキャラクターの魅力は言うまでもなく、死神の視点からみる人間観の一節も楽しめるおすすめの一冊です。 | ||||
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| つまらなくは無いけど・・・・・短編が好きな人には良いのかも!長編でがっつり読みごたえがある本が好きな人には物足りないかな~~ | ||||
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| 死神と言えば、どういう姿を想像するか。私は、骸骨の顔にマントを被って鎌を持ってるようなイメージを想像します。もしくは、DEATH NOTEのリュークを想像します。 しかし、伊坂先生の死神は人間と同じような容姿で名前は千葉さん(死神は県名で統一されている)で感情はなく人間の死の可否を判断して、ものすごくミュージックが好きなものであるということです。 この設定だけでも面白いが、やはり伊坂先生の見所は話の構成が素晴らしい。短編のような書き方なのに、どこかで話が繋がってたりする! 最後の章の話は少しウルッとくる。 そして、私が一番興奮したのは…重力ピエロの春がさりげなく登場してるところ!!しかも死神と対話してるではありませんか。 しかし、重力ピエロを読んでないと気付かないかもしれない。実際読んでいた私も解説を見なければ気づきませんでしたが…。 なので、より楽しく見たい方は重力ピエロを先に見ることをお薦めします。 こういう遊び心?というか他の作品の登場人物をさりげなく出すところ、私は好きです。(ちなみに「魔王」という作品には死神の千葉さんが登場します!) この死神に憑り付かれたら厄介であるが、伊坂ワールドに憑り付かれたら、それは素晴らしいことです! | ||||
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| 死神である「千葉」が、対象の人間を一週間観察して、死ぬべきか生きるべきか判断していく物語。 一話完結で六話収録されている。 私の場合、先に「死神の浮力」のほうを読んでしまったので、少し違和感があったが、これはこれで面白い作品ではあった。 死神のキャラもきちんと確立されており、各話ごとに少しつながりを感じる演出も著者らしい粋な計らいだろう。 特に「死神対老婆」では鳥肌が立ってしまった。 個人的には死神の精度を読む前に死神の浮力を読むことをおすすめします。 おそらく2作目なので、死神のキャラが分かりやすく描かれており、先に読んでおくと死神の精度でもすんなり頭にストーリーが入ってくる感じがした。 まぁその点は好き好きなので、強く薦めることはしませんが…。 もうひとつ言わせてもらうとすれば、個人的には死神浮力のほうが面白いと思う。 もちろん死神の精度も面白いが。 内容的には星5つだが、値段が高いのが少し難点かな…。(1429円+税) 260ページでこの値段は少し割高な感じかな。 図書館とかアマゾンで安く手に入れる分には良いんじゃないでしょうか、と。 | ||||
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| 最高です。 こういう形で話が繋がるとは思わなかった。 続編も読みます。 | ||||
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| 推理小説っぽかったり、メロドラマっぽかったり、物語の中に沢山の人間ドラマがあり、「もっと読みたい」と思っているうちに読み終えていました。一つ一つの話が短いので、小説を読むのが苦手な方にもオススメできる一冊だと思います。 | ||||
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| 今作では、千葉という職業=死神の男を中心とした物語です。 この世界の死神の仕事内容は、 対象の人間に近づき、可か不可で、人間を生かすべき必要があるかどうか判断をすることです。 ミュージックが大好きな死神、とりわけ千葉さんには独特の魅力があります。 この作品で感じたことは、伊坂幸太郎さんの伏線回収の上手さです。 これはオーデュボンの祈りの時にも感じましたが、色々なところに散りばめられた伏線が 最後にカチカチっとはまっていく爽快感があり、どんどん本にのめり込んでしまいます。 作中の「死神対老女」で何回も泣きました。 ネタバレになってしまうので内容については深くは書きません。 (先日この本のことを人に紹介した時に勢い余って、 本の内容を全て話してしまうという失態を犯しました。) 伊坂幸太郎さんの本の特徴は、 読んでいてくすっと笑ってしまったり、知らないうちに感涙していたり、 憤りを感じたり、穏やかな気持になったり、独特の不思議な魅力があります。 100ページに一言はお気に入りの言葉が出てくるので、 なんとなくいつもメモを取って眺めています。 伊坂さんの作品の中でも、私のお気に入りの作品の一つです。ぜひみなさんも読んでみてください。 | ||||
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| 素直に面白いです。 あまり非現実的な話は嫌いですが、この話はどこか非現実的な話が現実的に感じられます。 なんとなく、あと一歩感が否めないので星4つ。 | ||||
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| 評価5が多いのが驚きですが、流行作家というだけで売れただけで数十年後には評価が低くなるでしょう。 死神という設定は面白いので暇つぶしとしては 役に立ちましたがロボットみたいな死神で、正直すぐ飽きます。 内容が薄いし、読書経験の少ない人向けの量産手抜き粗製乱造小説という感じを受けました。 力量は今のところ感じられませんね。 ヒットはよく打つタイプかもしれませんが。 100円で十分ですね。 実際100円で買いましたがいい時代です。 定価で買ってたら怒ってたでしょうね。 | ||||
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| こんなこと考えている方がいるんだな・・・と。 違うものも読んでみようと思います。 | ||||
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| 読みやすい作品で、買ってよかったです。とにかく文章が綺麗です。 | ||||
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