■スポンサードリンク
砂漠
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
砂漠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全318件 161~180 9/16ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
も〜 西嶋サイコーです(^O^) 西嶋がイイ って思った 『みなさんは、そりゃ〜 も〜 サンボマスターを聴くしか無いでしょ〜が』 ってことはまるでない っていうサイコーの青春文学なんですょ〜 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
も〜西嶋サイコーです(^O^)西嶋がイイ?って思った『みなさんは、そりゃ〜も〜サンボマスターを聴くしか無いでしょ〜が?』ってことはまるでないっていうサイコーの青春文学なんですょ〜 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりにもよく目にする著者で、逆に手を出しづらかったですが。本屋パラッと開いた際、西嶋の砂漠の言葉を読んで購入しました。結構楽しめました。酷評みたいだけど、自分にとっては読んでよかった作品。続きが気になって仕方がなかった。西嶋のような人物が特に好きで、実際居たら若干引くんだろうな、と思いつつ、惹かれるんだろうな、とも思う。少しムッとしつつ、思わず考えさせられるような、そんな言葉が多かった。読了と言うよりは読中が特に楽しかったんだけれども。私は、損はしなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕の好きな伊坂幸太郎さんの作品ということで、購入して読みました。 屁理屈をこねる変わった大学生・西嶋が最高です。 「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」 「死に物狂いの剣士と、満足した豚からの等距離に離れていたところで、そんなのはただの凡庸じゃねえか」 といったような青臭いセリフが山のようにでてくるんですが、僕はこの青臭いセリフが大好きです。 「自分を変える〇〇の方法」なんていうタイトルのついた、売れてるビジネス自己啓発書なんかよりも100倍いいと思ってます。(どの本ていうわけでもないですが・・・。) まぁ、登場人物の会話が楽しくテンポが良く、楽しめるという作風はかわらず・・・というより全開なのではないでしょうか。 非常にテンポよく読める小説で、かつ読んだ後には、なんだか色々とやる気の起きる最高の本です。(僕にとってはですが・・・) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕の好きな伊坂幸太郎さんの作品ということで、購入して読みました。屁理屈をこねる変わった大学生・西嶋が最高です。「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」「死に物狂いの剣士と、満足した豚からの等距離に離れていたところで、そんなのはただの凡庸じゃねえか」といったような青臭いセリフが山のようにでてくるんですが、僕はこの青臭いセリフが大好きです。「自分を変える〇〇の方法」なんていうタイトルのついた、売れてるビジネス自己啓発書なんかよりも100倍いいと思ってます。(どの本ていうわけでもないですが・・・。)まぁ、登場人物の会話が楽しくテンポが良く、楽しめるという作風はかわらず・・・というより全開なのではないでしょうか。非常にテンポよく読める小説で、かつ読んだ後には、なんだか色々とやる気の起きる最高の本です。(僕にとってはですが・・・) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂作品としては話題性、評価が共に低い本作ですが、私は大好きな作品です。 個性的(?)な登場人物が繰り広げる痛快青春もので、他の伊坂作品と比較しても 異色な感じがいいですね。 「現実からかけ離れた話を、地上数センチの高さまで引きおろした寓話のような世界を描きたいんです」 以前、朝日新聞の取材でそんな事を言ってました。 本作も意外とそんな感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂作品としては話題性、評価が共に低い本作ですが、私は大好きな作品です。個性的(?)な登場人物が繰り広げる痛快青春もので、他の伊坂作品と比較しても異色な感じがいいですね。「現実からかけ離れた話を、地上数センチの高さまで引きおろした寓話のような世界を描きたいんです」以前、朝日新聞の取材でそんな事を言ってました。本作も意外とそんな感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個性的で魅力的な登場人物たち大学生活のストーリー。 ミステリーでは無いにも関わらず、最後に「引っかかった。」と思ってしまうような仕掛けあり。 振り返ると、その伏線もきちんとありました。 現役の学生の方が読むとどう感じるのかわかりませんが、社会に出て、しばらく経った者からみると、 「ここまですごいことは無かったよ。でも懐かしさを思い出すなぁ。」という感じです。 他の青春小説ほど平べったくなく、程よく”伊坂節”が効いています。 好き嫌いが分かれる作品のようですが、私は夢中で読みました。 伊坂幸太郎作品の中で「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングの日常と逆襲」が好きな人には、 是非、お勧めしたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個性的で魅力的な登場人物たち大学生活のストーリー。ミステリーでは無いにも関わらず、最後に「引っかかった。」と思ってしまうような仕掛けあり。振り返ると、その伏線もきちんとありました。現役の学生の方が読むとどう感じるのかわかりませんが、社会に出て、しばらく経った者からみると、「ここまですごいことは無かったよ。でも懐かしさを思い出すなぁ。」という感じです。他の青春小説ほど平べったくなく、程よく”伊坂節”が効いています。好き嫌いが分かれる作品のようですが、私は夢中で読みました。伊坂幸太郎作品の中で「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングの日常と逆襲」が好きな人には、是非、お勧めしたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品が人気なのって、この主人公のように自分のことを鳥瞰型(?)だと思っている、実際は単なる引っ込み思案のヘタレのくせにプライドだけは高い若者が増えているってことでしょうか? 陳腐なクリシェで人生語って、最後に「なんてことは、まるでない。」と逃げておけば、それで格好がつくとでも思っているのだろうか。 そのくせ、自分は醒めたふりした単なるヘタレだということに内心は気づいているから、西嶋のような「無駄に熱い」タイプを憧れ半分で支持してしまうんだろうけど、問題は、西嶋の政治だの社会問題だのについての主張そのものが、極端に一面的で薄っぺらいか、あるいは完全に見当違いであるということ。 しかも主人公らは、西嶋の主張そのものには妥当性がないとわかっていながら、西嶋がとにかく周囲の批判にもめげず、KYといわれようと熱い主張を繰り返す、その姿勢に共感している。 これって、誰かの言ってることが間違ってたとしても、とにかくパワフルだったりattitudeが格好よければ、なんだか感動しちゃって共感しちゃうってこと? それって、一方的な理想のためにテロを正当化してしまったり、オウムみたいに理論が破綻した新興宗教に傾倒しちゃう若者と、本質的に同じなんじゃないの?? 最初の章を読んだ時点で、上記のような感想を持ってしまい、まだまだ残る冗長なストーリーを読み進みたいと思えなかったため、斜め読みでストーリーだけ追ってみた。 その中でもう一つ、青春小説として決定的に駄目というか、唖然としたのが、主人公の恋愛のプロセスを描くのを完全に避けているということ。「彼女に最初にどういう風に声をかけただとか、どういう会話をしただとか〜そんなことを書いても面白くないのであえて言わない。」というようなことを主人公に言わせて、それで終わり。 岩手から仙台に出てきた童貞の主人公に、「いつのまにか」ショップ店員のかわいい彼女ができていて、読者はとにかく事実として受け入れてください、と。 ひょっとしたら、この作品の支持者には、そんなイリュージョンを待ち望んでる童貞もしくはDTマインドの方々も多く含まれているのかも知れない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品が人気なのって、この主人公のように自分のことを鳥瞰型(?)だと思っている、実際は単なる引っ込み思案のヘタレのくせにプライドだけは高い若者が増えているってことでしょうか?陳腐なクリシェで人生語って、最後に「なんてことは、まるでない。」と逃げておけば、それで格好がつくとでも思っているのだろうか。そのくせ、自分は醒めたふりした単なるヘタレだということに内心は気づいているから、西嶋のような「無駄に熱い」タイプを憧れ半分で支持してしまうんだろうけど、問題は、西嶋の政治だの社会問題だのについての主張そのものが、極端に一面的で薄っぺらいか、あるいは完全に見当違いであるということ。しかも主人公らは、西嶋の主張そのものには妥当性がないとわかっていながら、西嶋がとにかく周囲の批判にもめげず、KYといわれようと熱い主張を繰り返す、その姿勢に共感している。これって、誰かの言ってることが間違ってたとしても、とにかくパワフルだったりattitudeが格好よければ、なんだか感動しちゃって共感しちゃうってこと?それって、一方的な理想のためにテロを正当化してしまったり、オウムみたいに理論が破綻した新興宗教に傾倒しちゃう若者と、本質的に同じなんじゃないの??最初の章を読んだ時点で、上記のような感想を持ってしまい、まだまだ残る冗長なストーリーを読み進みたいと思えなかったため、斜め読みでストーリーだけ追ってみた。その中でもう一つ、青春小説として決定的に駄目というか、唖然としたのが、主人公の恋愛のプロセスを描くのを完全に避けているということ。「彼女に最初にどういう風に声をかけただとか、どういう会話をしただとか〜そんなことを書いても面白くないのであえて言わない。」というようなことを主人公に言わせて、それで終わり。岩手から仙台に出てきた童貞の主人公に、「いつのまにか」ショップ店員のかわいい彼女ができていて、読者はとにかく事実として受け入れてください、と。ひょっとしたら、この作品の支持者には、そんなイリュージョンを待ち望んでる童貞もしくはDTマインドの方々も多く含まれているのかも知れない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大学生活とはこういうものだったなーとしみじみ思う。何も考えていないようでしっかり考えている大切なこともそうでないことも。青春文学は感情移入がしやすいのでひたすらに読んでいられる。伊坂幸太郎さんの砂漠のなかの大学生活は、私にとっては夢出しかなかった。平凡な日常の中でそれを壊すべく走り続ける友人と、それに振り回されつつも影響されていく周りの環境。恋愛や友情など、忘れかけていた大切なものを思いださせてくれる。そんな一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大学生活とはこういうものだったなーとしみじみ思う。何も考えていないようでしっかり考えている大切なこともそうでないことも。青春文学は感情移入がしやすいのでひたすらに読んでいられる。伊坂幸太郎さんの砂漠のなかの大学生活は、私にとっては夢出しかなかった。平凡な日常の中でそれを壊すべく走り続ける友人と、それに振り回されつつも影響されていく周りの環境。恋愛や友情など、忘れかけていた大切なものを思いださせてくれる。そんな一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品は大学生である主人公と同じ大学生のちょっと変わった友人たちが登場人物となって ストーリーが展開されている。伊坂幸太郎の他の作品とは少し異なり、サスペンス的な要素が あまりなかったように思う。 よく分からない友人たちに振り回されながら話が進んでいき、読者としてもよく分からないまま 読み続けるのだが、やはり何か引き込まれるものがある。 大学生が読むといろいろと共感できる部分があって、面白いのではないかと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品は大学生である主人公と同じ大学生のちょっと変わった友人たちが登場人物となってストーリーが展開されている。伊坂幸太郎の他の作品とは少し異なり、サスペンス的な要素があまりなかったように思う。よく分からない友人たちに振り回されながら話が進んでいき、読者としてもよく分からないまま読み続けるのだが、やはり何か引き込まれるものがある。大学生が読むといろいろと共感できる部分があって、面白いのではないかと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的には期待はずれでした。フィクションと分かっていてもノリの良さでキャラクターに引き込まれる。そんなパターンを狙ったのでしょうが、女性陣に比べて男性陣のキャラクターとしての魅力が不足していると感じました。 また私の場合は学生の頃に麻雀を覚えていたので、話の内容はよく分かりましたが、今時の学生さんは殆ど麻雀はしないと聞いています。それなのに敢えて麻雀をストーリーの中に取り込んでいるのは、東南西北+「一索」といった登場人物の名前を茶化すためなのか。 いずれにしても消化不良で、最後は素早く走り抜けてしまった感のあるストーリーでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的には期待はずれでした。フィクションと分かっていてもノリの良さでキャラクターに引き込まれる。そんなパターンを狙ったのでしょうが、女性陣に比べて男性陣のキャラクターとしての魅力が不足していると感じました。 また私の場合は学生の頃に麻雀を覚えていたので、話の内容はよく分かりましたが、今時の学生さんは殆ど麻雀はしないと聞いています。それなのに敢えて麻雀をストーリーの中に取り込んでいるのは、東南西北+「一索」といった登場人物の名前を茶化すためなのか。 いずれにしても消化不良で、最後は素早く走り抜けてしまった感のあるストーリーでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂幸太郎を知ってるよね? 今までも読んでわかってるよね? って人はガブっと引き込まれます. 過去の作品に登場したキャラクター達も見え隠れして ニヤニヤしちゃうファンのための作品です. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂幸太郎を知ってるよね? 今までも読んでわかってるよね? って人はガブっと引き込まれます. 過去の作品に登場したキャラクター達も見え隠れして ニヤニヤしちゃうファンのための作品です. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで全ての伊坂作品を読ませてもらってます!どの作品も思い入れがあり大好きです。でも僕はあまり読み返すことってしないんです。でもこの作品だけは読み返したくなる何がを感じました!素晴らしい作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!