■スポンサードリンク
砂漠
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
砂漠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の作品にはない感じです。 1/3くらいまで読みましたがどこから面白くなるのかわかりません。 くだらないことが楽しいよね~みたいなことが好きな人にはいいのかもしれません。 私は展開になにも惹かれるところがありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
随分と軽く浅い話が続くなと思いながらも完読しないと気持ちが悪いので読み進めたが、結局最後までダラダラとつまらない話を読まされた感じ。最後の方で何かあっと言わせるものが出てくるのか?とも思ったけど特別何もなかった。何で高評価なのか理解に苦しむ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂さんの著書はもっと面白い印象がありましたが...久しぶりに読んだこの本は、途中で苦痛なほど薄っぺらい...100回読んでも面白い。新しい。って言うコピーにやられましたが...一回でもしんどかった...。 大学生や、その前後の年代の若い方なら楽しいのかもしれません。しっかり砂漠で生きている側の人間からしたら、浅すぎて読んでられない。青春小説ともまた違うし、ご都合主義が過ぎるし、どのエピソードもなんか取ってつけたような、伏線回収を毎回毎回主人公がしっかり説明するのがまたがっかり。(あっそう言うことか!って読者が気付くのが面白いのに) でもやっぱりもう一回読んでみようかな、なんてことは全然なくてすぐ手放します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いかと聞かれるとうーんとうなる まあ創作物のご都合主義を批判するのもあほらしいけど プレジデントマンってネタのためのネタに過ぎなかったな 何か元ネタ有るのかな 伊坂幸太郎はあみだくじパズルみたいな小説だね 長谷川嬢が最後まで糞女だったのもなんかスッキリしないですね。プレジデントマンに襲撃されても良かったんですよ! 元ホストの犯罪者に未練タラタラで自分は他人を焚きつけるだけなんて両面待ちの平和がいつまでも上がれないのはこのせいですよ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すごく面白いから読んでみてと友人に勧められたが、私には面白さがわかりませんでした。 期待しすぎたのでしょうか…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂幸太郎さんの本は随分と読んでいますが、他の方も書かれているように、中身は「…伊坂さん?」と言った内容。 登場人物の魅力の無さやご都合主義、ラノベを批判する気はありませんが、そのくらいの重量感である本書。 まさに砂漠です。 砂が広がるだけの中身が無い、大学生が530pほどのスクールライフを送っております。 確かにタイトルに「a campus life」とありますしね。 最初に違和感があったのですが、妙に納得。 (※何処かのサイトではラノベ扱いになっていたのも、なるほど、といった感じでした。) 初めてこの本で伊坂幸太郎さんを知った方、どうか他の本を手に取ってみて下さい。 疾走感に溢れ、最後には感動できるような作品を沢山執筆されています。 とりあえず、騙し騙し、頑張って読んだ結果の感想。 「読む前に戻れるのなら戻りたい」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説は、「モラトリアムの贅沢さと滑稽さを書く」という動機のもとだったようだが、大学4年間を描くにはもっと良い手法があったと思う。ミステリ性もほとんどなく、また主要人物4人のそれぞれのキャラクターもガッカリするほど魅力がない。無駄に500ページも使って緩急もなくだらだらだらだらと物語が描かれている。チープな青春群像にもなり得ていない。 タイトルにある「砂漠」という意味も曖昧である。もっと目的なりの何かに焦点を絞って描かれた方がよかっただろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
駄作。まるで現実感も魅力もない違和感ある登場人物達が、何の脈絡もなくお友達になっていて、荒唐無稽な出来事を無理やり経験するだけの、あまりに陳腐な青春小説。 伊坂作品は『重力ピエロ』『死神の精度』『首折り男の協奏曲』『ラッシュライフ』と読みましたが、そのどれも登場人物が活きていて、物語の展開や伏線の回収も上手くて大好きですが、正直言って『砂漠』の良さは全くわかりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公は平凡すぎて、しかも活躍しない。他のキャラが活躍するが、特に盛り上がるわけでもない。襲撃を受けるシーンも緊迫感なし。つまらない日常がダラダラと何百ページも続く。麻雀のシーンが何度も出てくるが、この場面を読んで楽しめる人はごく少数でしょう。偶然遭遇したというご都合主義な展開も多い。プレジデントマンという訳の分からないキャラも冷めさせてくれる。 何故、レビューの評価が高いのかと言うと作家のネームヴァリューのせいでしょう。他の作家から星1つか2つが大半を占めると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく―。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル通りです。伊坂さんの他の作品を読んだ記憶がないため、ライトノベル風のこの作品だからこそ、こんなに痛いキャラたちが生まれてしまったのか、他の作品でもこんなものなのかわかりかねます。とはいえ、この作品に限っては主要な登場人物たちが、およそ根拠のある背景も提示されないまま、あるいは学生ゆえの突飛さということかもしれませんが、理解に苦しむ言動を起こすので付いていけませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
青春小説には違いないが、伊坂ワールドの青春。甘酸っぱくもなければ、爽やかでもない。相変わらずの伊坂ワールド胸糞展開。 作中後半に登場する地の文である、『いまだに僕たちはあのホスト礼一にかかずらっているのか、と呆れた』が私の心を代弁していた。 あと、麻雀がわからない人は置いてきぼりにされる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説に何を求めるかで評価が異なると思いますが、私の場合この様なグダグダした学生の日常生活を延々と500ページも 読まされるのは耐え難い苦痛でしかありません。人生70~80年のうち、たった4年間の極楽生活。二度と味わえない極楽。 利害関係なく好きな仲間だけと思いっきり遊ぶ。こんな人生二度と来る訳でははありません。それは理解できます。しかし 小説としては支持できません。100ページ位読んだところで捨てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価☆の人のコメントと同じですが、高校生の読むライトノベル程度。伊坂作品を期待する人にとっては時間の無駄。中身のない冗長な文章。完読したけど残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
若い頃は伊坂作品をもう少し楽しめたように思います。 随所に散りばめられた「いいセリフ」のほとんどが、人からの借り物。 そして「そんなつもりじゃなかったのに、結果的にリア充でした」と、読者に感じさせるのではなく登場人物に言わせてしまっている。全体的に残念な感じが拭えませんでした。 普段あまり小説に親しまない20代くらいの方までにおすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安直な話過ぎて半分も読む気にならない。 こういう事しかできないよな。この著者。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定に、そもそも無理のあるものが多いという印象。 しかしそれ以前に登場人物が薄っぺら過ぎる。 やってることが典型的な大学生(陽気)って感じで、学生時代特有の苦悩、挫折みたいなものが全く無いため、「あ、それだけなんだ」としか感じられないし、主人公たちの成長とか歩みってものがないので、ありきたりなウェーイの生活見せられてるって感じ。 まさに主人公たちは大学生活という「オアシス」の中で遊びほろけてるだけのストーリーに終着してしまっているように思えてならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
西嶋のキャラクターと「砂漠に雪を降らす」これのみで最後までなんとか読みました。 でも砂漠に雪は降らなかったよね。これが現実であってもいいけど、雪を降らす努力もしなかったよね。一体誰が急に喧嘩が強くなって悪人を懲らしめたり、超能力で悪人を捕まえたりする展開を望んでいたのかなぁ。なんか最後の最後まで投げやりだよなぁ。 少なくとも私は降らない雪をもしかして降るんじゃないかと思わせて欲しかった。でも最後の最後までチャラかった。残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新品で買ったはずなのに少しカバーなどが汚かった けっこう気になるほどである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂の人間性がよくでた作品。 これを面白いと思う人は、小説を読まないでほし | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!