■スポンサードリンク
砂漠
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
砂漠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全318件 61~80 4/16ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説に何を求めるかで評価が異なると思いますが、私の場合この様なグダグダした学生の日常生活を延々と500ページも 読まされるのは耐え難い苦痛でしかありません。人生70~80年のうち、たった4年間の極楽生活。二度と味わえない極楽。 利害関係なく好きな仲間だけと思いっきり遊ぶ。こんな人生二度と来る訳でははありません。それは理解できます。しかし 小説としては支持できません。100ページ位読んだところで捨てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いというだけでは伝えられない始まりから最後までずっと最高でしたごちそうさまです(●'ω`●)出来ればおかわりお願いしたいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり読書をしませんが、一日で読み切りました。 さめた主人公北村、軽率な鳥井、超能力南、美人な東堂、熱い男西嶋。 この不思議な組み合わせな五人組が心地よい読み応えを与えてくれます。 あとは読んでください きっと一日で読んじゃいます。 学生に戻りたいな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前、文庫で読んだのを忘れて、kindle版を買ってしまい、数年振りに再読することになってしまいましたが、それでも楽しめました。 著者がラモーンズやクラッシュだけでなく、ルースターズ フリークであることもわかり、それだけでも読んだ価値ありです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価☆の人のコメントと同じですが、高校生の読むライトノベル程度。伊坂作品を期待する人にとっては時間の無駄。中身のない冗長な文章。完読したけど残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ですが、たまにうーん?と思ってしまう場面があり、いつもの伊坂作品のように すらすらとノンストップでは読めませんでした。 でも、読んでて心か温かくなるとても素敵なお話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もしも学生時代に読んでいたら人生が違っていた。当時はまだ存在しない本だけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はAmazonで買ったわけではありませんが、 本をオススメしたくてリビューを書きます。 本屋のポップをきっかけに買いましたが、 学生のうちに読んでおく一冊だと思いました。 ありそうでない大学生5人の物語。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近の新聞広告に載っていて、「読み漏れ」に気付いてみた 「助けりゃいいんですよ、そんなの」に、同意はできないが、確固たる信条をもってしてなら、よし 的なw 「俺を動かしてるのは俺の主観ですよ」 ううん。いいなあ 無理をしあう関係性ってのは優しいなあ…個人的に無理する事を放棄しやすいタチなので、無理をしてでも保ちたい関係ってのは割と憧憬だ 楽しく読みました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかくどのジャンルを書かれても素晴らしい‼️感動、寂しさ、哀しみ、勇気、思慕 、スリルもね。色々な思いを絶妙に表現される巧みな執筆能力に万歳 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
若い頃は伊坂作品をもう少し楽しめたように思います。 随所に散りばめられた「いいセリフ」のほとんどが、人からの借り物。 そして「そんなつもりじゃなかったのに、結果的にリア充でした」と、読者に感じさせるのではなく登場人物に言わせてしまっている。全体的に残念な感じが拭えませんでした。 普段あまり小説に親しまない20代くらいの方までにおすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂さんの代表作のひとつです。しっかり読めます。青春のシンボルです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
5人の大学生達の日常の中の非日常を描いた作品。 伊坂さんの作品にしてはピリッとくる面白さは無かったけど、大学生特有のほんわかした空気感や数人グループの妙な感じは読んでいて楽しかった。 途中陣内さんのくだりがちょこっと出てたのも好きです。 ただこの作品初めて読んだのに、どこかで読んだ記憶があるのはなんでだろう…。 どこかに収録されてた作品なのかな?知ってる人いたら教えてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安直な話過ぎて半分も読む気にならない。 こういう事しかできないよな。この著者。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みたい本が無く本屋で探してきたら伊坂さんの 砂漠 が文庫で発売されていたので読みました。 伊坂さんのは全て読んでいるので砂漠は2回目でしたがそれでも面白かったです。 伊坂ブシは心地よいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仙台の大学を舞台に,そこに集まった男女五人の春夏秋冬を切り出していく物語ですが, 恋愛の話や外部の人たちとの繋がりに,彼らが変わったり,変わらなかったりする様子は, ラスト以外は特別なオチなどはなく,良くも悪くも季節の出来事が語られるだけに映ります. また,そこへ市内で起きている犯罪を絡まり,当然(?)巻き込まれていくのですが, 終盤にそれらが交わり,収束をしていく流れは,おおよそ期待と予想通りである一方で, 強引な結びつけに思われ,都合の良い展開も併せ,話自体もゴチャついたように感じます. このほか,待ち構える社会を砂漠にたとえながらも,そこへの不安や葛藤の描写は薄く, 卒業をしても仲間たちとうまくやっていける,みたいな軽いノリでの締めには拍子抜け…. 魅力的な登場人物や胸が熱くなる場面など,彼らのやり取りの方はまずまず楽しめたものの, 事件や大ケガではなく,もう少し将来についての厳しさと向き合う姿を見せてほしかったです. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
四種類目の『砂漠』を買いました。 今回の書き下ろしあとがきは.... 「うぉぉぉ~!やったぜぇぇぇ~!これだけの為に買っても大満足!こんな スッゲエあとがきが読めるなんて!!!」 と 大興奮! なんてことは まるでない。w | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後にわかる、「カラクリ」は2度目に読むと感じ方が変わり、さらに楽しめます! 登場人物も親しみがあり、知人や有名人を思い浮かべてしまいます。ちなみに、私の西嶋はオードリーの春日です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
単行本(2005年,実業之日本社)→Jノベル・コレクション(2008年,同社)→文庫(本書)。 仙台の大学生たちを主人公とした群像劇だ。 犯罪や悪意がからんでくるのはいつものとおり。ヘンテコなユーモアと、ウィットの効いた結末。 本当に作風の変わらないひとだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定に、そもそも無理のあるものが多いという印象。 しかしそれ以前に登場人物が薄っぺら過ぎる。 やってることが典型的な大学生(陽気)って感じで、学生時代特有の苦悩、挫折みたいなものが全く無いため、「あ、それだけなんだ」としか感じられないし、主人公たちの成長とか歩みってものがないので、ありきたりなウェーイの生活見せられてるって感じ。 まさに主人公たちは大学生活という「オアシス」の中で遊びほろけてるだけのストーリーに終着してしまっているように思えてならない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!