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恩讐の鎮魂曲
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恩讐の鎮魂曲の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 61~80 4/5ページ
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| このシリーズの過去の2作品に比べると、凄いどんでん返しはないように感じました。(それなりのはありますけど) だからと言って、本作品がイマイチかというと、そんなことはなくどんどん読み進めていきました。え?もう終わりまで来たの?って感じです。 最後の最後で・・・涙で文字が滲んでしまいました。 僕にとっては、考えさせられる作品ではありました。 | ||||
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| 御子柴シリーズはどんでん返しとセットであるが、今作は1番自然としっくり来るどんでん返しだった。 個人的にはミステリーのどんでん返しは、読者にいかに情報を与えてひっくり返すかがポイントだと思っている。 読者が読み進めても分からない情報でひっくり返されても、それはただの後出しジャンケンにしか感じないからだ。 今作は如何に情報を与えつつ、ひっくり返せるかのバランスが過去作品の中で秀逸だったと感じた。 結末はどうあれ、御子柴の人間臭さを1番感じられ、自然と文書を追う目が滲んでくる作品だった。 多分読者に子供や孫が居るか居ないかで、少し感情移入度は左右されると思う。 ただ、過去作の中で1番面白いのは間違いないので、過去2作を読んでる方は是非読んでもらいたい!と切に願います。 | ||||
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| このシリーズは欠かさず読んでいるが、今回は参った。読めば読むほど内容が深まっていく。作者お得意のどんでん返しを期待した自分が恥ずかしいくらい。その一方、読者の?には丁度いい頃合で解説が入る緻密性はいつも通り。あー 久しぶりに良い読書をした。 | ||||
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| 正当防衛はもちろん緊急避難も検討可能性があるのでしょうか? どちらも、自分だけでなく他人を守るためにも成立しうるが、そもそも大前提になる「急迫不正の侵害」や「現在の危難」に相当する部分がどこにあるのかよくわからないです。 さらには、(自己に対する侵害は正当防衛、他人に対する侵害は緊急避難であると)両者の違いを誤解しているようにも思います。 他の作品でも司法制度や手続の誤りが多々ありますが、ストーリーの本質に関わらない瑣末な誤りだとのコメントを見かけたことがあります。本作で前提を欠くとすれば、ストーリー自体が成り立たなくなるようにも思いますが。。 | ||||
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| 私達が、誰しも持っているであろう原始的で生々しい負の感情が、様々な場面で引きずり出されます。 自分が助かる為に人を殺すのか、弱者を虐待してしまうのか、復讐の為に人を殺すのか…秘されるべきものがあまりに赤裸々に描かれているせいか、読まずにはいられません。御子柴ワールドに引きずり込まれます。 | ||||
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| あまりにも間違いが多くて途中で読むのをやめました。 たとえば御子柴弁護士は被告人の過失致死を検討してますが明らかに殺意を持って花瓶を頭に叩きつけてるのであれば過失致死になる余地はありません。 また、虐待されてたことから正当防衛を検討してますが正当防衛はたとえば虐待が今まさに行われている状態で花瓶で殴ったというのであれば成立する余地がありますがそのような状況がなければ成立する余地がありません。 こんなことは法学部の学生が1年生で習う知識です。これがわからなければ絶対に司法試験に受かることはないですしましてやエリート弁護士と呼ばれることはありえません。 フィクションであっても誤った知識を読者に与えることは避けていただきたい。 作者がもう少し勉強してこのような誤りを減らしてほしい。というか本当に取材をしたのか問いたくなる。 内容もあまり面白いものではなかったです。 | ||||
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| 面白くはあったが、あまり響いてくる、突き刺さるものもなかったので、この評価になった。 あまり印象に残った言葉はないんだけど、一つだけ頭に残っているものがある。 それは、「当事者意識」に関するものだ。 どんなことにでも、当事者意識を持たないといけないな、とそれを聞いたとき思った。 言い時間つぶしくらいにはなるので、多くの人に読んでもらいたい | ||||
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| 御子柴シリーズの文庫版を書店で見つけて、早速購入して読みました。 今作も読んでいて飽きさせない、内容の濃い作品になっていると思いました。ただ、一作目、二作目はラストに驚きの展開があって、「おおっ」と思いましたが、今作はそれほどの驚きがありませんでした。 冒頭のエピソードの後、関係者が登場しないな、どうしたのかなと思っていたら、ラストに登場。期待したほどのどんでん返しではなかったと思います。 法律には序列があり、刑法は刑罰を規定する法律の頂点に位置します。その刑法が自ら、刑法より優越すると規定しているのが少年法です。この刑法の自己矛盾が生み出した存在が御子柴であり、今作品は自らの犯した罪に苦しむ御子柴の内面に焦点が当てられています。御子柴の葛藤が丁寧に描かれており、そこが今作の読みどころとなっています。 ただ、ミステリとしては先が読めてしまう展開だと思うので、そこをどうとるかで評価が分かれるのではないかと思いました。 余談となりますが、作中登場するモーツァルトのレクイエム、私も好きで、特にサー・ネヴィル・マリナー指揮の映画『アマデウス』のサウンドトラックが好きです。著者の解釈とはちょっと違った印象を持っていますが。私にとってレクイエムは、地上の音楽から天上の音楽へと昇華された至高の音楽というイメージです。 | ||||
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| 御子柴さんの気持ちがとても痛かったです。 ラストに「最追憶の夜想曲」に登場した倫子ちゃんのお手紙にも泣けました。 「贖罪の奏鳴曲」から始まり第3弾となる「恩讐の鎮魂曲」ですが、これが一番心に沁みました。 | ||||
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| 御子柴弁護士シリーズは毎回読んでいますがこれも面白かったです。最後の驚きは大きくありませんが、人物が魅力的なところがこの人の良さだと思います。 | ||||
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| シリーズ3作目も面白い。次はどのような、筋書きで、読ませるのか、当分この人から目が離せない。 | ||||
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| いつもこのシリーズは深く考えさせられるシリーズだなと思います | ||||
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| どんでん返しの名手として有名な作者だけに、今回も意外な展開に楽しませてもらいました。 厳密に言うと「どんでん返し」ではなく、いろんな状況が後になって判明した、という感じかも 知れませんが。 読み物としては十分面白いです。ついつい先を読みたくて、なかなか他のことが手につきません。 ただ一つ疑問なのは、本書のテーマとなっているのが「緊急避難」で、法律要件も仔細に説明 されているのですが、どう考えても本件は緊急避難ではなく、「正当防衛」ではないかということ (その違いも本書内で説明されているのですが、正確ではありません)。 法律を学んだ者としては、そこがどうしても引っ掛かります。 専門家の意見も聴いてみたいものです。 | ||||
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| やられた。正義感とか義侠心とか、その手のお綺麗事は割とナナメに見る質だが、恭子の証言のトコで、うっかりやられてしまったw 清廉かつ潔癖な人の↑って、構えていても、つい高揚してしまう あー…満足。って感じでした 緊急避難って判例出したがらない案件なんだとは知らんかった 自分的には「所有権が定まってないトコで取り合い(残った救命胴衣を我先に奪うのはOK。そこでの掴み合いにより死傷するのは緊急避難)するのは、良し。しかしながら「装着」で所有権が発生。すでに装着されてるモノの場合は略奪及び暴力。故にまだ装着されていない救命胴衣を探しに行かなくてならない。または別の浮く手段を考えなくてならない …位な感じだ | ||||
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| いゃぁ、面白かった。 3部作の最後なんですね。 でも、この続編も読みたい。 中山七里のどんでん返しも、しっかりありました。 満足度高いです。 読み終わると御子柴ロスですが。 | ||||
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| 中山七里作品大好きです この作品もついつい一気読みしてしまいます・:*+.(( °ω° ))/.:+ | ||||
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| シリーズ3作目にして名実ともにピークを極めた作品。前2作では隠されていた真実も明らかにされ、稲見や御子柴のいびつなキャラクター設定にも違和感なくうべなうことができ、ストーリーに浸ることができる。これが「良い小説」というものです。いわばこれまでの2作が上巻、中巻で、これが下巻という大作。そういう意味では、この本だけをいきなり読んだって興がそがれるだけですよ。きちんと1作目から順序立てて読みましょうね。にしても、「またしても止まらない、どんでん返し!!」という惹句のなんと軽薄で皮相的なことよ。この緻密なストーリーの組み立てを単なる虚仮威しの「どんでん返し」としか表現できない出版サイドにあきれるばかり。それではこの「良い小説」をおとしめるだけだということに気がつかないのですか。それに「初歩的な勘違い」が目につくと威張らんばかりに指摘するレビュアーの質の低さにもうんざりしますね。そういうのを「木を見て森を見ない」というのですよ。 | ||||
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| 3冊目でようやく主人公の人間らしい感情がみれます。私はとてもとても良い本に出会えたなぁ、と言うのが実感です。 本文より、日本の法律は加害者視点に立っている。それは自分が当事者になると言う想像力が欠如しているからだと。なるほど盲点だった事を指摘されました。。 最後に、事務員の洋子さんが魅力的です。 | ||||
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| 罪の償い方としては、これが正しいというか潔さがあり「他人」として見るならば拍手喝采ものですが、「身内」としてならば御子柴先生のように苦悩しただろうなと思います。 細部の作り込みについては諸々を知らなければ気にならない程度で許容範囲ではないでしょうか。 ただ、前2作に比べて胸を突くような返しはありません。 とはいえ、シリーズ2作目の終わり方で非常に気になっていた子供と御子柴先生の関係がどうなったか、それがわかっただけでも星5つでした。 | ||||
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| 弁護士・御子柴シリーズの三作目です。 少年院時代の恩師である稲見が殺人で逮捕、彼の弁護を担当することになります。 二人にしか分からない想い、今回も極上の法廷サスペンスが楽しめます。 1作目、2作目と比べると見劣りしますが、今、一番面白いシリーズですかね。 | ||||
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