■スポンサードリンク
恩讐の鎮魂曲
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
恩讐の鎮魂曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品としてはとても面白かった。 しかし、特養職員として看過出来ない。 特養は全国に一万以上ある。その中には作品にあるような施設もあるだろう。 現に新聞等でも報道されている。 しかし中には頑張っている施設もある。 特養全体がこのような目で見られるのは忍びない。 そこを配慮して欲しかった! 「総理にされた男」から読み始め4冊一気に読み終えたが… 次に読むことはないだろう。 残念 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
薄味になってしまうのかなぁといった感想です。この作品からは過去作のヒリヒリ感があまり感じられませんでした。これまでと違って感情的になっている御子柴に〈ん?キャラ変えようとしてるのかな?〉と思いました。被告人が罪を償うと言っているのにやたらと無罪にこだわったり、仮にこれが死刑の有無なら必死になるのも分かりますが、懲役とかなら本人が望んでるんだから別にいいんじゃないの?と思ってしまい、当人同士のやり取りが鬱陶しく感じられました。 また話の内容も〈正義の味方〉の行方みたいな感じで被告人を正当化するためのプロットを読んでいくのでサスペンスではなかったように思いました。 特にがっかりしたのは最後に過去作の少女を引用して感動モノにしようとした点てす。悪徳弁護士のキャラなのに手紙ごときで目が滲むのはやめてほしかったですね。 中山作品で唯一面白いと思えたシリーズだったのに今回の作品はちょっとブレすぎてはないでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
届いた書籍は、希望したもので問題ないが、届いた書籍が痛んでいた。帯が折れ曲がり切れている部分もあり残念だった。商品を発送する際は、汚れや痛みがない物を出荷して欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あいかわらず設定が雑で偶然の連発に閉口。作者都合が多すぎる。まず本当にあり得ない奇跡的な偶然ばかり。「15年前にテレビで見た20歳の女性の目元と、15年後に出会った80代のおばあちゃんの目元が似てるなんて、どれだけ記憶力があるねん」と突っ込みどころ満載。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公が本物のやくざに脅しを依頼するだと? その結果を見事な仕事だと感心するだと? この作者、社会を舐め過ぎだな。自分に酔っている。 その時点で読むのをやめたが、この作者の本は二度と手にしない。 出版社と編集者どもにも、あきれるな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いまどき、レクイエムを「鎮魂曲」と訳す馬鹿がいるとは思わなかった。 作者はもちろん馬鹿なんだろうが、担当編集者も相当だろう。 「恩讐の死者ミサ曲(レクイエム)」となぜできない? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者は安っぽいやら薄っぺらいやらと、やたらと書いてますがこのシリーズもだんだんと独りよがりの方向に向かっているというのが感想です。多いのでいちいちあげませんが歪んだ価値観を持っているなというのがわかってきて残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正当防衛はもちろん緊急避難も検討可能性があるのでしょうか? どちらも、自分だけでなく他人を守るためにも成立しうるが、そもそも大前提になる「急迫不正の侵害」や「現在の危難」に相当する部分がどこにあるのかよくわからないです。 さらには、(自己に対する侵害は正当防衛、他人に対する侵害は緊急避難であると)両者の違いを誤解しているようにも思います。 他の作品でも司法制度や手続の誤りが多々ありますが、ストーリーの本質に関わらない瑣末な誤りだとのコメントを見かけたことがあります。本作で前提を欠くとすれば、ストーリー自体が成り立たなくなるようにも思いますが。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりにも間違いが多くて途中で読むのをやめました。 たとえば御子柴弁護士は被告人の過失致死を検討してますが明らかに殺意を持って花瓶を頭に叩きつけてるのであれば過失致死になる余地はありません。 また、虐待されてたことから正当防衛を検討してますが正当防衛はたとえば虐待が今まさに行われている状態で花瓶で殴ったというのであれば成立する余地がありますがそのような状況がなければ成立する余地がありません。 こんなことは法学部の学生が1年生で習う知識です。これがわからなければ絶対に司法試験に受かることはないですしましてやエリート弁護士と呼ばれることはありえません。 フィクションであっても誤った知識を読者に与えることは避けていただきたい。 作者がもう少し勉強してこのような誤りを減らしてほしい。というか本当に取材をしたのか問いたくなる。 内容もあまり面白いものではなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり基礎的なところでどうしても気になる箇所があって、気になりだすとストーリーに集中できなくなってしまう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!