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積木の塔



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積木の塔の評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

積み木

1966年に松本清張監修・読売新聞社「新本格推理小説全集」の第1巻として出たもの。
 1999年には青樹社文庫として復刊されている。
 鬼貫警部もののアリバイ崩し。
 正直言って鮎川作品のなかでは完成度が低いと思う。無理があったり、偶然に頼りすぎていたり、欠点が少なくない。そしてきわめつけはトリックが魅力的でない点。なんとなく独語に不満が残る。
 ちなみに時刻表ものである。
積木の塔 (1966年) (新本格推理小説全集〈1〉)Amazon書評・レビュー:積木の塔 (1966年) (新本格推理小説全集〈1〉)より
B000JA6ROY

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