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(アンソロジー)

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密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー



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密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジーの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

本大好き

とても良い取引ができました。また機会がありましたら、よろしくお願い致します。
密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジーAmazon書評・レビュー:密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジーより
4488023924
No.2:
(5pt)

カーの収集を遅ればせながら完遂した男

若い頃、カーの作品を読んで人物の書き分けが悪く、面白いと思わずにそのまま放置してましたが、現役を終了(4年前)後、改めてカーの短編集を手に取りその面白さに引きつけられカーの全作品を収集しようと一念発起して1昨年末に「恐怖は同じ」を最後に完遂しました。 その後、カーを取り上げた作為を集めていましたが、生誕100年を記念して本作品が出版されていたことを知らず、アマゾンのお陰で知ることとなり、購入した次第です。 状態も良く、満足しています。
密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジーAmazon書評・レビュー:密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジーより
4488023924
No.1:
(4pt)

ジョン・ディクスン・カーの著作のファン以外も楽しめる

ジョン・ディクスン・カーの著作のファンの方にとっては
もちろん、彼の作り出した人物や作品を思い出し楽しめるだろうが、
私のような、それ程なじみのない読者にも楽しめる作品集であった。
 どの作品もそれそれ、良いと思ったが、中でも、
巻頭の『ジョン・ディクスン・カー氏、ギデオン・フェル博士に会う』は
BBCのラジオ放送に関わっていたカーの周囲で起きる事件を描き、
昔のラジオ収録の様子や、カーの作品そのものも楽しめて、面白かった。
 また、『亡霊館の殺人』は密室の殺人の謎や人間関係などの設定が
いかにも昔のイギリスのミステリという感じが出ていて、趣きを感じた。

 そして、全くジョン・ディクスン・カーには関係の無さそうな
赤穂浪士の討ち入りにおける密室の謎を扱った『忠臣蔵の密室』は
カーに繋がって行くオチはいまひとつながらも、
この作品集内では異色で、印象に残る作品であると感じた。
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