ティンカー・ベル殺し



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初公開日(参考)2020年06月
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長編小説

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ティンカー・ベル殺し (創元推理文庫)

2022年10月31日 ティンカー・ベル殺し (創元推理文庫)

帰省時に小学校の同窓会に参加した井森建は、研究の疲れから会食の場で気絶してしまい、夢の中で〈蜥蜴のビル〉となって、ネヴァーランドという子供と妖精と海賊の棲むおとぎの国に紛れ込んでしまう。ピーター・パンという闊達な少年と少年ウェンディ、そして妖精ティンカー・ベルらに拾われるが、ピーターは無邪気ゆえの残酷さで、海賊のみならず、手当たり次第に自分の仲間である迷子たちもカジュアル感覚で殺してしまうサイコパスだった。(「BOOK」データベースより)




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ティンカー・ベル殺しの総合評価:8.25/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(1pt)

最悪

パッケージが雨で濡れていたのでイヤな予感。あける案の定本が濡れていた。また何ページか折れている。最悪。
ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)より
4488025641
No.7:
(4pt)

クローズドサークル来たー!

このシリーズが好きでワクワクしながら読みました。
前回が密室だったので、今作はどんなミステリーで来るのだろうと思っていたのですが、まさかのクローズドサークル。しかもとざされた雪山。
ま、地球世界の話なので、クローズドサークル関係無いっちゃ無いんですけど。
そういえば、ピーターパンってザクザク人殺すんだっけか、と思い出しました。
所謂〇〇トリックってやつですね!(ネタバレ防止のため、伏せさせて頂きました)
ビルのトンチンカンもネバーランドでは薄くなると言うか…。ピーターパンが既にトンチンカンなので、ビルの影が薄い…。というか、普通に見える…。
今回はアヴァタールの方が酷かったり可哀想だったりしました。
そして、ビルはいつになったら帰れるんだろう。
ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)より
4488025641
No.6:
(5pt)

怖いみたい

子供が読んで怖かったみたいでしたが、すぐに読んじゃってました。
ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)より
4488025641
No.5:
(5pt)

雪の山荘物とピーターパンの幸福な出会い

どこかのシュールレアリズム詩人の言葉を剽窃したと言われそうな表題ですが、メルヘン殺しシリーズ4作目の本作も、面白く読ませていただきました。
いささかフェアプレイの範疇から外れているように思えるものの、読者をミスリーディングに誘う作者の技巧の巧みさ、二つの世界をまたがった物語作りの考えられた構成、登場人物たちのピントのずれたナンセンスなやり取りなどを楽しみました。
ジャンル融合の面白ミステリと割り切って軽く読むことも出来ますが、随所に仕込まれた著者の捻りや仕掛けを楽しみながらじっくりと時間を掛けて読んだほうが楽しめるのではないでしょうか。
ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)より
4488025641
No.4:
(4pt)

会話の面白さよりも残酷さが際立っていたかな

第4弾です。今回は夢がピーター・パンの世界ということでしたが、ピーター・パンを読んでからのほうが楽しめるのかなと思い、事前にざっと読んではいました。が、今までのシリーズのようにあまり知識がないと混乱するということはなかったような気もしました。
基本、この方のこのシリーズは特に会話を楽しむのがメーンだと勝手に思っているのですが、主人公・井森の夢の中で対応している蜥蜴のビルの間抜けさにもはや慣れてしまったのか、もしかしたら私の感覚が麻痺してしまったのか…もっと間抜けでもいいような気するほどで、今回は会話のかみ合わない面白さよりも、ピーター・パンが無邪気に殺人をし過ぎるということもあり、むしろ全体的に残酷さが際立っていたのかな、と感じました。
ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)より
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