ティンカー・ベル殺し
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ティンカー・ベル殺しの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パッケージが雨で濡れていたのでイヤな予感。あける案の定本が濡れていた。また何ページか折れている。最悪。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズが好きでワクワクしながら読みました。 前回が密室だったので、今作はどんなミステリーで来るのだろうと思っていたのですが、まさかのクローズドサークル。しかもとざされた雪山。 ま、地球世界の話なので、クローズドサークル関係無いっちゃ無いんですけど。 そういえば、ピーターパンってザクザク人殺すんだっけか、と思い出しました。 所謂〇〇トリックってやつですね!(ネタバレ防止のため、伏せさせて頂きました) ビルのトンチンカンもネバーランドでは薄くなると言うか…。ピーターパンが既にトンチンカンなので、ビルの影が薄い…。というか、普通に見える…。 今回はアヴァタールの方が酷かったり可哀想だったりしました。 そして、ビルはいつになったら帰れるんだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供が読んで怖かったみたいでしたが、すぐに読んじゃってました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どこかのシュールレアリズム詩人の言葉を剽窃したと言われそうな表題ですが、メルヘン殺しシリーズ4作目の本作も、面白く読ませていただきました。 いささかフェアプレイの範疇から外れているように思えるものの、読者をミスリーディングに誘う作者の技巧の巧みさ、二つの世界をまたがった物語作りの考えられた構成、登場人物たちのピントのずれたナンセンスなやり取りなどを楽しみました。 ジャンル融合の面白ミステリと割り切って軽く読むことも出来ますが、随所に仕込まれた著者の捻りや仕掛けを楽しみながらじっくりと時間を掛けて読んだほうが楽しめるのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第4弾です。今回は夢がピーター・パンの世界ということでしたが、ピーター・パンを読んでからのほうが楽しめるのかなと思い、事前にざっと読んではいました。が、今までのシリーズのようにあまり知識がないと混乱するということはなかったような気もしました。 基本、この方のこのシリーズは特に会話を楽しむのがメーンだと勝手に思っているのですが、主人公・井森の夢の中で対応している蜥蜴のビルの間抜けさにもはや慣れてしまったのか、もしかしたら私の感覚が麻痺してしまったのか…もっと間抜けでもいいような気するほどで、今回は会話のかみ合わない面白さよりも、ピーター・パンが無邪気に殺人をし過ぎるということもあり、むしろ全体的に残酷さが際立っていたのかな、と感じました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|