AΩ 超空想科学怪奇譚
- SF (392)
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やっぱ小林さんの作品は面白い | ||||
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地球外生命体が人とか動物とか建物とかとミックスされグロテスクになったものと、別の地球外生命体に寄生された主人公が闘うお話。新興宗教とか絡んでいるし、カオスすぎて難しいとは思ってはいたのですが、やっぱり難しかったです。でも発想力は相変わらず凄すぎて、まだまだ私の理解力では追いつけそうもありません。ただただ小林氏の世界観にリスペクトって感じです。 内容的には、気持ちの悪いモノがどんどん湧いてくるし、基本的にはずーっとスプラッタなので、そういうのが好きな人とかはすっごくハマるのだろうなあ〜とは思いました。 | ||||
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小林泰三さんの著書はこの本が初めてでした。 開幕から容赦のないスプラッタ表現と、それに付随する低温多湿な描写。 不気味な遺体を目の当たりにし、さあどうなる、と言うところでこれまたゴリゴリのSFワールドが展開され、理解も感情も追いつきません。 しかしながら、一応は主人公たちも世界や人類などの存在を守るために奮闘しており、その最中に無辜の命が奪われていく様はピカレスクでもアンチヒーローでもなく、ただただ脱力感を誘います。 ところどころにSFワードが散りばめられているのはこの著者の遊び心なのか。 とにもかくにも一気に読み進めてしまったし、疾走感と敵の配役などは割と王道な錯覚もしてくるから不思議です。 | ||||
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まず、情景描写が非常にわかりにくいため、読んでいてストレスが溜まります。そのためせっかくの戦闘シーンが台無しになってます。せめてイラスト(挿絵)でも差し込んでおいてくれたら助かったのに残念です。文章の主体がコロコロ変わり、本筋に不要な描写が長いので、ページ数かせぎか?とこれまたストレス。着眼点が面白い作品だなと思い、初めてこの作者の作品を読みましたが、私の文章読解能力が低いことを痛感させられました。 | ||||
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