AΩ 超空想科学怪奇譚



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初公開日(参考)2023年08月
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長編小説

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AΩ 超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)

2023年08月24日 AΩ 超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)

大怪獣とヒーローが、 この世を地獄に変える。 旅客機の墜落事故が発生。 凄惨な事故に生存者は皆無と思われたが、諸星隼人は一本の腕から再生し蘇った。 奇妙な生還劇の後、異様な事件が隼人の周りで起き始める。 謎の新興宗教「アルファ・オメガ」の台頭、破壊の限りを尽くす大怪獣の出現。 そして巨大な「超人」への変身――宇宙生命体“ガ”によって生まれ変わり人類を救う戦いに身を投じた隼人が直面したのは、血肉に塗れた地獄だった。 科学的見地から描き抜かれた、超SFハード・バトルアクション。(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(2pt)

断じてウルトラマンではない

この本の存在は自分が学生の頃からwikiや特撮ファンのコミュニティを通して認知しており、今回遂に入手に成功、期待を胸に読み進めていった。
が、主人公や敵怪獣(怪人か?)のスケールは凡そウルトラマンやゴジラと言った巨大特撮作品とは程遠い。難解な用語や銀河を跨いだ世界観など、SF作品或いはSFスリラーとしては楽しめた一方でやけに目立つ等身大のグロテスクな表現は恐怖よりも不快さが勝ってしまう。ヒーローや悪者の破壊表現にリアリティを持たせたいのだろうが些かこれは露悪的過ぎるだろう。
読み進めながら感じた不快さ、デビルマン(原作)を思い出す。
というか後半、人が怪物になったり世界が突然世紀末になる辺りまんまデビルマン。

期待し過ぎたのか、正直肩透かしを喰らってしまったというのが私の感想です。リアルな巨大特撮が観たいなら平成ガメラとかシン・ゴジラとか、最近だとウルトラマンブレーザーのが楽しめると思います。
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No.4:
(5pt)

面白い

やっぱ小林さんの作品は面白い
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No.3:
(4pt)

私の理解力では追いつけない

地球外生命体が人とか動物とか建物とかとミックスされグロテスクになったものと、別の地球外生命体に寄生された主人公が闘うお話。新興宗教とか絡んでいるし、カオスすぎて難しいとは思ってはいたのですが、やっぱり難しかったです。でも発想力は相変わらず凄すぎて、まだまだ私の理解力では追いつけそうもありません。ただただ小林氏の世界観にリスペクトって感じです。
内容的には、気持ちの悪いモノがどんどん湧いてくるし、基本的にはずーっとスプラッタなので、そういうのが好きな人とかはすっごくハマるのだろうなあ〜とは思いました。
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No.2:
(5pt)

大変なものを読んでしまった

小林泰三さんの著書はこの本が初めてでした。
開幕から容赦のないスプラッタ表現と、それに付随する低温多湿な描写。
不気味な遺体を目の当たりにし、さあどうなる、と言うところでこれまたゴリゴリのSFワールドが展開され、理解も感情も追いつきません。
しかしながら、一応は主人公たちも世界や人類などの存在を守るために奮闘しており、その最中に無辜の命が奪われていく様はピカレスクでもアンチヒーローでもなく、ただただ脱力感を誘います。
ところどころにSFワードが散りばめられているのはこの著者の遊び心なのか。
とにもかくにも一気に読み進めてしまったし、疾走感と敵の配役などは割と王道な錯覚もしてくるから不思議です。
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No.1:
(2pt)

スプラッター版ウルトラマン

まず、情景描写が非常にわかりにくいため、読んでいてストレスが溜まります。そのためせっかくの戦闘シーンが台無しになってます。せめてイラスト(挿絵)でも差し込んでおいてくれたら助かったのに残念です。文章の主体がコロコロ変わり、本筋に不要な描写が長いので、ページ数かせぎか?とこれまたストレス。着眼点が面白い作品だなと思い、初めてこの作者の作品を読みましたが、私の文章読解能力が低いことを痛感させられました。
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