ΑΩ



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    初公開日(参考)2001年05月
    分類

    長編小説

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    ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)

    2004年02月29日 ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)

    旅客機の墜落事故。乗客全員が死亡と思われた壮絶な事故現場から、諸星隼人は腕一本の状態から蘇った。一方、真空と磁場と電離体からなる世界で「影」を追い求める生命体“ガ”は、城壁測量士を失い地球へと到来した。“ガ”は隼人と接近遭遇し、冒険を重ねる…。人類が破滅しようとしていた。新興宗教、「人間もどき」。血肉が世界を覆う―。日本SF大賞の候補作となった、超SFハード・アクション。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    ΑΩの総合評価:7.89/10点レビュー 44件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    戦闘シーンは熱いが・・・

    戦闘シーンでは、淡々としつつも熱い展開を見せ飽きることなく読めた。
    しかし、ハードSF独特の小難しい解釈があったり(読む前から分かっていたことではあるが)、ラストがあまりスッキリしなかったりで、個人的には平均点に止まってしまった。
    7点。

    かいん
    AGLSXFF0
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.43:
    (5pt)

    映像化は不可能?

    小林泰三作品の中では文句なく一番面白かった
    最初の宇宙空間での描写は読むのに少々難儀したけれど、いやぁ面白かった
    ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)より
    4043470061
    No.42:
    (4pt)

    小林泰三さんへの追悼をこめて

    素晴らしい作品です。最後に玩具修理者の登場で、世界観がつながりました。
    ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)より
    4043470061
    No.41:
    (4pt)

    妻を追う隼人と「影」を追う「ガ」この二人が出会う時世界が変わる。

    私はウルトラマンシリーズは子供の時にしか見たことがないがこの作品は読んでみて過激なウルトラマンだと言っていいと思いました。

    内容は主人公の隼人と「ガ」が事故によって出会い「ガ」の目的によって隼人が戦いに巻き込まれ葛藤する物語です。

    読んで最初に思ったのはキャラクターが色々と濃ゆくて魅力でサブキャラからメインまで言動が個性的で読んでいて飽きないなと思いました。
    特に私は最初の幽霊と話す警官が印象的でした。
    他にも主人公とは立場が対照的な黒田さんなどメンタルが強そうな主人公の奥さん沙織や警察官の唐松など自分の好きなキャラクターを探して欲しいです。

    アクションに関しては段々、戦闘を重ねて行く内に人間の状態で戦うことになる主人公は凄いと思いました。

    個人的には登場人物の唐松は小林泰三さんの第二作品集の「人獣細工」の「吸血狩り」と関係あるんじゃないかと思いました。「吸血狩り」の少年が唐松の少年時代なのか記憶障害が起こってしまったんじゃないかと考えてしまいます。ありえないとは分かっているんですがそれでも繋げてしまう自分がいます。
    ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)Amazon書評・レビュー:ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)より
    4048732978
    No.40:
    (4pt)

    ウルトラマン?

    ややネタバレ含みます。

    ホラーテイストというか、スプラッタテイストのウルトラマンという感じでした。
    作家さん意識して、それらしき記述も。

    一番良かったのが本当の敵とコミュニケーションしなかったところ。コミュニケーションすると一気に不気味さが無くなるので。
    ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)より
    4043470061
    No.39:
    (5pt)

    やっぱり面白い

    中学生時代に何度も読んで、最近作者さんがお亡くなりになったそうなので追悼の意味で購入しました
    ここ何年も活字に触れてなかったのですっかり活字恐怖症になってましたが、一気に読んでしまいました
    これからも愛読書とさせていただきます、アーメン
    ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)より
    4043470061



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