(短編集)
惨劇アルバム
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登場人物の語り口が幼稚だし、何度も中絶するくだりや耄碌した老人の話、プリンを分ける話は、悲惨というよりもギャグとしか思えず、続きを読みたいという気持ちがどんどんなくなりました。レビューが高いから購入しましたが、あまりにも酷かった。今後この作家には注意します。 | ||||
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全部面白くて大好きです。 強いてマイナス点を挙げるなら、表紙の絵が好みではない、、、脳髄工場とか目を擦る女の表紙の絵がとても好きだったので。 内容は何も問題なく、、、いや、問題だらけなのですが(良い意味で)、最高ですのでご安心下さい。 | ||||
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あるんですよね、世の中には。きちんと理屈つけて順序立てて、本当のことを話しても、他人に信じてもらえない、想像もしてもらえない、 真実。まあ、自分がしっかり判っていれば、生きていけるけれど。 そんな事実を思い出してしまった、名作でした。 | ||||
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ある一家(辺野古家)の面々が直面する惨劇と苦悩を描き、全体としての統一感に優れていると思います。娘が自らの記憶を疑う「幸福の眺望」、極めて神経質な家族計画を描く「清浄な心象」、絶対君主である教師が公平を説く「公平な情景」、お爺さんがヒロイズムを発揮する「正義の場面」、父が古いノートを見つける「救出の幻影」、そして「終章」で構成されています。順に読んでもういいよ!苦しいよ!と思い始めた頃に「正義の場面」、「救出の幻影」でワクワクする話に入っていく構成も上手いと思います。終盤の「救出の幻影」と「終章」は、「清浄な心象」や「公平な情景」の執拗なまでの狂気とインパクトと比べると、あっさりしていて説明が足りないし、それぞれの家族がどうなったのかもわからず投げっぱなしだと思いましたが、手軽に非現実の壁を超える事ができる怖い一冊として完成度は高いと思います。 | ||||
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他の方はブラックユーモアとして受け取っているようですが、私は根が単純なのか純粋にホラーとして楽しめました。 小学生の息子の日記を読んでいく短編が特に面白かったです。 | ||||
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