わざわざゾンビを殺す人間なんていない。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物ほぼみんな我が強いので読んでてラノベっぽく感じた。たまに小学生か?って思考回路してるところあるから逆に笑えたけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリックを成立させるために特異なシチュエーションを当てる。そのやり方はOKです。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゾンビがありふれた存在となった世界を舞台にしたミステリです。ゾンビを食べる、ゾンビイーターなる存在が出てくるなど、グロテスクな描写が出てくるので、その手のものが嫌いな方にはお勧めできません。 ネタバレになるので具体的には書けませんが、舞台設定を活かした物語なので、もしゾンビがありふれていたら?というIfへの考察など、ストーリー以外の読みどころも多いように思います。 グロテスクな物語ですが、表面上の陰惨さの裏には人間という存在について考えさせられる面もあり、読後感も悪くありません。 ありきたりなミステリに飽きた方、SFをよく読むけどミステリはあんまり、という方にお勧めできると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作風が個性的すぎて、最初は戸惑いました。 正直、高校生の文芸同好会レベルの文章です。 多くが会話と短文の説明文だけで構成され、地の文での心理描写や細かい情景描写はほとんど無し。 つらくてもう読むのやめようかと何度も思いました。 しかし、これを戯曲、つまりシナリオとして読めばそれなりに楽しめることに気づきました。 情景を想像するための地の文はト書き、多くを占める会話はセリフ。 想像力をたくましくすると、あら不思議。情景やキャラの心情がよく分かるじゃありませんか。 トリックは稚拙でミステリというよりはホラーというべきですが、読了後に改めて考えなおしてみると、よく練られた物語でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話の内容は良かったです。 話の舞台設定に沿ったトリックを使った良作ミステリーでしたね。 ただ作者の個性なのかもしれませんが登場人物が基本的に全員うざいのが欠点でした。 そのやりとり要るのかな?って会話が多いです。 読み返そうとは思いません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゾンビが蔓延した世界で起きた密室殺人。 推理小説ですが、アクションシーンも多いので、単にゾンビものが好きという人にもオススメ。 この作者の小説は、単純なハッピーエンドでは終わらない、一筋縄ではいかないものが多いです。しかしこの作品は後読感スッキリでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゾンビ物の作品としては類を見ないほど設定がよく練られている印象だった。 しかしおそらくこの作者独特の表現なのだろうが、不自然にしか感じない台詞回しなどがやたら鼻についた。私のように肌に合わない人にとっては読み進めるのが少々辛く感じると思う。 この作者の他の作品も読んだことのある人にとっては間違いなく購入をおすすめしたい本です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|