セピア色の凄惨
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小林泰三の他の作品に似たようなものが結構あるので、驚きは皆無でした。 ヒトのグロ描写は割と平気なのですが、動物虐待のそれは無理なので読まずに飛ばしました。かなり頁を割いているので同じく苦手な方は買わない方が良いと思います。 | ||||
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短編集としてはどの作品も面白いのだが、連作短編集として見ると何か微妙に感じてしまう。最初の話の「待つ女」が、連作としての出だしとしては良かったので余計にそう感じてしまった。この作品のような仕掛けが、他の作品にもあればと思った。 | ||||
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「探偵と依頼人」の会話を軸に、真の愛を見つけた男のエピソード(「待つ女」)、面倒くさがりの主婦のエピソード(「ものぐさ」)、何でも壊して確認しないと気が済まない女性のエピソード(「安心」)、だんじりに挑む青年のエピソード(「英雄」)を読む事ができます。4つのエピソードはどれも場面が映像として浮かぶほど描写が素晴らしいです。1つ目は会話が長く途中で脱落しそうでしたが、ラストが良かったです。2つ目のひたすら自分を正当化する心理、3つ目の様々なものを壊していく描写はどうしてこんなの書けるのと言う感じで、作者に何者かが憑依したとしか思えません。そして4つ目のだんじりのダイナミックな描写はまるで映画のようで、記憶に刻まれる凄まじい内容でした。4つのエピソードは本編の「探偵と依頼人」と殆ど関係なく、「探偵と依頼人」のオチが微妙なのが残念ですが、3つ目と4つ目のエピソードが素晴らしかったので買って良かったです。 | ||||
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数枚の写真からレイという女性を探す依頼を受けた変わり者の探偵。探偵が調査の結果作成した報告書がグロテスクで常軌をいっしていて、依頼内容とまったく関係無い報告に憤慨する依頼者。 謎解き要素を楽しむものではなく、ただ吐き気を催すような世界観にどっぷり浸るための小説でした。 | ||||
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つまらない ひどい 読むのやめた 読み進めるのが苦痛です。 買うだけ損だと思います。 | ||||
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