セピア色の凄惨



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    初公開日(参考)2010年02月
    分類

    長編小説

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    セピア色の凄惨 (光文社文庫)

    2010年02月09日 セピア色の凄惨 (光文社文庫)

    「親友を探してほしい」。探偵は、古ぼけた四枚の写真を手がかりに、一人の女性の行方を追い始める。写真に一緒に写っている人々を訪ねていくが、彼らの人生は、あまりにも捩くれた奇妙なものだった。病的な怠惰ゆえに、家族を破滅させてゆく女。極度の心配性から、おぞましい実験を繰り返す女…。求める女性はどこに?強烈なビジョンが渦巻く、悪夢のような連作集。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.15:
    (2pt)

    動物虐待の描写に耐えられない

    小林泰三の他の作品に似たようなものが結構あるので、驚きは皆無でした。
    ヒトのグロ描写は割と平気なのですが、動物虐待のそれは無理なので読まずに飛ばしました。かなり頁を割いているので同じく苦手な方は買わない方が良いと思います。
    セピア色の凄惨 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セピア色の凄惨 (光文社文庫)より
    4334747264
    No.14:
    (4pt)

    「短編集」としては面白い。が、「連作短編集」としては微妙

    短編集としてはどの作品も面白いのだが、連作短編集として見ると何か微妙に感じてしまう。最初の話の「待つ女」が、連作としての出だしとしては良かったので余計にそう感じてしまった。この作品のような仕掛けが、他の作品にもあればと思った。
    セピア色の凄惨 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セピア色の凄惨 (光文社文庫)より
    4334747264
    No.13:
    (4pt)

    だんじりのダイナミックな描写が素晴らしい!!

    「探偵と依頼人」の会話を軸に、真の愛を見つけた男のエピソード(「待つ女」)、面倒くさがりの主婦のエピソード(「ものぐさ」)、何でも壊して確認しないと気が済まない女性のエピソード(「安心」)、だんじりに挑む青年のエピソード(「英雄」)を読む事ができます。4つのエピソードはどれも場面が映像として浮かぶほど描写が素晴らしいです。1つ目は会話が長く途中で脱落しそうでしたが、ラストが良かったです。2つ目のひたすら自分を正当化する心理、3つ目の様々なものを壊していく描写はどうしてこんなの書けるのと言う感じで、作者に何者かが憑依したとしか思えません。そして4つ目のだんじりのダイナミックな描写はまるで映画のようで、記憶に刻まれる凄まじい内容でした。4つのエピソードは本編の「探偵と依頼人」と殆ど関係なく、「探偵と依頼人」のオチが微妙なのが残念ですが、3つ目と4つ目のエピソードが素晴らしかったので買って良かったです。
    セピア色の凄惨 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セピア色の凄惨 (光文社文庫)より
    4334747264
    No.12:
    (3pt)

    一応ミステリー

    数枚の写真からレイという女性を探す依頼を受けた変わり者の探偵。探偵が調査の結果作成した報告書がグロテスクで常軌をいっしていて、依頼内容とまったく関係無い報告に憤慨する依頼者。
    謎解き要素を楽しむものではなく、ただ吐き気を催すような世界観にどっぷり浸るための小説でした。
    セピア色の凄惨 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セピア色の凄惨 (光文社文庫)より
    4334747264
    No.11:
    (1pt)

    読むのが苦痛

    つまらない
    ひどい
    読むのやめた
    読み進めるのが苦痛です。
    買うだけ損だと思います。
    セピア色の凄惨 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セピア色の凄惨 (光文社文庫)より
    4334747264



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