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もうひとりのタイピスト
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もうひとりのタイピストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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地味なタイピストのローズの傍に、同僚として入ってきた魅力的な美女オダリー。 オダリーの言動には嘘と作為の匂いがするにも関わらず ローズはやがて自分が一番の友達でありたいとすら願うようになっていきます。 オダリーと知り合ってから変わっていくローズの生活が面白く、 いったいどういう結末が待っているのかとわくわくしたのですが、 中盤以降がどうも微妙な感じでした。 まずオダリーがある事にだけは非常に動揺するのですが、 それまでの彼女の言動からすれば、適当にあしらってしまえる事じゃないの? と思ってしまいます。 また、ラストはさすがに無理があるんじゃなかろうか……と思わずにいられませんでした。 後味もあまり良くない感じなので、清々しい結末を望む人には向きません。 途中までは良かっただけに惜しく感じました。 | ||||
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