ナイスヴィル2 忍び寄る闇
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
ナイスヴィル2 忍び寄る闇の総合評価:
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ナイスヴィルはあまり面白みもなく、話がゴチャゴチャしすぎてて | ||||
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飛行機がカラスの大群と衝突し墜落し・・・というお話。 上記は導入部だけなので、この後、銀行強盗や昔の仲間を裏切った登場人物に刺客が送り込まれ・・・等様々な主筋と傍筋が入り乱れる小説でした。 登場人物表にもかなり多くの名前が書いてあったり、色々な筋が交差して、判りにくくなりそうですが、著者はベテランらしく、あまり複雑にならずにすっきりと読めました。 アクション物、ホラー物、等サスペンスの様々な要素をつぎ込んだエンターテインメントに徹した娯楽小説で、舞台になる架空の都市ナイスビルが主役とも思います。出来ればシリーズ順に読んだ方が面白いです。 続きが気になるサスペンスシリーズの第二作。機会があったらシリーズ順に是非。 | ||||
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三部作らしいが、最後の部がまだ和訳されていないらしい。 頼むから早く出してくれ(笑)。 もう下巻が読み終わる!既に4冊目で相当長い小説の部類だが、楽し過ぎてあっという間に読み終わってしまう。 最初に買ったときはファンタジー色が濃いのかと思っていたが、 なんの全然そんなことない。 微妙に絡みあうダークな心霊現象と切れのある犯罪アクションが融合。 スティーブンキングとトマスハリスが混ざったような感じかな。 (ちょっと違う? 笑) | ||||
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スピード感が全体を支配しており充分スリリングです。 伏線の回収と発生が起きています。 3では個人的に好きだったハードなワルたちの銃撃戦とかより、非現実とのサイコバトルメインになりそうな予感。 以降ダダすべりの不安もなくはない本書。 乗るか反るか…ここまで乗り合わせたのならカーステンじーさんのハンドルさばきを信じるしかない。 | ||||
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第一部の「ナイスヴィル」がとても面白かったので、「ナイスヴィル2」も刊行直後に手に取りました。 「ナイスヴィル2」は、前作より、いっそうアクション・警察小説の趣が強くなり、ホラー小説の雰囲気はほとんどなくなりました。 飛行機の墜落、ハイウェイでのカーチェース、自動車事故など、「西部警察」のようなド派手な場面が多く、映像化を意識しているのでは?と感じます。 個人的には「ナイスヴィル」シリーズで一番評価していたのがユーモアですが、コメディチックな場面が前作と比べて減りました。それでも、バイロン・ディーツとアンディー・チューのかつらをめぐる掛け合い(?)に爆笑しました。また、弁護士のスモールズ(名前も面白い)という新まぬけキャラも登場します。 前作より面白さが少しダウンしましたが、それでも面白いです。 とにかく登場人物が多いので、翻訳が出そろってから3部一気にまとめて読んだほうがいいかもしれません。 私は、「ナイスヴィル」を読み終わってから数ヶ月後に「ナイスヴィル2」を読んだので、最初は、登場人物を思い出すのに苦労し、「ナイスヴィル」ほど物語に入り込めませんでした。あらすじを忘れた方は、下巻のあとがきに簡単なあらすじが載っていますので、そちらを先に目を通すといいかもしれません。「ナイスヴィル2」からも新しい人物がたくさん登場してきます。 | ||||
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