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(短編集)
街角の書店 (18の奇妙な物語)
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街角の書店 (18の奇妙な物語)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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避けてた著者を久しぶりに読す。朕にはやはりもの足りず。悪しからず、の星3つ。 | ||||
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ひねくれたストーリーがほとんどですが、弱いものに対して、優しい部分があって、面白かったです。 | ||||
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自分好みの作品が数作はあるだろうから、概ねこのぐらいの評価となるか。 | ||||
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『奇妙な味』をテーマに,1900年代中盤付近の作品を中心に集められたアンソロジ. テーマの通り,スッキリしない読後感,理解の追いつかない篇が数多く取り揃えられ, 巻末には,「肩肘の張らずに読めるものを集めた」という編者のコメントもありますが, なかなかどうして,一つ一つは短いながら,思いの外に『読む力』を求められた印象です. とはいえ,これがこの作品の醍醐味だとも思われ,解釈に戸惑う篇がいくつもある中, ブラックユーモアに,シュールやナンセンスと,好みを探すのも楽しみどころのひとつ. ほかの読者はどう思ったのか,Webを巡って自分と比べてみるのもおもしろいと思います. また,様々な経験を重ね,忘れたころに読み返すと,見え方が大きく変わってきそうです. 凝ったとされる各篇の配置も,残念ながら自分には汲み取ることができませんでしたが, 最後に表題作を持ってきたことについては,少し皮肉も効いているようで絶妙に感じます. 翻訳にも違和感はなく,新訳を取り入れるなどもあり,古さを抱くことはありませんでした. なお,タイトルは収録作の一つで,書店や書籍の作品ばかりではありませんのでご注意を. | ||||
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