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ヒポクラテスの誓い



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヒポクラテスの誓い
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)

ヒポクラテスの誓いの評価: 3.54/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 21~40 2/3ページ
No.34:
(5pt)

光崎教授の個性が強烈

臨床研修で法医学教室にまわされた栂野真琴は、いきなり准教授のキャシーに「あなた、死体はお好き?」と訊かれる。変態准教授のあとに会った光崎藤次郎教授も強烈な個性の持ち主だった。つぎつぎと強引に解剖を進める光崎。否応なく渦中に巻き込まれる中で、次第に真琴は解剖医の仕事に惹かれていき、自分から積極的に動き出していく。実は光崎にはある思惑があり、最後の第5編ではその真相が明かされることになる。解剖の様子、周りの人々の動き、真琴の心情などが詳細に描きこまれ、実に読みごたえがある。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
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No.33:
(5pt)

法医学のドラマなどすきなかたにおすすめです!

研修医の真琴と外国人研修医キャシー、法医学の権威光崎教授の三人が様々なご遺体を解剖していくうち、あることにたどり着くという小説でした。
自分が高校のとき、パトリシアコーンウェルの検死官という小説を読んだのですが(今みたいに余り法医学の話のテーマの本がなかったときと思います)なんとなく自分と離れた文化の中の話のような感覚でした。
検死官のドラマもそんなになかったように感じました。(検死官もおもしろかったんですよ)
今はドラマもあったり、色々な法医学の小説もでていて、段々身近な職業になってきてるんだよなぁと小説を読んで改めて思いました。
この小説はその中でも凄くおもしろくて、届いたその日に読み終わりました!何で今まで読まなかったんだろうと思いました。
次の憂鬱と来月でる新刊も楽しみです。
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No.32:
(2pt)

心のモノロ―グ。

生命の灯りが消えた瞬間、人間としての尊厳を失い、ただのモノとしての価値しか存在しないのか? 骸として尊重されないのか?

正義の光は、死者にもあまねく届かねばならない。 その為の法医学であり、金銭に、権力におもねり、屈して良いものではない。 ただ負けそうな時、そんな自分を信念を覚悟を、矜持を持ってるのかい?

ありがちなキャラ設定に言い古いされた文言・・・まぁ~嫌いじゃないけど。
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No.31:
(4pt)

医学

医学の知識もつくような作品でした。次に憂鬱も是非読みたい。ぜったい、
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No.30:
(4pt)

エンターテイメントとしては面白い

一言で乱暴にまとめると解剖医版バチスタ。
光崎教授の傍若無人なキャラクター造形は白鳥やバチスタの権威たちを思い出す。
傲岸だが生者と死者を分け隔てるのを是とせず、真実を重んじる光崎と死体が大好きな外国人助手のキャシー。そんな二人に圧倒されながら法医学の意義に目覚めていく麻琴……
キャラクターもそれぞれ魅力があるし、エンタメとしては及第点の面白さだが、登場人物の言動の矛盾や警察の対応など、素人から見ても「いくらなんでもこれはないでしょ」という展開が散見され、完全にのめりこむまでにはいかなかった。
死体の所見を重視したいから他の事はいいと一話で言った光崎が、三話では捜査資料を頼んでいたり……最大の違和感は四話。キャシーがスマホから送信した写真(それも無断で)だけで、僅か数時間後に逮捕令状がとれるのはあり得ない。
死者の声を重んじて、真実を追求する光崎の考えもわかるが、やり方が強引すぎる上に遺族をだまして解剖する話が多いので、現実で実際にやったら大問題だよな……エンタメだからこそ成立する話である。
結果良ければすべて良しでおさまるのだがうーん……。
被害者や加害者の遺族も何人か登場するのだが、さわりの描写でさらっと流され、その後どうなったかフォローが省かれてるのがやや消化不良。
二話の小学生と両親、三話の競艇選手の妻と子など、せっかく出したのなら解剖を経た後のリアクションが知りたかった。三話の遺族は特にトラウマが深そうだったので……。

独立した別々の話だと思わせた短編が、最後に収束する構成は面白かった。
他の誰かも言ってたが、連続ドラマ向きの素材。
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No.29:
(3pt)

解剖

大学の法医学教室を舞台にした医療ミステリーです。
解剖して本当の死因を明らかにするという流れのため、
もれなく解剖シーンが出てきますが、これが何気にグロい。
面白い部分もありますが、ちょっと素直に楽しめない感じもありました。
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No.28:
(4pt)

ドラマ化しそうな推理小説

推理小説だけど読者はそこまで推理を働かせない内に最終章であっけなく暴かれる感じ。医大でも法医学があるのを
初めて知ったし行政解剖と司法解剖の違いを調べたり、警察も関わるので警察の階級とかも調べたり。知らない分野の内容だけに色々興味深かった。勉強になる本でした。そして読みやすかった。作者はドラマ化を意識して書いたのかしら。
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No.27:
(4pt)

テレビドラマ仕立てのミステリかなぁ、という予断は良い方向に裏切られた

法医学をテーマにした連作短編ミステリ。
中山作品は初読。

これまで読んできた法医学ものというと、ドキュメンタリに近いもの(「法医学教室の午後(西丸)」「死体は語る(上野)」など)が浮かぶのだが、本作はフィクション、それもミステリである。主人公が女性医師ということもあって、テレビドラマ仕立ての軽い雰囲気のミステリかなぁ、と思いつつ入手。しかしその予断は良い方向に裏切られた、というのが結論。

短編5作が収録されているが、明らかに続けて読むことを期待している構成で、登場人物もおおむね繋がっている。ものがたりの柱は、とくだん不審な点もなく亡くなった人に実はあれやこれやの事情やら原因やらが~というのを法医学の権威の先生が白日の下に暴き出す、という話。主人公は内科から派遣されてきた若い女性研修医、権威の教授は言動がだいぶエキセントリック、准教授の先生はこれまた変わり者のアメリカから来た女性。話の進み方は確かに少々ドラマ仕立て。いくらなんでも県警の現役刑事がそんな行動はしないよなぁとか、真実を突き止めるためとはいってもみんなちょっと常識外れだよねとか、突っ込みどころはたくさんある。なのだが、その結果として明らかになる予想外の事態。法医学も含めて医学知識にはかなり乏しいのだが、読んでいてええぇ~と思いつつ説明にはなんだか納得してしまう書きっぷり。この辺はもう著者の筆力なのでしょう。さらに各編でちょっとずつ伏線を置いていき、最終輪でばっちり回収するというミステリファン向けの読者サービスも忘れない。楽しめました。
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No.26:
(5pt)

カスタマー

法医学を扱ったミステリーですが、たいへんわかりやすく書かれています。
主人公は2+1人。研修医と教授それに刑事です。
いくつかの事件を扱っていき、最後にこれらがまとまった(これらに関係ある)結末となります。
どんでん返しのような結末ではありませんが、それまでの謎めいた行動がすっきりとします。
登場する教授と刑事は作者の他の作品でも出てきますが、今回のようなこの3人の主人公での続編を望みます。
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No.25:
(3pt)

面白く読んだ

「カバーしておかないと髪も肌もカサカサのパサパサになる」みたいな、ああ、そうなんだあ、そうだよなあ、みたいな細かい部分が大変楽しかった
…が、このカルテの「悪筆」は手強すぎて、外国人に読めるレベルか!?と思った。
実際いるけどさー。読まれる事を拒否した字。昔は「悪筆の解読」ってのも立派な「技能」だったなあ…とピンポイントに余所に思いを致したページだった
楽しく読みました
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No.24:
(4pt)

一気読み

この手の小説が好きな私にとってはとても面白かったです。

光崎教授のキャラクター大好き!

するする真実が暴かれていく爽快感。
法医学ミステリーにどっぷりハマってしまいます
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No.23:
(5pt)

とってもいい本!

死体監察医の話が大好きな私ですが、久しぶりにいい本を読めました!最初にDVDを見て、小説を読みました。違う所もありますが、それはそれでいいと思います。次はヒポクラテスの憂鬱を読みます!
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No.22:
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
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No.21:
(1pt)

医療者からみてありえません。

医学的なアドバイスを少しは受けてほしいです。
医師ですが、読んでしまって本当にイライラするだけで終わったので本当に後悔しています。全てがありえません。他の医療ものでも変だと思う点があることはありますが、ここまでひどいのは…。医療の知識が少しでもある人は絶対に読まないほうがいいですよ。星なんてゼロですが投稿できなかったので、仕方なく。
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No.20:
(5pt)

面白い

大した本読みでもないので、好悪でしか評価出来ないけど、こういうの好き。
面白かったです。
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No.19:
(3pt)

現実は問題が山積なのだけれど‥‥

埼玉県の浦和医大法医学教室を舞台に、法医学の権威・光崎教授が、解剖によって隠された真実を明らかにしていく、5話からなる連作短編集です。
 「実は殺人事件だった!」という結果になるのは1話だけで、後は概ね警察や病院による検死の見立て通りなのですが、実はその死亡に至るまでのプロセスに医学的な問題があり、それを光崎教授の慧眼が看破していきます。そして、5つの死亡例には実はある共通点が存在して‥‥。

 テレビなどでは、法医学や監察医を主人公としたドラマがもてはやされているようですが、本書中でも書かれているように、現況はお寒い限りです。大阪府でも財政難により、監察医事務所の廃止が決まりました。医学部を卒業し初期研修を終えた若手医師達は、ほとんどが臨床に進みます。法医学教室に入局する人は、一体1学年に何人いるのでしょうか。死因の究明というのは、本当に大切なことだと思うのですが(ミステリ的な意味だけではなく、医学的にも)、華やかなテレビドラマと現実との乖離はとても大きいです。

 ミステリとしては、テンポも良く、登場人物も皆個性的なキャラで、とても楽しく読めました。ただ個人的には、「カッコいい!」「面白い!」だけで終わらせてよいものだろうかという問題意識も残りました。
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No.18:
(3pt)

TVドラマの印象ほどには面白くない。

WOWOWで北川景子主演でドラマ化されていて、面白そうなので手に取りました。

北川景子演ずる栂野真琴の目を通して、物語は進むが、主人公は真琴の上司でる光崎教授といった印象。遺族の承諾も得ずに解剖を行おうとする光崎の狙いは何か、というのがポイントです。やがて、強引に解剖した事例には、共通したある事項が隠されていることが・・・。

難しい医学用語がたくさん出てきますが、そこは読み飛ばしても差し支えない。TVドラマで濱田マリが演じている、光崎の助手が、本編ではキャシーというアメリカ人の法医学者という設定で、これがなかなか効いている。ただ全体としては、TVドラマの印象ほどには面白くない。
ただ、米国に比べて解剖される遺体が極めて少ないことや、予算に苦しんでいることなどはよく分かりました。
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No.17:
(5pt)

法医学がテーマ

まさに中山さんらしい内容だなと思います。法医学というテーマも面白いです。人間の儚さや強さや弱さが感じられました
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No.16:
(5pt)

死体が好きか?という質問の答で 研修医が判断される。

『君は死体が好きか?』
新米研修医 栂野真琴は、准教授キャシーに質問される。
この質問が、『ニンゲンはウソをつくが、死体はウソをつかない。』
ということにつながっていく。
献体でホルマリン漬けの死体解剖と法医学としての死体解剖は まったく違う。
法医学教室のボス 光崎藤次郎教授は、アメリカでは 有名な教授であり、
キャシーはあこがれて、はるばる 日本にやって来たのだ。
真琴は、突然の質問に 窮して答えることができない。
それでも、解剖する死体に向き合うことで、徐々に
光崎の言うことが 理解して 感化されていくのである。

1話 河原で 低温に当たり 死んだオトコ。
喉に サイネリアの花粉を見つけることに。
2話 6歳の女の子が 電話して 解剖してと頼まれる。
交通事故の原因とは。
3話 モーターボートのレースの最中における衝突事故死。
4話 真琴の同級生 裕子は マイコプラズマ感染症だった。
それが、転倒して 死んでしまった。
5話 病院で 腹膜炎で、死んだ10歳の少女。
その五つの死体は、共通した 原因があった。
それを 光崎が 明らかにすることで、一体何が原因なのかが 明らかにされる。
始めは 短編集だとおもったが つながりがあった。

海堂尊が AIについて かなり突っ込んでいたが、
ここでは、警察も病院も予算がないと言うところで、
さりげなく アピールしている。
この医療情報に関する知識は 並大抵ではない。
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No.15:
(4pt)

楽しめました。

「さよならドビュッシー」のような大どんでん返しはありませんが、充分楽しめます。第二話には加害者とされた男性が非常に慎重な運転を心がけていたというのに任意保険に加入していないとは考えられないので妻の困窮ぶりは不自然だという感じはしましたが、これを無視できない瑕疵と考える読者の評価は少し下がるかも知れません。

いちおうミステリののでネタバレをさけますが第一話から第五話まで一話完結形式ですがそれぞれ読み終えたあとで違和感といったものが残り、それを引きずりながら読み進めると最終話(第五話)で抱いていた違和感が一気に解消されるという構成は見事です。

この作品は構成通りに読み進めることをお勧めします。
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)より
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