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(短編集)
ミツハの一族
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ミツハの一族の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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2015年に出た単行本の文庫化。 大正12年頃の北海道が舞台。死者の未練を解き明かし、成仏させるという物語だ。全5話から構成されている。 なかばミステリ、なかば伝奇小説といった感じ。 謎そのものにはあまり重点が置かれていない。むしろ、ショッキングな展開にうならされる。幻想的な雰囲気もばっちり。 どこかグロテスクなのも、いかにもな乾作品。 | ||||
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肌に合わないらしい。 主役の清次郎要らなかったw 恋情抱いてる相手が、明るさを苦にしてるのに、何度も何度も必要ないのに明かりを向けるのってどういう神経なんだろうと思ってしまった。 美しい人を眺めたい気持ちは分かるけど、好きな相手の身にもなれない、その無神経さと幼稚さに意識が行って、苛々する感じで話全体を楽しめなかった。礼を受ける資格と資質と能力が出来上がってない人に、礼を尽くさなくても良い様な。 医者は向かなかったと思う。 清次郎の代りに、富雄キャラを主にしてくれりゃよかったのに。 主役を削って欲しいと思うお話に当たったのは久々でした。 | ||||
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