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三日間の幸福
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三日間の幸福の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全263件 201~220 11/14ページ
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普段本など読まない私ですが2日かけて一気に読破しました‼︎読み終えてからの体の底からじわっとくる感動。 久しぶりに味わいました…本という物に感動したことなかったのでこれからも本見ていこうと思える作品でした‼︎ 買って見て、自分の感覚でこの本から色んなものを得られると思います | ||||
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恋する寄生虫の次にこれを読みました。すごくいいえ作品です。 思わず一気に読みました。 | ||||
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漫画を読んで、続きが気になったので読んでみました。 漫画ではあまり気にならなかったのですが、 人物の感情というか行動に全く共感できず、主人公もそうですが 特に監視役の女の人の心理が、え?なんでそうなるの?って思うものばかり。 最終的にお金を得ることができた理由も正直笑ってしまいました。 変に文学的な表現にしているから、そういうところが目立ったのかなとか思いました。 漫画の方がよさそうです。 | ||||
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まず設定に惹かれて買っただけなんですが。 とても面白かったです、ゴミみたいな主人公のキャラがいいです誰にでもありそうな思想を雰囲気を壊さず語るのでスッと物語に入って行きやすいです、「ああ、自分もこうなったらこうすだろうなぁ」みたいな これまでの人生を取り戻すように必死に抗うんですがすべて空回りしていくうちに監視員のミヤギと徐々に打ち解けあっていく様を見ていて小説内1日1日と時間が過ぎるのが自分も心苦しいくらいでした笑 この小説で自分が1番評価したいの最後です 素晴らしいですパッピーエンドだけど悲しく儚いなんとも言えない終わり方は胸を打たれました、まさに「三日間の幸福」 色んな人に読んで欲しい1冊です | ||||
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この物語に出てくる純粋な人間を私は知らない。 自分がなれるとも思わない。 でも、少しでも近づけたらいいな。 | ||||
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三日間の幸福。 タイトルどおりにいくと残り三日の話しになりそうですがこの物語は、それまでの三日間を描いた作品になってます。 人の価値、たぶん一度くらい若い頃には考えると思いますが、自分と他人の能力の差?自分は特別と勘違いした主人公の物語です。 読後感はいいです。希望が持てます。 | ||||
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一気に読んだ、最後は涙も出た。 しあわせって、シンプルだと思った。 | ||||
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素晴らしい作品です。 お互い心をひらいていく過程が楽しみで、次から次へとページをめくってしまいます。 最後はお互いが納得のいく終わり方で、読者も嬉しかったのではないでしょうか? 他の作品もぜひ読んでみたい。 | ||||
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「君が(僕が)電話をかけていた場所」を読み、好印象だったので、三秋さんの著書を色々読んでいます。 「恋する寄生虫」も良かったですが、この「三日間の幸福」は、特に読んで良かったと思う1冊でした。 私は主人公より随分歳はいってますが改めて「人生」「生き方」を考えさせられる?ストーリーだったと感じました。 平凡な毎日を送っていると気付かない、イザ自分の人生が残り僅かとなると、この主人公の様に、今までしなかった事・思いつきもしなかった事など、色んな事が見えてくるのだなと。 そして、そうなると、自分でも驚く程に「行動」ができるものなんだとも。 この著書を読めば、人生が残り僅かでないはずの「今」を大切に、色んな事にチャレンジしたり、しなかった事をしてみたり、やっぱり色んな「行動」をする生き方をして人生前に進んでいかなきゃ!と思いました。平凡な毎日に流されがちなので。 それからもう1つ「人との関わり・交流」など、とても大切なんだと、そこも改めて感じた所です。自分から歩み寄る・人と交わるキッカケを「自分から起こす」大切さ。主人公が言っていた様に、それをせずに生きてきたら、沢山の可能性を失っている。と言ったところなど。 人付き合いが苦手な人にも、是非読んで自分の行動・傾向?を見つめ直すキッカケになるのではないか?とも感じた1冊でした。 人生観を考えさせられる、見つめ直すキッカケになる著書ではないかと思います。 この著書は、クスノキとミヤギ、2人の人生は切ないものですが「切ないままの幸せなハッピーエンド」と言った感じでした。 著者のあとがきも意識して読むと良いかもしれません。特に「自分は幸せにはなれないと、自分で思い込んで、不幸?な人生観に、自分自身で追い込んでいる」と言う様な趣旨のあとがきです。自分自身の気持ちの持ち様が如何に大事か、自分の行動を変えれるか?も考えさせられる気がします。 | ||||
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今流行りの、君の名はに負けず劣らずの作品だと思います( ' ▽ ` )ノ 是非、読んで頂きたい‼️ | ||||
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すんなり読め、とてもいい話でした。 人によりますが私はハッピーエンドだったと思います | ||||
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とても繊細で触ると壊れてしまうそんなイメージの作品でした ネタバレのない程度にお話しすると、誰もが一度は思ったことのある「きっと自分なら、極限まで追い詰められたなら、何とかなる」ということを信じて疑わなかった愚か者の話 彼は寿命を売り、自分の価値について知っていく これを通して何かが変わるとかそういうものではなく、ただ純粋に読書を楽しむのにいいと思われます 小難しい話や面倒な設定は一切なく、すんなりと世界観に入っていけました 個人的にはここ数年で最も好きな作品です ぜひ読んでみてください | ||||
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多少のツッコミどころがないとはいえないが、ノルウェイの森と同等と言ったら言い過ぎか? 中身スカスカのライトノベルかと思って読んだら大間違い。 村上春樹は名声ができた後、どんなに謎や伏線を書いておいて後で回収せずに放置した小説(続編を書くつもりで未完になったのかもしれないが)もほとんど叩かれなかったりする。そんな本よりはずっと格上と思う | ||||
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三日間、彼と彼女はどんなふうに過ごすのだろうか。それを考えると、ちょっと悲しい。最高に幸福な三日間、であることは確かなのだけれど、それでも、やっぱりちょっと悲しい。とはいえ、二人は、見事に幸福な人生を送ることになるのだろう。それは、今までの彼と彼女の人生を考えれば、この上ない救済になっているのだろうな、きっと。 | ||||
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正直あんまり良いと思わなかった 良い小説を読みきったあとの清々しさはなかったかな。ずっと周りの人間に嫌われていたクスノキをミヤギが好きになる過程も理由も雑だったし、クスノキをヒメノがあんなにも憎む理由もなんかなあ、、、 あと、絵が上手くなる理由も少々雑な気がした。 30日で名を残すほどの才能があったら何かしらあっただろ。描く時期が違ったレベルでそんなこと起きるのかよって思って冷めた 自販機撮るのも鶴を折るのもなんかしらの伏線かなあと考えてたけど、何もなかったな ざんねんでした | ||||
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三秋さんの作品は スターティングオーバーと いたいのいたいのとんでゆけを読んでいます。 個人的にはそれらよりも頭一つ抜けて楽しめる作品でした。 最初から最後まで、 淡々としながらもキラキラしている素敵な矛盾を抱えたかのようなこの世界に目が離せませんでした。 作者の人生観、物の捉え方がしっくりときます。 最後の二人の三日間がきっと最高三日間になったんだろうな、と、本を閉じたあとのそんな余韻がたまらなく好きです。 | ||||
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スーパーハッピーエンドでした ただし、7〜8分目までは、地獄のようなネガティヴで、こっちが憂鬱になりました | ||||
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ストーリーは勿論あとがきが秀逸。 捻くれてる自分をほぐしてくれた。 店のポップに恋愛物的な記述があったら手に取らなかったかも知れない。恋愛物を読む気がない人にこそ読んで欲しい。 この本は本棚の一段目に収まり続けるだろう。 | ||||
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行きつけの本屋さんのオススメだったので購入しました。とても読みやすいテンポと文章。3分の1はなんだかこちらの予想を裏切りつづけるような暗くなりがちな内容なんです。でもその暗い内容が最後で活きてくる(笑) どんどん引き込まれました。ほんと、半分くらいまでは暗くなるし読むスピードも遅〜い感じになってたんですが、最後いい感じに裏切られて、最後はもう一気に読みましたね。とってもハッピーな気分で終われました。 軽い、でも考えさせられる。不幸で幸せな。そんな、相反する面白い本です。 | ||||
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もうね、世界観が素晴らしいです。三秋縋氏は。 この「三日間の幸福」まずは何と言っても、話が分かりやすいです!言葉も難しい言葉はほとんど使われておらず、中学2、3年生から読めると思われます!!人生・愛の力・人の感情について描かれています。一度読んでみるべき本だと思います。本当に。 | ||||
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