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三日間の幸福
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三日間の幸福の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全263件 181~200 10/14ページ
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良かったです。買うか迷ってる人は買うべき! 読後は、心の中がいっぱいになる。そんな気持ちになります。 | ||||
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普段全くと言って良いほど本を読まない大学生によるレビューです。 結論から言いますと、読んで本当に良かったと感じています。 読み終わった後の変なモヤモヤ感はなく、大半の方が素直に結末を受け入れられると思います。 表紙を見れば、何となく分かるかもしれませんが、作中では男女の絡みが繊細に表現されており、恋愛小説のように感じる部分もありますが、全てがそのようなねっとりしたものではありません。 因みに、非リア充の私が読んでも、特に葛藤などは覚えず、ラブシーンは「ほーぉ」と流すことが出来ました。 また、人物関係も分かりやすいのが特徴です。 とにかく、読み終わった後の何とも言えない『充実感』が最高です。 私は、読書に慣れていないので、1週間ちょいかけてゆっくりと読みましたが、たいていの方なら1日で読み終わるのではないでしょうか。 読書って良いもんですね。 素敵な本に出会えました。 ぜひ、皆さんも読んでみてください。 | ||||
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この作家の作品は初めて読んで、出だしは星新一っぽいなと思いました。恋は自分達2人だけの自己中に利己主義ですが、2人だけの世界の相手に対しては自己犠牲の利己主義になれる。ミヤギはかわいいし、最後の三日間でミヤギがいないのを改めて認識して主人公が泣き出す所では、こちらも共感して泣いてしまった。 | ||||
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自分が変わりたいと思うならこの本を取ってください。きっと役立ちます。 | ||||
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読み終わってしばらく余韻に浸ってました。 この結末でよかった!!!って思えました。 三秋さんの作品を読んだことのない方はぜひ読んでみてください! 三秋さんの作品で、わたしは一番この作品がすきです。 | ||||
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※ネタバレになることは書きません。 設定は複雑そうな話なのですが、読んでいるとすっと入ってきました。 少し途中の展開で気になる表現はございましたが内容としては面白かったです。 あまり今まで読んだことのない設定でしたね! 届いた当日に読み切ってしまいました。 それだけ読みやすく、ストレスにならない内容です。 | ||||
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永遠って自分の内に定義されながら、その外にしか存在し得ない。 | ||||
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この作品をたまたま書店で見つけた以来、ずっと追いかけている方です。 本人も仰るように「落とし穴のそばで笑いあっている二人より、落とし穴の中で笑いあっている二人を書きたい」という言葉のままの物語です。 自分は決して幸せとは言えないのかもしれない。でも自分達は幸せだという意思が感じとれ切なさと幸福感に包まれる読後です。 | ||||
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※ネタバレ注意 三秋氏のいたいのいたいのとんでいけに並ぶほど最後のデレの使い方が極限にうまいです。 見ればわかるとだけ言います。 | ||||
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利他って事なんですね。 主人公と同じように死ぬときに幸せだと思えたら それまでのいろいろが帳消しになるように思う。 | ||||
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ラストにかけてなんというか、どっと盛り上げてきた作品でした。最近涙腺がゆるいのか、ラストでポロポロ泣いてしまいました笑 | ||||
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ラノベみたいに軽く読めますが、内容は薄くありません。 この本を読むと、本当に自分のやりたいことができると思います。 心が動かされます。 | ||||
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読書をしたのは七年ぶりくらいになるかもしれない。数ページ読んだときには結末が気になって一気読みをしてしまいました。 ラストだけ読むとハッピーエンドと言うには難しい内容と感じるけども、そこまで読んできた読者には申し分のないハッピーエンドであると感じることのできるマジックになっていて読破後の清涼感は半端ないです。 こういう感じのは映画化うまくやったら絶対ヒットするんじゃないかなぁ。 ミヤビのキャラもレム的な可愛さがあって人気が出そう。 | ||||
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今自分が生きてる時間の意味、自暴自棄になる事の勿体なさと死ぬことへの恐怖よりも生を与えられている今の時間を大切にするべきだと思った。 | ||||
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少し前に三秋縋さんのあおぞらとくもりぞらを読んで、作者の言葉の使い回しとかお話の終わり方とか世界観が全てにおいて好みだったのでこの本も買ってみたのですが、本当に良かったです。読んでる途中、多分少し捻ったハッピーエンドになるんだろうなぁとは予測していたので、ちゃんとラストのために身構えていたつもりだったのですが、、、やられましたね(笑)うまく説明できないのですが、読んだ後になんか空っぽになった気分になれて、十分ほどボケーっと宙を見ながらも頭の中は高速に考えまくってる状態になるようなエンディングでした。とにかく、この本を読んで、損はしないと思います。むしろ読んだ方がいいと思います。 | ||||
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この作品は読者に人生は諦めることが大事であるということ教えようとしている。 主人公が人生を売り払い、ミヤギもまた人生を売り払うそれのどこが美しいのか。 また、人生を「売買」できるということは、人生を買い戻すこともできるだろう。 その設定がないのは作者自身が未熟なのだろうか。疑問ではある。 自分の人生を買い戻し、ミヤギも監視員をやめられるお金もため、ハッピーエンドにしたほうが 読者もまた「自分の可能性」を考え始めるのではないだろうか。 救いのない話を書き続けていたら、この作家はいつか埋もれていくだろう。 | ||||
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文章はとても綺麗で人物の感情描写などの表現もとても丁寧です。 ただ内容があまりにも作者の自己願望と妄想の詰め込みと言った感じで残念だなと感じました。 この本の中には多くの人が共感できるものが散りばめられています。それは誰もが抱える漠然とした不安や憧れが描かれているからです。 しかしこの本に登場する人間達は皆無機質で全くリアリティがありません。 結局のところこれを読んだ人が共感しているのは悩める自分たちの現実の姿に重なるものがあるからではなく、多くの人々が抱える幻想を寄せ集めている作品だからに他なりません。 きっと作者さんは現実世界と向き合うことに疲れ果てて空想の中で生きていくことを決心してしまったのでしょう。 一貫して主人公に気持ち悪さを感じる物語でした。初めは同族嫌悪からくる気持ち悪さなのかなとも思いましたが、最終的にはリアリティの皮を被ったファンタジーだからなんだなと気づきました。 | ||||
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読みはじめからハマってしまい どんどん吸い込まれていきました。結末がどうなるのか、とても気になっていましたが 私には いまいちでした… | ||||
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忙しい毎日で、久しぶりに本を読みました。 本屋にいく時間すら惜しい毎日、異常です。 kindleを使って読みましたが、それもあってかスラスラ読めました。 私は好きな文章でした。最初よりも中盤から勢いよく読める感じです。 幸せとは何か、考えて見たい気がする作品です。 私にとってはハッピーエンド、何も得られていない気もしたが、確かに何かを得られた感覚になりました。 | ||||
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Good story...I was moved by it. As if the first half story was just preparing for the latter half, I like the development of mid- and latter half. | ||||
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