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三日間の幸福
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三日間の幸福の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全263件 101~120 6/14ページ
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良き | ||||
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まず主人公の人間性が気持ち悪い。斜に構えた選民思考がダラダラ書かれていくなか、ご都合主義連発の安っぽい構成で終始つまらない。 急に監視員にむらむらしたり、顔が好みとかほざいたり虫唾が走る。またそんな主人公と恋仲になる監視員もちょろすぎる。 レビューの高評価につられて買ったものの、感動どころか一抹の面白さすら見い出せなかった。 あくまで個人的感想なので、気になる方はご自分の目で確かめて下さい。 | ||||
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物語の終盤にさしかかるまで、ひたすら「無表情で夢のないおとぎ話」のようで、言葉を選ばずに言うと、正直つまらないと思った。 レビューの高評価に釣られて購入したクチなので、うーん期待外れだったかな〜って思いながら読んでいました。 だけど 最後の3ページで一気に涙があふれてきて あとがきの3ページで涙がこぼれました。 ハッピーなバッドエンドのような、 バッドなハッピーエンドのような、 もやもやしたラスト。 その淡い靄の中に、2人だけの意味が光っているように感じました。 現実には有り得ない設定の物語だけど、 大切なことは何なのか、人と生きること、人が人を思って悩み道を選ぶこと、幸せな未来に繋がるささやかなヒントをくれる本だと思います。 押し付けがましいそこらへんの自己啓発本なんかより、私には静かに心に響きました。 著者が私より9つも歳下で驚きました。 自分より歳下の著者が書いた本を読んだのは初めてでした。 | ||||
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稚拙な文体、稚拙な構成、──せいぜい中学生向けか。 おとなが読むレベルには達していない。 しかし、こんなものを読んで、感動している成人がいるそうで、 たいへん、心配になる。 英語圏の書物をよく読むが、こんなにひどい作品は、まず見ない。 文化公害の垂れ流し、のようですね。 ではでは。 | ||||
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人の命の価値は一体何で決まるのか?人生の幸福度を上げる為にはどうするべきなのか?そうした問題に悩み苦しみながらも最後は主人公が自分なりの答えを導き出し「三日間の幸福」を選んだ理由が感動的でした。序盤から中盤にかけての主人公があまりにも可哀想でしたが、最後は幸せになれて良かったです。 | ||||
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良い作品に出会えた | ||||
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途中だけど早く読みたくて仕方ない | ||||
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面白かった | ||||
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人に優しくすればいいことがある、という筆者の温かいメッセージが伝わってきます。どうしようもなく救いようのないクズな主人公クスノキと哀れな境遇のヒロインミヤギとの甘酸っぱい恋の話。読後感は最高です。あなたは太くて短い人生と細くて長い人生。どちらを選びますか? | ||||
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自分の時間はいくらの価値があるのか、 考えさせられました。 | ||||
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はじめに、10代位の自己愛に満ちたラノベ・エロゲ好きな人なら感動するかもしれませんが、読書好き、大人、女性あたりは気持ち悪すぎて最後まで読めるかどうかも怪しいです。 確かにテーマを抽出するとかなり意味のある物なのですが、なんせ精製の段階で作者の精液くさい思想が混入してひどい事に。 それを青春小説っぽいタイトルと表紙イラストで売るの凄い! ⚫以後ネタバレと気になったツッコミどころ 途中途中、「そこで〜なってしまったのだから」などとこれから起こることを示唆する文章が差し込まれ引っかかる。と思ってたら終盤、回想だったことがバラされるんだけど意外性ゼロ。 寿命を買取る店の存在を印象付けたいのは納得できるけど、古書店に行ったら店員に「こんなのあるよ」と教えられ、CDショップに行ったら店員に「実はこんなのあるよ」って立て続けに教えられるっていうのはあまりにインスタント過ぎる。というか別角度から来るのかと思えば全く同じ。 かなり浸透している制度っぽい印象? 金に困った→本とCD売ろうって、中学生の発想やん。中古として本やCD売ったところで文字通りお小遣い程度にしかならない事は一度でも利用した事があればわかる。 しかも、紙袋で持って行ける量でしょ? その本やCDの趣味で一目置かれている寒い描写。 骨の髄まで選民思想の厨二主人公、変な能力持ち。 一目見て女性が着ているブラウスの素材がコットンだとわかったり、絆創膏の上から傷の状態がわかったりなんなの? 問題行動起こせば監視員の電話1本で殺せる?? 後に嘘だとわかるんだけど、この描写で物語の説得力が無くなった。 酒飲んで吐いては「最悪と言っていい」、二日酔いで寝てりゃあ「最悪と言っていい」って厨二くせぇって。 比喩がもう完全に鈍った村上春樹。雨上がりに傘を持っているだけで「自分の持っているものがスケート靴か何かのように不適切なものに思える」とか大袈裟ですべっている。 え。。。 監視員が見えない設定が長々と突然挟まれた。見えないの? ちょっと前スーパーでカロリーメイトとか買ってなかった?パクってたの? いろいろ書かれているけど全てのものに同じ構図が見られる。 大事なものがあった事を提示し、それが失われた事に対して特に何も感じていない描写。 幼馴染がいた→描写されればされるほど大事だったと印象付けられるが、離れ離れになった後、自分に関係の無い所で不幸に。(この描写が特に酷い。童貞が考えそうな、彼女が妊娠したとか。説得力のない理由で主人公を怨み、目の前で自殺してやろうとか思い詰めるのに、さらに説得力の無い理由で辞めて、フェードアウト。完全にハリボテのセット扱い) 自分に好意を持ってくれる後輩がいた→放っておいたら嫌われた(あれ?突然出てきたと思ったら幼馴染とのエピソードのデジャブ?) 友達がいた→実は好きでもなかったし、相手も自分の事か好きじゃなかった(盛り上げようと思ったの?突然ブチキレてみたり) これが、自分には何も無いって言ってる奴の所に転がっているものってのがうんざりする。 この人の作品では、何も無い不幸な登場人物が行動を起こそうと決めると必ず美容室にいって、服を買って、持って生まれた容姿てなんとかなってしまうんだよなぁ。。。 まんま村上春樹。死にたい死にたい言ってる不幸な男が街を歩けば、バーにいる女が声をかけてきてくせぇ会話交わして肉体関係よ。 途中で監視員が交代。都合よく話を展開させるためのヒント係として登場。。。 一人では恥ずかしいとされている事をミヤギと2人で??一人観覧車。一人メリーゴーランド。一人ピクニック。一人水族館。一人動物園。一人プール。一人居酒屋。一人バーベキュー。。。羅列してるけど、的を射てない。 恥ずかしいとされているって。そんなことねぇよ。 オチもひどい。 ミヤギの主人公への想いにずっと違和感があって、てっきり何かあるのかと思ったら、話しかけてくれるから好きになったって。。。 主人公がミヤギに対する好意を語る時も、見た目が好みとか、女だからとか、悲鳴あげるほどキモい。 なんで途中で絵を描いていたなんで差し込んだのかと思っていたら、その才能が突然努力することも無く開花して高値で買い取ってもらえたという、不思議な出来事の原因はオバケでしたみたいな。。。 オチに向けて周りの人達が突然優しくなるとか、テレビ版エヴァの最終回、拍手しながらの「おめでとう」を思い出したわ! 感動なんてとても出来ない。キモい所が気になって仕方がなかったし、読後感も悪い。 | ||||
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自虐的で体たらくな主人公、最低の滑り出しの物語が人のために心が働きはじめた時から道が開けてくる。 人生の価値のあり方をひとつの形で示してくれました。終わり良ければ総て良し。 | ||||
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人の人生ってどのくらい価値があるのだろう。それは人によって大きく異なります。もちろん、それを評価する人の価値観も違います。 自分の人生の価値は結局自分にしか分からないと思いました。まわりから多少変な目で見られたとしても、自分が幸せだと思えるような生き方をしていきたいです。 | ||||
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寿命を売ってしまった「クスノキ」と、監視員である「ミヤギ」の、だんだんと近づいていく距離間が上手く言葉にできないけど好きだった。 結果として、彼は(そして彼女は)最期に人生で最高の幸福を得ることができた。 しかしそれは、たった3日間。傍目から見れば、それは本当に幸せなのかという問いも出るだろう。 でも、だからこそなのかもしれない。残り3日と分かっているからこそ、彼らは3日間を幸せに過ごすだろうし、読者である自分は二人の幸福とその世界の美しさ、そしてその裏にあるであろう、一抹の寂しさに心打たれたのだと思う。 | ||||
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中2病のような文章表現や男の性格が気持ち悪くイライラが止まらず途中で読むのやめました。これからは評価に惑わされずいわゆるラノベに対してもっと気をつけようと思います。 | ||||
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気持ちが悪いです。 彼女の容姿は俺の好みだったとかそのへんまで読んで、やめました。気色が悪いです。 そういうご都合主義が全くもって気持ちが悪いし、主人公の人間性が醜い。 女々しい | ||||
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細かいところは色々、それはおかしくないか?都合いいなぁ〜と思うところもありますが、コーヒー飲みつつ日向ぼっこでもしながら、のんびり物語を楽しむ分には良かったかと思います。 ライトな作品でサクッと読めます。 | ||||
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The best of the book I’ve ever read. | ||||
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これは買っても損はないと思います。 なかなか心に響くストーリーで面白かったです。 | ||||
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映画や本いやまず全然なにがあっても泣くとかいうことがなかった僕が泣きそうになりました。 予想できない展開に鳥肌が立ちました 本当に良い小説を読みました 文字だけでここまで人を楽しませることができるんだな… | ||||
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