オバケヤシキ―異形コレクション
評判
オバケヤシキ―異形コレクションの評価:
4.00/5点 レビュー 4件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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オバケヤシキ―異形コレクションの評価:
4.00/5点 レビュー 4件。 - ランク
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加門七海「美しい家」ご自身の短編集「美しい家」にも収録されていて、以前そちらで読みました。加門さんらしい幻想味がすばらしいです。
三津田信三「見下ろす家」結局なんだったのかよくわからないのですが、それがまた無性に怖いという秀作です。
樋口明雄「マヨヒガ」作者は”山を愛する冒険小説家”という紹介通り、東北民俗学の香りがする山を舞台にした土着的ホラーです。山が発する神秘的な雰囲気の描写が美しく、圧巻の迫力で迫ってきます。
桜庭一樹「暴君」思春期の少女たちの心理を描いて秀逸。青春ホラーともいうべき一品です。
大槻ケンジ「ロコ、思うままに」ネタばれするといけないので内容は書きませんが、異色のすぐれた作品です。
森真沙子「昼顔」こちらは正統派のホラーともいうべき霊がついた古いホテルのお話。真っ当に、よくできたお話です。
菊池秀行「二階の家族」かつてお化け屋敷の天才的設計者として知られた伝説の老人、この設定がおもしろく引き込まれます。主人公のルポライターのキャラもいかにも身近にいそうな存在で実在感あり、魅力的な一編でした。