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伯爵の血族 紅ノ章―異形コレクション
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吸血鬼小説と一口に言ってもいろいろなタイプがあって、面白いです。 時代物からSF的なもの、青春小説。。。自分の好みの作家を新発見できたりします。 それぞれの短篇の表紙は、今回は山本タカト氏です。ファンの方はイラストだけでも見ごたえあります! この本を手に取ると赤ワインが飲みたくなります(条件反射で)。 | ||||
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いろいろな形態や状況、時代での吸血(鬼)が楽しめる本です。 21編の短編が入ってます。 ほんと、これだけ異なる吸血(鬼)の姿が良く思いつくなぁぁ、、と思うぐらい、 いろいろな吸血(鬼)が出てきます。 ストーリーも、似たものがなく、はずれがなかったです。 吸血鬼というと、あまり怖い印象がなかったのですが、・・・怖かったです。 というか、気味悪かったというか・・・です。 また、「吸血鬼」という名で思い浮かぶ、優雅さ、強さ、ミステリアスさ などの魅力も十分味わえるものでした。 横文字の名前があまり出てこず、苦手な分助かりました。 | ||||
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今回の異形コレクションは吸血鬼がテーマです。 執筆者は、朝松健、飛鳥部勝則、安土萌、飯野文彦、石田一、井上雅彦、奥田哲也、加門七海、菊池秀行、倉阪鬼一郎、小中千昭、田中文雄、速瀬れい、平山夢明、福澤徹三、牧野修、間瀬純子、三川祐、三津田信三、皆川博子、森真沙子、といった顔ぶれです。 個人的な主観としては異形コレクションとしては平均点、可もなく不可もなく、といった印象でした。悪くはないと思いますが。 | ||||
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