(アンソロジー)

屍者の行進―異形コレクション



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初公開日(参考)1998年08月
分類

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屍者の行進―異形コレクション〈6〉 (広済堂文庫)

1998年08月01日 屍者の行進―異形コレクション〈6〉 (広済堂文庫)

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屍者の行進―異形コレクションの総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(3pt)

今回は好みのものがやや少なかった

タイトル通り、かなり不気味な一冊です。死者、屍体、ゾンビが続々と登場します。

篠田真由美「薔薇よりも赤く」お得意のイタリアを舞台にしたホラー。いつものように重厚でクラシックな雰囲気、キリスト教をからめて、不気味な聖歌の歌声が朗々と響いてきそうな怖い一編です。
倉阪鬼一郎「草笛の鳴る夜」片田舎の故郷に帰省した主人公を待っていたのは、異様な一族の風習だった、土着的な香りに満ちた凄まじいホラー。
神宮寺秀征「屍布団」現代と江戸の過去が結びつく、ちょっと笑える、でも巧みな筋立ての復讐譚です。
加門七海「虫すだく」同じく江戸時代を舞台とした鈴虫にまつわるお話。怪しいものが”見える”という加門氏の、雨月物語にも出てきそうな情緒ある怪談。
朝松健「豊国祭の鐘」豊臣と徳川の争いにからめた幻想譚で、いつものように格調高くすぐれた歴史伝奇ホラーに仕上がっています。

正直、個人的にはあとのものはいまひとつ・・・といった感じでした。このシリーズは好みによってかなり評価が違ってくると思います。が、全部読破するつもりなので、これからも引き続き出版されるのが楽しみです。
屍者の行進―異形コレクション〈6〉 (広済堂文庫)Amazon書評・レビュー:屍者の行進―異形コレクション〈6〉 (広済堂文庫)より
4331606848



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