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銀翼のイカロス



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【この小説が収録されている参考書籍】
銀翼のイカロス
銀翼のイカロス (文春文庫)

銀翼のイカロスの評価: 4.35/5点 レビュー 493件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.35pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全493件 101~120 6/25ページ
No.393:
(1pt)

読者に実際にあったことを想起させながら、実態と違い過ぎるのはどうなんだろう?

ベストセラーだし、TVでも人気なので、一度読んでみた。勧善懲悪なのだろうと予想していたが、その単純さは想像を超えていた。申し訳ないが、私にはまったく付いて行けなかった。最後の20ページほどは、読むのが虚しく、斜め読み。過去の事実をモチーフにしているにしては、現実とストーリーが違いすぎ、白けてしまう。JALのタスクフォースは問題もあったが、資産の実態を白日に晒した。銀行も最終的には債権放棄に応じる。フィクションとはいえ、JALの放漫経営と甘えた社員を、巨額の公的資金投入があった銀行員の目で批判するのは、読んでいて恥ずかしくなった。
銀翼のイカロス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:銀翼のイカロス (文春文庫)より
4167909170
No.392:
(5pt)

面白い

TVで半沢の続きをやらないので読んだが、面白い。
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No.391:
(5pt)

すばらしい

色々と大変かもしれませんが、早くドラマ化してほしい!
行内融和ならぬ、局内融和を祈って!笑
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4167909170
No.390:
(5pt)

感無量

半沢直樹という生き様に感銘を抱いた。会社の中の一人ではなく社会の中の一人である。考えを改めることができた。
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No.389:
(5pt)

一気読み

何となく話の展開がわかっていても、その場面、場面でのやり取りにのめり込んでしまいました。
おもしろかったです。
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No.388:
(4pt)

半沢凄い

半沢の行動力に脱帽!様々な人間模様が伝わって来る作品ですね。
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No.387:
(5pt)

楽しく一晩で読み切りました

ストーリー展開は下町ロケット風な印象を受けました。ロスジェネの逆襲程の興奮は少なかったですけど、ロスジェネの逆襲をドラマ化して欲しいですね
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No.386:
(4pt)

半沢と政官民との攻防劇

面白いの一言に尽きます。

政官民との攻防劇や随所に見られる人間模様の描写で次の展開が気になり、あっという間に時間が過ぎました。

読んで良かったです!
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No.385:
(2pt)

今回はコイツがギャフンと言わされるのだな。と思いながら読んでしまう。

敵役が回を追うごとに強くなってしまう昔の少年漫画のような流れになっているような気もする本作。今度の敵役である国家権力的なものを正当化するためだけに再建の舞台である航空会社が引っ張り出されてきたような印象を受けるし、事実航空会社の描写はすくない。先が読める展開にて、かなりな飛ばし読みをしても筋はちゃんと追えるのがこのシリーズのいいところか。安定のワン・パターンなので、新しい登場人物がでてくる毎にコイツはギャフン要員か?などという、妙な判断をしながら読んでしまった。時間つぶしにはよい。
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No.384:
(5pt)

痛快です

正しい仕事をするという当たり前のことが以下に難しいか、こんなふうにいつも勧善懲悪といけばいいのですけどね。読んで痛快な傑作です。
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No.383:
(5pt)

理屈抜きに面白い!

やっぱり、半沢直樹モノは面白いですよ。もう理屈抜きに。

本作では、経営危機に陥った航空会社の再建を扱ってます。JALがモデルでしょうか。

新しく政権を取ったという政党、政治家のバカさ加減も笑えます。こちらは民主党がモデルでしょう。

最後に味わえるカタルシスも「倍返し」。次から次へと押し寄せる敵を、事も無げに打ち負かしていく半沢が痛快でした。
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No.382:
(5pt)

おもしろい

完結編ということで,購入。
いつもの池井戸節で安定の面白さでした。
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No.381:
(4pt)

しー

シリーズとして変わらず楽しく読ませていただきました。
時間が確実に進んでいるので、この先どうなるのかな?と思います。
次作も待っています。
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No.380:
(4pt)

外さない面白さ!

今度は破綻寸前の航空会社の再建という、また難解な任務を与えられた半沢が、どのように局面を打開していくのか、というお話。
今度の相手は政治家、社内、金融庁の黒崎と、中々の包囲網です。
先がどうなるのか気になって、あっという間の読了でした。まぁ、初めの頃のカタルシスはないですが、やっぱり面白い!さすがです。
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No.379:
(5pt)

企業とは何か

本書を通して、企業が正に人で成り立っていることを再認識できる。
良くするのも自分であり、悪くするのも自分。
ただ実直に己の仕事と向き合い、成果を出すことに心血を注ぐ。それはただの自己満足かもしれないが、その思いが次の会社を担う世代へと引き継がれ、会社の伝統、文化となっていくのだろう。
その思いでバトンを繋いだのが、頭取であり、富岡だったのであろうと思う。
ストーリー展開もテンポよく、内容も理解しやすい。とても読みやすい作品であった。
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No.378:
(4pt)

安定した面白さ。

楽しく読ませて頂きました。少々ご都合ですが。
今回の主役は中野渡頭取なので半沢直樹はあまり
際立ってないかも。
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No.377:
(5pt)

これまでとまた違って良い

これまでの作品は半沢の悪態を暴くことに様々な面白味が凝縮されていましたが、今回は頭取や政府をも巻き込んだスケールの大きい作品で、それが真新しさとなって魅了してくれました。
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No.376:
(4pt)

やっぱり半沢

暫くぶりに池井戸作品を読みましたが、やっぱり良いですね。
スカッと感も当然ながら、色々考えさせられる場面も多くあり、
中年サラリーマン必読じゃないですかね。
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4167909170
No.375:
(5pt)

期待を裏切らない

相変わらずサイコーでした!
サラリーマンにはたまらないと思います。池井戸さんありがとう。
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4167909170
No.374:
(4pt)

小池都政をさきどり

面白く読ませていただきました。あきらかにモデルがありそうな登場人物が多くて感情移入しやすいですが、誤読する楽しみがないのはまあしょうがないか。
敵役の女性大臣が総理に「法律がないならつくればいいじゃないか」と叱責される場面がクライマックスででてきますが、築地移転のごたごたを連載当時の2013すでに予感していたのは、さすがです。
銀翼のイカロス (文春文庫)Amazon書評・レビュー:銀翼のイカロス (文春文庫)より
4167909170

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