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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 141~160 8/25ページ
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半沢直樹は中野渡頭取の意向により、経営再建中の帝国航空を担当することになった。もとの担当部署は審査部だったが、再生計画の履行が不十分なうえ業績も悪化しており、救済には政府の意向も絡んでくるややこしい案件だ。早速、旧担当の審査部の曾根崎と帝国航空に挨拶に出向くことになる。 大人気シリーズの第4弾。今回も己の信念を貫き通す半沢直樹が、政治家などの対抗勢力に挑んでいくという分かり易い対立軸をしっかりと中心に据え、テンポ良く物語が展開します。また、お馴染みの登場人物がその立ち位置を変えつつあったり、東京中央銀行ならではの問題点がこれまで以上に大きく取り上げられたりと、シリーズとしての成熟度もどんどん増している感じがします。 | ||||
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池井戸さんの本書籍は自分の思考に合っていてとても楽しみにしています 今回も一気に読み終えました | ||||
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スマホでもおもしろくて、止まらなかった池井戸潤作品 次も買います。 | ||||
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いやーおもしろいですね。政治家と銀行の絡みは、真偽は不明でもありそうな話で、「フムフム」と感心させられます。あまり好まない銀行屋さんがおもしろく思えてきます。良いのも悪いのもいる普通の社会なんだと改めて感じさせる本でした。 | ||||
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半沢直樹シリーズ、やはり面白かった私は本を読むペースが遅いが面白い内容でいつもより早く読めた | ||||
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単行本でも読んでいましたが、『花咲舞が黙っていない』を読んだらまた読みたくなってKindle 版を購入してしまいました。 やっぱりおもしろい。『花咲舞・・・』のゆるゆるした感じも好きですが、半沢直樹の各方面との丁々発止と、ギリギリの展開に最後まで目を離せません。 ただ、難を言うなら、本作はあまりにJAL再生とかぶっていて、登場人物もこれは○○か?などと邪推してしまって集中がとぎれてしまうのがちょっと残念。 そして池井戸さんの書く銀行の世界は恐ろしすぎて、若い人に読ませたら銀行に就職しようという志望者が少なくなってしまうのではないかと心配です(笑)。 | ||||
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面白かったです。 主人公もたくましくなって序盤・中盤のトラップは難無くこなしています。 その分、溜めに溜めてのラストの一発逆転という爽快感は減っているかも しれませんが、辻褄があってると感じました。 そして、厳しい競争社会の中にも、腐った組織の中にも、必ず存在する 良心的な人々、真の職業人たち、そんな人たちが主人公を助け、協力し合い 正しいと信じる道を切り開いていくお話です。 それってファンタジーと思う人もいるかもしれませんが、私は案外、日本の 縮図だと感じていますし、そう信じています。 折しも政党再編にぎやかな衆院選の最中に読みましたが、民主党政権誕生時の ことなども思い出し感慨深いものがありました。 | ||||
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この作品もとても面白いです。いっきに読み終えるのがもったいないです。 | ||||
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ロスジェネの逆襲に続く、半沢直樹シリーズの第4弾。秋の夜長にゆっくりと読もうと思っていましたが、今までの半沢直樹シリーズと同じで、直ぐに、その内容に引き込まれ、あっという間に読み切っていました。そこで、シリーズ1作から通しで、読み返して今一度銀翼のイカロスを読むと半沢直樹のぶれない姿勢がいっそう浮き彫りになってきました。大変面白かったです。 | ||||
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面白かった! あっというまに読み終えました。 描写が現代の社会問題とリンクしリアルだった。 | ||||
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とにかく読みやすく、どんどんページが進む。悪者の罠にかかって窮地に追い込まれてハラハラ。その後、徐々に反撃していき最後に逆転でスッキリ。お約束だが望んだとおりの展開に満足。ただ、今回の敵は終盤に隙を見せすぎのような気が。策士策に溺れるということか。 | ||||
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文庫本が出るのを待っていました! 期待通りのできで大満足です♪ | ||||
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当時の経済界と政界に置き換えれば、先が読めてしまう話でした。 その分半沢直樹の出番は少なく、消化不良の物足りなさが漂う作品でした 半沢直樹はこの本では主役でなく中野渡頭取では?という内容です。 政権交代で登場した民主党タスクフォースに踊らされたメーンバンク達、 京セラ稲盛会長の登板など、JALの再生そのものでした。 メーンバンクの頭取はどうあるべきかを書いた部分は良書でしたが、 その他は前巻「ロスジェネ」を期待すると、いい意味で期待を裏切られます。 | ||||
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内容の詳細は書かないとして、どこまで現実と一致してるかはわからないけど残念な面とJALの再建は素晴らしいなと思った。 今回もテンポよく話が進んでいき、権力と組織に対して戦う展開は痛快そのものでした。ただ、今回は中野渡ともう1人のキーマンが、銀行の光と影ともいえる2人の活躍が自分の中のハイライト。立場は違えど同じ行員として、プライドや信念を持って仕事に取り組んできた2人の。ネタバレになるのでこれ以上書きませんが、自分も仕事に対してこの人達のような姿勢で取り組んでいきたいと思う。啓発本より啓発本! | ||||
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やはり、半沢はおもしろい。 で、みなさんレビューしておられるように堺雅人で観たいです。 黒崎ももちろん片岡愛之助で! | ||||
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ロスジェネの逆襲に続き、こちらも5時間程度で一気に読んでしまいました。面白いです。 しかし!!やはり本より堺雅人主演でみたい!! | ||||
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痛快活劇エンタテイメントです。銀行や大企業、政界の内幕がリアルに描かれているので、作り物っぽくなく説得力があります。すらすら読めるし、登場人物のキャラクターもはっきりしていて、それぞれ適任の役者の顔が目に浮かんでくるようです。 是非、この半沢もドラマで見てみたいです。 | ||||
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大好きな半沢シリーズ、期待通りの内容です。次シリーズも期待します | ||||
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池井戸潤さんのファンで、シリーズを持っていますが、物語は 間違いなく面白いです。 | ||||
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黒崎が出てくると何故か嬉しい 池井戸さんは本当にストーリーテラーだ | ||||
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