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銀翼のイカロス



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【この小説が収録されている参考書籍】
銀翼のイカロス
銀翼のイカロス (文春文庫)

銀翼のイカロスの評価: 4.36/5点 レビュー 498件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全498件 141~160 8/25ページ
No.358:
(2pt)

偉大ならざるマンネリ

4作目ともなると、そろそろマンネリである。東映のプログラムピクチャーであれば、まだいいかもしれないが、文体やストーリー展開、キャラクター造形と、こうまで一本調子では飽きが来るのも当然だ。東映の時代劇にしろ任侠映画にしろ実録ヤクザ映画にしろ、あれだけ多くのキャストやスタッフが関わって、客を飽きさせないように苦心惨憺していても飽きられてしまった。本書は執筆者が池井戸潤一人なのだから、飽きられない方がおかしい。

出てくる敵役は、これまでの半沢直樹シリーズに出てきたような奴らばかり。自民党の下野とそれに伴う民主党政権発足、全日空の経営危機など、執筆当時タイムリーだったネタをぶちこんでいるが、それが逆に物語を陳腐にしている。紋切り型の勧善懲悪に、リアルを持ち込むのは、作劇法としてはいただけない。白井国土交通大臣が蓮舫をモデルにしているのは、誰にでもわかる。実際の蓮舫はあれよりはまともだが。

一番不満なのは、帝国航空という日本の航空行政において大変大きな存在の浮沈から物語が始まるのに、それがメインではないということ。帝国航空に政治家や銀行の汚職を絡ませているだけで、帝国航空は出汁にすぎないのだ。前作『ロスジェネの逆襲』では、ベンチャー企業への経営支援など、物語と登場する企業がうまく結び付いていたが、本書は違う。これなら別に、大手ゼネコンだろうが自動車工場だろうが、何でもよかった。

話題性ありきで本書は書かれた。そういう印象を強く受けた。思えば、ドラマが空前のヒットを遂げた後を受けての執筆である。作品としての完成度よりも、よりわかりやすく、より映像化しやすいものを書くのは当然とも言える。自作の映像化に積極的な池井戸ならば尚更だ。黒崎の再登場と、彼の微妙なキャラクター造形の変更は、ますますそれを強調している。

最後に。物語のラストで、私はガッカリした。こういう展開になるかもしれない、とは思っていたが、そうなってほしくなかった。半沢直樹シリーズの掉尾を飾るとき、半沢の前に立ちはだかるのは彼を措いて他にないと思っていた。しかし、そうはならなかった。このまま半沢直樹は、島耕作になるのだろう。そして半沢の過去を、より詳細に描くスピンオフがいくつも書かれるのだろう。半分冗談だが、半分本気でそう思っている。
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4167909170
No.357:
(5pt)

マリリン

池井戸潤の小説はとても面白いですね。時間がたつのも忘れて、1日で読んでしまいました。
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No.356:
(5pt)

続くのか...?

普段小説を読みませんが、ドラマの『半沢直樹』から興味を持ち、『ロスジェネの逆襲』と同じく引き込まれるように一気に読んでしまいました。ドラマ同様、爽快感があります。

今回は色々と大きな動きがありましたね...続編に期待しますが、どんな続きが描かれるのか、期待しています。
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No.355:
(5pt)

銀翼のイカロス

最高に面白い小説でした。また、次の作品を読みたくなりました。
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No.354:
(5pt)

期待を裏切らない半沢シリーズ

半沢シリーズ第4弾。ドラマ化を見据えてなのか堺雅人の演技が脳内で再現されるほど
ストーリーがよく出来ています。特に黒崎の登場シーンでは片岡愛之助そのまま。
それもそのはずで週刊ダイヤモンド連載中に作者がドラマ見学をし、キャラクターをそのまま反映させているので
ドラマに嵌った人ほど笑えるはず。
銀行の内部事情がよく分からなくても想像に任せて読めますので、難しそうと思われている方にも是非一読頂きたい小説でした。
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No.353:
(4pt)

ラストは半沢直樹にとって大きな転機が訪れる

半沢直樹は中野渡頭取の意向により、経営再建中の帝国航空を担当することになった。もとの担当部署は審査部だったが、再生計画の履行が不十分なうえ業績も悪化しており、救済には政府の意向も絡んでくるややこしい案件だ。早速、旧担当の審査部の曾根崎と帝国航空に挨拶に出向くことになる。

大人気シリーズの第4弾。今回も己の信念を貫き通す半沢直樹が、政治家などの対抗勢力に挑んでいくという分かり易い対立軸をしっかりと中心に据え、テンポ良く物語が展開します。また、お馴染みの登場人物がその立ち位置を変えつつあったり、東京中央銀行ならではの問題点がこれまで以上に大きく取り上げられたりと、シリーズとしての成熟度もどんどん増している感じがします。
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No.352:
(5pt)

楽しく読みました

池井戸さんの本書籍は自分の思考に合っていてとても楽しみにしています
今回も一気に読み終えました
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No.351:
(5pt)

面白かった

スマホでもおもしろくて、止まらなかった池井戸潤作品
次も買います。
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No.350:
(5pt)

久々の池井戸 潤

いやーおもしろいですね。政治家と銀行の絡みは、真偽は不明でもありそうな話で、「フムフム」と感心させられます。あまり好まない銀行屋さんがおもしろく思えてきます。良いのも悪いのもいる普通の社会なんだと改めて感じさせる本でした。
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No.349:
(4pt)

面白い

半沢直樹シリーズ、やはり面白かった私は本を読むペースが遅いが面白い内容でいつもより早く読めた
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No.348:
(5pt)

やっぱりおもしろい

単行本でも読んでいましたが、『花咲舞が黙っていない』を読んだらまた読みたくなってKindle 版を購入してしまいました。

やっぱりおもしろい。『花咲舞・・・』のゆるゆるした感じも好きですが、半沢直樹の各方面との丁々発止と、ギリギリの展開に最後まで目を離せません。

ただ、難を言うなら、本作はあまりにJAL再生とかぶっていて、登場人物もこれは○○か?などと邪推してしまって集中がとぎれてしまうのがちょっと残念。

そして池井戸さんの書く銀行の世界は恐ろしすぎて、若い人に読ませたら銀行に就職しようという志望者が少なくなってしまうのではないかと心配です(笑)。
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No.347:
(5pt)

問題ある組織の中にも必ず存在する良心的な人たちの活躍!

面白かったです。
主人公もたくましくなって序盤・中盤のトラップは難無くこなしています。
その分、溜めに溜めてのラストの一発逆転という爽快感は減っているかも
しれませんが、辻褄があってると感じました。

そして、厳しい競争社会の中にも、腐った組織の中にも、必ず存在する
良心的な人々、真の職業人たち、そんな人たちが主人公を助け、協力し合い
正しいと信じる道を切り開いていくお話です。

それってファンタジーと思う人もいるかもしれませんが、私は案外、日本の
縮図だと感じていますし、そう信じています。

折しも政党再編にぎやかな衆院選の最中に読みましたが、民主党政権誕生時の
ことなども思い出し感慨深いものがありました。
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No.346:
(5pt)

半沢ファン

この作品もとても面白いです。いっきに読み終えるのがもったいないです。
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No.345:
(5pt)

kanafoot

ロスジェネの逆襲に続く、半沢直樹シリーズの第4弾。秋の夜長にゆっくりと読もうと思っていましたが、今までの半沢直樹シリーズと同じで、直ぐに、その内容に引き込まれ、あっという間に読み切っていました。そこで、シリーズ1作から通しで、読み返して今一度銀翼のイカロスを読むと半沢直樹のぶれない姿勢がいっそう浮き彫りになってきました。大変面白かったです。
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No.344:
(5pt)

最終回にふさわしい

面白かった!
あっというまに読み終えました。
描写が現代の社会問題とリンクしリアルだった。
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No.343:
(4pt)

お約束の心地よさ

とにかく読みやすく、どんどんページが進む。悪者の罠にかかって窮地に追い込まれてハラハラ。その後、徐々に反撃していき最後に逆転でスッキリ。お約束だが望んだとおりの展開に満足。ただ、今回の敵は終盤に隙を見せすぎのような気が。策士策に溺れるということか。
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No.342:
(5pt)

一気読み

文庫本が出るのを待っていました!
期待通りのできで大満足です♪
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No.341:
(3pt)

読む前からネタバレ、半沢直樹というより中野渡頭取が主役の話です

当時の経済界と政界に置き換えれば、先が読めてしまう話でした。
その分半沢直樹の出番は少なく、消化不良の物足りなさが漂う作品でした
半沢直樹はこの本では主役でなく中野渡頭取では?という内容です。
政権交代で登場した民主党タスクフォースに踊らされたメーンバンク達、
京セラ稲盛会長の登板など、JALの再生そのものでした。
メーンバンクの頭取はどうあるべきかを書いた部分は良書でしたが、
その他は前巻「ロスジェネ」を期待すると、いい意味で期待を裏切られます。
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No.340:
(4pt)

読み終わってから知ったけど,モデルはJALと民主党政権らしい

内容の詳細は書かないとして、どこまで現実と一致してるかはわからないけど残念な面とJALの再建は素晴らしいなと思った。
今回もテンポよく話が進んでいき、権力と組織に対して戦う展開は痛快そのものでした。ただ、今回は中野渡ともう1人のキーマンが、銀行の光と影ともいえる2人の活躍が自分の中のハイライト。立場は違えど同じ行員として、プライドや信念を持って仕事に取り組んできた2人の。ネタバレになるのでこれ以上書きませんが、自分も仕事に対してこの人達のような姿勢で取り組んでいきたいと思う。啓発本より啓発本!
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No.339:
(5pt)

あっという間に読破

やはり、半沢はおもしろい。
で、みなさんレビューしておられるように堺雅人で観たいです。
黒崎ももちろん片岡愛之助で!
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