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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 41~60 3/25ページ
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良かった | ||||
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良かった | ||||
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いよいよテレビドラマも後半に入って、本誌のストーリーが展開しています。 ただ、ドラマの内容は原作とかなりかけ離れています。 ドラマは毎週、「倍返し」の一発逆転を繰り返していますが、原作はち密なストーリーだてで、一発逆転は後半にまとめてやってきます。 ただ、ボスキャラは、前半から読者に正体を明かしたうえでドラマと同じ名前で登場していますので、本誌を先に読んでしまうとドラマの方が興ざめてくるかもしません。 原作の方は、ドラマを見終わってからでも十分読みごたえがあるストーリーですので、まだ原作を読んでいない方は、もう少し我慢をしてドラマの最終回を見終えてから読み始めることをお勧めします。 | ||||
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よかったです あっという間に読み終えました。 ドラマの音楽が頭の中でずっと鳴ってたのはいうまでもありません。 | ||||
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本篇のドラマが始まる前に一気読み! 他の方のレビューをみるにそんなに面白来なかったような事が書いてありましたが、自分には十分に楽しめました。次回作は本篇の続きではないとの事ですが、楽しみです。 本篇の続きも是非に読みたいです。 | ||||
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TVより先にわかったので、気が済みました。 | ||||
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いつも間違ってkindle版を買ってしまいます。本が届くのが遅いなぁ~と、購入履歴をチェックしてkindle版を購入したことに気づき、iPadで読みました。 ぶっちゃけ、紙面よりもkindle版の方がよみやすいんですけど、読んだ証として手元に本があってほしいなぁと思うのも事実です。 | ||||
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現在放映中の半沢直樹シリーズ第2回の後半部分の原作となる1冊です 今までの3巻と異なり、今回は、政治、しかも国土交通相に抜擢された女性大臣が、帝国航空の再建を巡り、バトルを繰り広げます 政治力をバックに圧力をかける国土交通相に加え、銀行上層部にも、半沢の行く手を遮る者がいます 果たして、四面楚歌の中、半沢は、窮地を脱出できるのか 今回も、面白い1冊です | ||||
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正しいことをしている人が真っ当に評価される事がなぜ難しいのか、組織という複雑な母体とそれを利用して私腹を肥やす人々との関係性から理解が出来る小説です。 続編も楽しみです。 | ||||
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発送まで少し時間がかかりました | ||||
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ドラマ化に際し読み返し。終盤の中野渡頭取の語り、胸が熱くなるものがある ドラマの脚本がどうなるか不明だが北大路欣也の演技で見てみたい | ||||
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やはり正義は勝ち、心が現実を創ることを実感しました。私利私欲には未来は無いと。 | ||||
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どんな的にも怯まない姿がやはりいい! 3流の自分にも忘れかけてた仕事のプライドを思い出させてくれる。 | ||||
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ドラマの今後が気になったのもあり、一気に読んでしまいました。 | ||||
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両手を上げて、読み終わりの感慨に耽っています。これで終わりではなさそうですね。続きを楽しみにしています。 | ||||
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谷川の奮闘シーンがあまりなく、物語途中の逆転シーンに説得力がなかった。 また、行内の秘密の切れ者みたいな人がいきなり出てくるのはいただけなかった。 もう少し、主人公の知恵で勝利を勝ち取ってほしかったので、小説としては掘り下げが不十分だと思います。 政治に関わる内容になってしまっているので、主人公の他力本願が今回目立つので、案件がでかすぎるのが原因かと。小説としての深みが足りないと感じました。 登場人物たちのセリフも淡々としていて、なんだろう、こう感情的な表現が少ないように見えました。 3巻のロスジェネもそうだけど、TVは感情表現など、だいぶオリジナル入ってますね。 それも含めて、今回も、半沢の家族、プライベートシーンは皆無でした。 なので、半沢の信念は理解できますが、半沢に共感できる部分がなく、最後もあっさり終わる。 面白いのは面白いです。でも余韻が少なく、内容をすぐに忘れてしまいそうです。自分には内容が薄かった。 | ||||
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2013年、2020年にテレビドラマ化して話題沸騰の「半沢直樹」シリーズの4作品目。 ①前作でのスパイラルの買収阻止と銀行を救ったことで、本店に復帰した半沢だが、今度は政府、政府以外にも新たな銀行内部の敵達と対峙し、最終的には敵達への倍返しを果たすも、中野渡が頭取を辞任するなど、一つの区切り的な内容にもなっていました。 ②「銀翼のイカロス」のタイトルの意味は、自己解釈になりますが、銀翼は飛行機の翼からと銀を、イカロスは最後に墜落した存在であり、墜落しかけそうな航空会社を例え、それを半沢や谷川さん達が自主再建を目指す それらを作品のタイトルに込めたんじゃないかなと池井戸潤先生の気持ちになりながら解釈し、読んでいました。 ③ドラマの結末は、ほぼ小説とおりになりますが、ドラマだと大和田がいるので、違いはあると思います。 読後感も最高な小説は久しぶりでした。 池井戸潤先生、執筆お疲れ様でした | ||||
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無論、経済の勉強になる、ような生やさしい作品でもない。日本航空の、救済みたいなものは、大枠にモデルであるでしょうが、その内部に池井戸潤方程式、(複雑かつ、痛快)を組み入れて、とても素晴らしいものになっております。渡真利については、なんか読みながら眼鏡のミッチーが、頭で半沢と酒飲んだりしてました。半沢のドラマの個性は境の力ですから、小説とはあまりかぶりませんが、ミッチーはそのまま浮かび、ミッチーは、お酒におけるよいマリアージュのお水、の役割、小説の役割をよく演じているのだと思います。ドラマの本作はこれも使うそうですが、敵役の新キャラの歌舞伎役者がオーバー過ぎて、入りづらいので、まず、こうした優れた原作を楽しんでから、ということでしょうか。小説、ドラマ、それぞれの良さがあるので、どっちを先に見ても一切問題ありません。 | ||||
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今回の作品もテンポよく面白さから引き込まれます。 新たな問題に対してもしっかり向き合い、解決の糸口を見つけて 人に支えられながらも乗り越えていく強さは凄い!! いつもながら読み終えてスッキリ爽快感で楽しかった^_^ | ||||
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TVドラマとは多少の違いはありますが、最後は痛快でスッキリします! | ||||
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