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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 261~280 14/25ページ
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帝国航空の立て直しでの活躍に期待していたので、債権放棄の有無といった 外面だけの物語に終始し、半沢の奸計も無く、一点突破のご都合主義による 大団円に些か失望。 宿敵の暗躍だけが唯一の読みどころですかね。 | ||||
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そうです、いつもの半沢さんのやつです。 苦境に立ち、政治家の陰謀を掴み、行内の暗部を暴き、勝利?する。毎度の事です。 今回は頭取さんが勇退するのが、目新しいくらいですね。 「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」の様な内容の物、読みたいです。 | ||||
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腐った日本政治を皮肉る痛快なストーリーである。 テンポがよく、勧善懲悪物として単純に楽しめる。 どの場面もすぐ頭に思い浮かべることのでき、描写力が高い。 読んだ後、スカッとする。 | ||||
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楽しく読めます。JAL再生の話。はらはら、ドキドキしながら、あっという間の時間でしたね! | ||||
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池井戸作品、「バブル入行組」、「花のバブル組」、「ロスジェネ」の続編。どの作品にも共通する爽快感が最高! 登場する政治家、実在の人物(M党のR代議士)を想像しながら読んでいくと楽しさ倍増である。 | ||||
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私の父が池井戸作品にハマり、プレゼントしました。たぶん、父は全作品を読破してます。 | ||||
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半沢直樹シリーズの最新版。 今回のテーマは「合併した銀行の融和」と「政治と金」。 相変わらず行内融和ができてないが、これはどの会社も一緒であろう。 自分が経験したことと照らし合わせると更に面白いと思う。 また、政治家と対立する半沢直樹も見ものである。 相手が誰だろうが変わらないスタイルを貫くところが読んでて爽快な気分になる。 このシリーズはやはり面白い。 | ||||
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半沢直樹モノは全てkindle版購入。筋書きは当然割愛するが、前作までに比べ一回り大人になった感じがする。バンカーとしての頭取、この人の生き方には胸を打たれる。今後の作品に期待したい。 | ||||
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今までより不完全燃焼な感じあり。 結末もオーソドックス感あり。 | ||||
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辛めの点をつけましたが、当然面白いです。 ただ、「ロスジェネ」と比べてどうか…と言われると正直微妙。 個人的に違和感があったのは、帝国航空の債権放棄するか否かがほぼ全ての話であり、 帝国航空再建には殆ど触れられていない点。次回作で書くのでしょうか? なんか債権放棄を受けるかどうかだけで揉めていて帝国航空再建は「必ず出来る」で 終わってしまうのが個人的には少し残念。 基本、最後は半沢が勝つのは分かっているので、如何に勝つか、がポイントだと思う のですが本作はそれも過去3作と比べるとインパクトが弱い気がしました。 戦う相手はどんどんでかくなってるんですけどね。 | ||||
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もう、半沢シリーズが待ち遠しくってしゃあないです。 はやいとこ次、お願いします! | ||||
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期待通り、面白い。 以上が感想です。 同シリーズは勿論面白いです。そのままの面白さは、今作も続いています。 読んでいくと直ぐに引きこまれ、そして読み込んでしまい止まらなくなってしまう、どこか海外ドラマの様な感触です。 漫画を読む早さと同じくらいですかね。それだけ面白いです。 =内容に関して= こう言った、出来事を扱ってほしいなという希望はありますが、「こういった展開が見たい、この方が良かった」とは全く思いません。 ありのままを受け入れ、その展開を楽しめるのは、素晴らしいなと^^ 少し矛盾するところもございますが、良くも悪くも期待を裏切る内容が欲しかったなと、欲張ってみます。 | ||||
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半沢シリーズの、いつも通りの内容。 人物像は勧善懲悪であり、最後に相手をやり込める展開は、 溜飲を下げるのに十分。 航空会社や政治家などのスケールの大きな相手とのやり取りは、 読みごたえもあった。 | ||||
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最近、池井戸さんの本を好んでよく読んでいますが、”半沢直樹シリーズ”は初めて手に取りました。 冒頭に、”人物相関図”がついているので、登場人物それぞれの立ち位置がよく分かります。 その上で、本文の中で、その持ち場持ち場での考えや行動がうまく描写されています。 立ち位置により考えや行動が異なるパターンの中で、登場人物それぞれが絡み合っていきます。 ラストはお待ちかねの”倍返し”がどのような展開で爆裂するか楽しみにするところですが、その期待は決して裏切らないと思います。 経営破綻寸前の大手航空会社の再建、その航空行政に絡み、当時のモデルがあるので実に痛快で分かりやすい。 政権交代しその新政権の前政権政策の全面否定。 新政権の顔、新政権の重鎮、再生タスクフォースといった諮問機関。 それに銀行の統合・再編。 なによりも、その当時の国政に一石を投じ、痛烈に風刺しています。 池井戸さんの作風パターンにはまった流れなのですが、とにかく痛快におもしろく仕上がっています。 | ||||
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面白いんだけどねー次回持ち越しの部分が なんとなく歯切れが悪い。 | ||||
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いつも楽しく拝読させて頂いております。 池井戸さんの執筆は3手先5手先を考えた内容になっており、また現実味のある内容だけに大いに引き込まれます。 引き続き、考えながら読む大作が出続けることを願っております。 | ||||
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あっという間の展開で楽しめた 現実の会社をイメージ出来て良かった | ||||
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これまで半沢シリーズを読んできて、これまでで一番スケールは大きく、最後の倍返しもシリーズ同様で読んだ後は、スッキリできます。 ただスケールが大きくなった分、一対一の激論の迫力や、半沢の戦略、戦術的展開の面白さは、前作の方が面白いかも。 個人的にはロスジェネの方が好きです。 半沢ファンなら楽しめる一冊です。 半沢シリーズは一気読みしてしまうクセがあるので、寝不足です。 | ||||
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つまんなかった。リアルすぎたのか、書ききれてないとこがあったからかあわなかった。 過去3作品とは違う。残念。ロスジェネが一番面白かった。 | ||||
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読み物としては非常に面白い、さくさく読めます。 段々何か話のスケールがUPしすぎていく感じがしますが・・。 そこは割りきって読んでるので逆に楽しいです! | ||||
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