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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 401~420 21/25ページ
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JALを題材にした山崎豊子の『沈まぬ太陽』に比べ、正しいものが勝つという楽しさが嬉しい。ただ、正直、前作『ロスジェネの逆襲』に比べると、もっと読ませて欲しいところもあるが、5つ星評価は変わらない。『ロスジェネの逆襲』が楽しすぎたからだ。 | ||||
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あっというまに読了しました。スカッとしたい方は是非。テレビで中野渡頭取を演じられたのは北大路欣也さんですが、これ以上ない配役だなと強く感じました。ちなみに検査部の先輩は大地康雄さんが適任かと思いますがどうでしょう。 クソみたいな、何の見識のないパフォーマンスだけの政治家が登場し、これもまたクソみたいな領袖に切り捨てられます。どなたがモデルかわかりませんが、前政権を彷彿とさせます。「あのころはこんな輩が跋扈していたな」と舌打ちをさせられます。もう過去のことだからよいですが・・。 | ||||
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元ネタはJALの救済である事はほとんどの人がわかると思う。 そして、JALについてはここ数年色々な情報が氾濫し、破綻に至るまでのでたらめさも多くの人が知っているはず。 作者はかって空タイヤと言う小説で、実際にあったことを素材に素晴らしい小説を著しているが、JALを食い物にした政治家や官僚、社員などを無視し、単なる勧善懲悪のライトノベル程度にサラッと書き上げている。 半沢直樹がテレビでヒットしたからだろうか、内容が薄くなっており”敵”が分かり易く″味方”はいつもの同期。 これから島耕作のようにどんどん出世していくのだろうが、お付き合いは今回で終わりです。 | ||||
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ロスジェネの方が面白い。 パターンは一緒だが,イカロスは話が単調だったと思う。 | ||||
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続きが早く読みたくなる展開でした。なるほどという展開でした。 | ||||
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テンポ良く読み進められて、面白かったです。バブル2作に比べると、やや理詰めというよりはラッキー要素が入っていましたが、なかなか面白かった。個人的には半沢が頭取になっていくような続作を読んでみたいとおもいます。 | ||||
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やはり・・この男は期待通りでした。早くみなさん読破してください。 | ||||
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やはり半沢シリーズは爽快感が段違い!早く映像化されることを望みます。 | ||||
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前2作の勢いがあったので、期待していたよりシナリオの展開に意外性がなかった。 | ||||
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流石に面白い!! 一気に読んでしまいました。 早くも続きが読みたい | ||||
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一気に読みました! 第一作から半沢の責任が重くなるにつれ、対峙する相手も段々大きな存在となり、今作ではとうとう政権与党の現職大臣や大物政治家を相手に理路整然と論破してしまった! クライマックスで見られるこの場面は圧巻。また一方、中野渡頭取が問題の渦中の人物を頭取室へ招き自らの信念のもと、相手を説得する場面も見所の一つ。 信念を持って働く人たちは清々しい。爽やかな感動を与えてくれる小説です。 | ||||
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興味をもって読みました。 非常におもしろかった。また続きをお願いしたい。 | ||||
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銀行員という立場(仕事)を、余すところなく描いている。今回の中野渡は頭取としての葛藤がよく表現されていて、後味のよいエピローグになっている。金融庁の黒崎も、一つ輝きを残して半沢直樹シリーズとしては、軽妙な脇役を果たし、完結したと感じました。 | ||||
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毎回おもしろく期待を裏切らない作品だと思います。いっきに読み上げてしまいました。 | ||||
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「ロスジェネ」に続き、スピーディーな筆の運びでとても楽しめました。 少しネタバレになりますが、今回は中野渡頭取が陰の主役?って感じでした。少しずつゆっくり読もうと思ってたのですが、途中から止められなくなって一気に読んでしまいました。(^_^;) 買って損の無い本です。是非早く「ロスジェネ」と「イカロス」の映像化を関係者にお願いしたいです。 | ||||
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夏休みということもあり、一気に読み切りました。シリーズを重ねるごとに相手が大きくなっていますが、彼のスタンスは同じ。次回作が楽しみです。 | ||||
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半沢直樹のその後みついて、期待を裏切らないおもしろい作品だった。 | ||||
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銀翼のイカロスとは、堕ちた帝国航空のことで、業績不振の再建に半沢直樹が抜擢された。折しも政権交代で進政党が天下を取り、「帝国航空再生タスクフォース」を立ち上げ、あろうことか500億円の債権放棄を東京中央銀行に要求してきた。この流れで金融庁が帝国航空の与信状況をヒアリングすることになり、何とその責任者が黒崎だった。半沢はタスクフォース、その背後にいる政治家、そして黒崎、さらには行内の債権放棄止む無しの反対勢力とも闘うことになるのだが・・・・。 シェイクスピアの「ヴェニスの商人」此の方、色んな小説やドラマを観ていても、お金を貸した側が悪という認識があり、特にメガバンクは過去に公的資金注入の荒技で難関を乗り切った経緯から、本来なら、選挙で圧倒的な勝利をおさめた進政党のタスクフォース側が正義となる話の流れが自然なのだが、そうなっていないところが面白い。 我々はテレビ人気で、半沢直樹の生き方を諒としてきた。そのおかげで、本書が面白いにも関わらず、私の読む速度が遅いのは、彼の言葉、論理、整合性にいちいち立ち止まり、膝を叩いてしまうからなのだ。300頁を過ぎた所で、――やられたら、倍返しだのお馴染みのフレーズが出てくるのも嬉しい。 圧巻はラスト辺り、中野渡の代理で半沢が一人で乗り込んでタスクフォース側と対峙するシーン。悪人面した連中と、半沢との好対照が、ある意味判り易すぎるきらいがあるが、いいじゃないの、面白ければ。 | ||||
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先ほど読了。相変わらずのテンポよい展開。痛快。面白い。 此処まで暴れまくる半沢直樹を私はもう“金融界のランボー”と呼びたいw | ||||
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某雑誌に連載されていた時の 焼き直しですが、妙に世情とオーバーラップしている所が 面白いです。 ただ、架空である事を思っておかないと物語に引き込まれます。 | ||||
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