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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全493件 421~440 22/25ページ
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期待が大きすぎたからか、内容がイマイチに感じられた。 半沢もあまり活躍しない | ||||
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銀行員からしても臨場感たっぷりで楽しめます。 長寿シリーズとしてこれからも世に出して欲しいです。 | ||||
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おもしろかったがやや気になったのが最後の最後での倍がえしでは無かったような気がします。 比較的早めに倍返しが終わったように思いました。 でもおもしろかったです。 | ||||
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ややお決まりの展開感はありますが、期待通りの内容に満足です。 | ||||
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ふむふむ、さすが4作品目ともなると、安定した展開で気持よく読むことができた。同期3人の会話もそれなりに興味深く、さり気なくストーリーを盛り上げる。個人的には、近藤がしっかりと過去を克服し、活躍し続いけていることがうれしかった! 期待通りの黒崎の動きも今回に限っては、意外な面もあったりと、新たな発見!新たなキャラとしてトミさんが参戦するが、今回限りの出番ぽいのが残念だ。スピンオフ作品をぜひ!と思う。 | ||||
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そろそろ安定期に入ったシリーズ。で、展開的にはある程度のトコで予測は付くのですが、それでもぐいぐい惹きつける様に読ませてしまう筆致は流石!面白い話って先やオチが見えてても、読むのが止められない!ものだと思います。 小説イメージを崩したくないので、好きな本のドラマ化作品は観ない主義なので、ドラマは観てませんが、有名になった「倍返し」より「基本は性善説」の枕の方が半澤という人物像を現してる気がします。 本書で黒崎検査官との関係性が変わった感じなのが、また今後に繋がるのかな?とも期待させる。表面的には変わらないけど、「互いに一目は置いている」が絡んできそう。…ンでも頭取変わったら、半澤の「守護者」がいなくなってしまうんでは…? 読んだそばから「続巻早く!」と池井戸氏にお願いしたい。 本日新聞読んでたら「黒崎はドラマキャラが良かったから、先が知りたいだろうと登場させた」みたいな記事が載ってました。と、いう事は、ドラマがなきゃ黒埼再登場はなかったのか…。余程映像で魅力的なキャラだったんだろうなぁ…。禁を破って観てみようかなw | ||||
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読みやすいし、物語も分かりやすいし、例によってヒールの作り方もいつも通り。そう、なにかもいつも通りなんです。だから読みやすかったし、面白かった、けど、どれもこれもスケールダウン(敵は大物になりましたが)、、、、新鮮な驚きがなかった。なんだろう、人間臭さがないというか、ヒールもヒールなりのストーリーがあるんだけど、今回も乃原某や紀本某にはそれなりのストーリーがあり人間味があったけど、本当の敵であった大物二人は単なる悪代官と番頭で終わっちゃった。半沢が窮地に追い込まれるという場面もほとんどなく、けっこう簡単に小物をやっつけちゃう。ハナちゃん出てこなかったし、、、ハラハラドキドキ、そして感動ってのがなかったんですよねえ。 ただ、中野渡頭取の人間性が今回はっきり出てきたので、そこは大きな見所でした。どうしても北大路さんの顔になっちゃいますが、、、、 自分の中で氏の作品のNo.1は「空飛ぶタイヤ」です。 本作の冒頭の「遺書」が、その「空飛ぶタイヤ」の冒頭を彷彿させるものだったので、期待したんですが、、、 尻すぼみでしたね。 なんか、やっつけ感、満載でした。 たぶん、普通に読むと、充分満足できる作品なんでしょうが、期待値が高すぎて、ガッカリ感が強いのでしょうかね。 数年前にたまたま手にとった「バブル」シリーズの2冊で池井戸作品にはまり、氏の作品はほとんど読みました。 「タイヤ」「骨」「ロケット」がベスト3ですが、 この3作を超える作品、期待してます。 | ||||
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あっという間に読みました。 展開はいつも通りですが、黒崎が最後いい人に見えました。 | ||||
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JALや民主党政権時代をモチーフにしているが、ストーリー展開としてなかなか練られている印象。政治や官僚に対するきつめの皮肉が効いていて小気味良いが、ちょっと現実離れ過ぎている感がある(そこはテレビ放映を意識したお遊びか)。本作では何と言っても様々な登場人物の描写が素晴らしい。ついつい感情移入してしまう。さすが元銀行員ならではと感心する。 | ||||
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正しいことは正しいんだと、悪に向かっては、たとえ、相手が役員であろうと高級官僚であろうと敢然と立ち向かってきた半沢直樹のシリーズ第4作です。しかし、今回の悪は、政治家と悪徳弁護士を中心とする巨大権力。陰謀術数を使い、半沢たちバンカーを懐柔しようとする巨大権力に、果たして、半沢たちは今回も勝てるのか。 今回は、半沢といつものバブル入行組の奮闘も楽しめるのですが、脇を固める頭取や検査部に飛ばされているバンカーたちのバンカーたる誇りも描かれており、感動させられます。 個人的には、シリーズ最高傑作といってもよい面白さを持っている本です。 早くシリーズ第5作が読みたくなる1冊です。 | ||||
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あれだけ反響があったことを考えたら、そうなるでしょうね。自分でもキャスティングしてみようかな。(*^_^*) | ||||
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面白かった。 半沢はこれだけ活躍してもまだ行内にアンチが存在するらしい。 こんだけ役員相手に大立ち回りしてたら、普通は派閥とか出身とか抜きで一目置かれると思うけど。 銀行ってとこが、成果やパフォーマンスに関係なく、出身や派閥で全てが決まるとこなのか、描かれてはないけれど、半沢自身、差別的発言をしてしまったり、どこかコミュニケーションに問題ある人なんじゃないかと思ってしまった。 | ||||
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読み終わると、次作が待ち遠しくなるほどに楽しめました。 次なる展開は、どこまで行ってしまうのでしょうか。 | ||||
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このスピード感は秀逸です。一気に読んでしまいました。次回作が楽しみです。 | ||||
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4作目となる本作で半沢シリーズは完結となりますが、本作では半沢よりも中野渡頭取のほうに引き込まれてしまった。シリーズ通して楽しめる作品でした。 | ||||
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金融機関の新入社員にオススメです!(◎_◎;) 資産査定、債権放棄について、分かり易く書いてあります! | ||||
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てっきり、半沢さんが帝国航空を救う話だと思ってたよ…。 まぁ、会社としてはこれまでの流れとちがって、国が絡んでいるし、他の銀行とのこともあるし、一行だけではいかんとも、ってところなんで当然、彼1人ががんばってもねー…ってとこだけど… 個人的、このシリーズは半沢さんが行内のいろんなしがらみやら、クライアントの内輪、個人の思惑、ライバル企業など、おおくの困難を乗り越えて、クライアントを救う、ってのが面白さなんだが。。。 半沢さん、あんまり出て来ないし、黒崎さんの下りは(伏線として大事だけど)長いよ。。。 「ちょ〜!池井戸先生、帝国航空そのものの件は、どうなるんっ??」 「あ、もう、半分来たわ…」 「え??1/4で、片付けちゃうの???」と、 読んでて途中でいらっとしました…。 今回もかっこいいおっちゃんたちと、腐った連中の対比が素晴らしいのですが… 期待していたストーリー展開じゃなかったので…残念。。。 それに、今回は特に、読んでいてJALのこととか、政府のこととか、 「こんな世の中、やってられねーよ!!」 と言うことも多すぎて、「半沢さんが連中(登場人物たち)を打ちのめした」程度じゃスッキリしない。。。 ロスジェネがおもろすぎたんだよなあ。。。 イカロスもおもろかったっちゃーおもろかったし、イライラしながらも一気に読めたし、ファンは読むべき続編ではあるけれど… 好みかな??? | ||||
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半沢直樹は全巻読んでいます。今回も非常に爽快で面白いものでした。 続きがあればぜひ読みたいですね。 | ||||
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なかなか進まないJALの再建。OBたちの問題、組合の問題をどうやってクリアしていくんだろうと思ったら、途中で適役がでてきて、再建そっちのけで、そいつとの対決になっていた。 なんか、先に今回の適役とそいつを負かすシーンを考えて、それに合わせてストーリーをくっつけた感じ。 故に半沢の活躍するシーンを読みたい人は楽しいけど、お話としてはどうかなぁと思いました。 とくに最後、「証拠を出せ」と入れて、適役がにやにやするシーン。そもそもそのネタはお前が暴露しようとしたのに、それおかしくない? って思いました。 前のロスジェネのほうが話としても面白かった。 | ||||
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ストーリーは今までの銀行ものと似ているが、正義は報われるからスカットする。 | ||||
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