■スポンサードリンク


御子柴くんの甘味と捜査



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫 わ 16-2)

御子柴くんの甘味と捜査の評価: 3.82/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.82pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

御子柴刑事と小林警部補の話

長野県警から警視庁捜査共助課へ出向した御子柴刑事の物語。と言いたいところだが、実際は、御子柴刑事の上司である小林警部補の安楽椅子探偵ものと言っても過言ではないでしょう。まぁ正直、甘味はなくても良い気がしますが、若竹さんが長野が近くて甘味好きというところから、致し方ない。最終章など長野の地理的なことを知って入れば、より臨場感があって読み応えがあるかもしれません。若竹さんの作品、相変わらず安定的に面白かったです。個人的な満足度は100点満点中70点というところです。(^ー^)
御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫 わ 16-2)Amazon書評・レビュー:御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫 わ 16-2)より
4122059607

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!