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御子柴くんの甘味と捜査
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御子柴くんの甘味と捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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小説の内容や謎とき云々の前に、主人公の周りの上司連中の くだらない我がまま(パワハラ)ぶりにイライラしました。 読んでるだけで鬱陶しく、一話で読むのを止めました。 あ~イライラする。 | ||||
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13年の04-12月に渡り,出版社のWebサイトで公開されていた全五篇の短篇集になります. そのタイトルをはじめ,すべての篇のタイトルにもお菓子の名前を冠してはいますが, 登場は冒頭と締めのわずか,物語や事件への影響も少なく,期待ハズレ感は否めません. また,帯やあらすじに『ビター』とあるように,社会や人間のイヤな部分を匂わせるなど, かわいらしいカバー絵を含め,読む前に抱かせられるイメージからはかなり異なる印象です. また,物語の流れはおおよそパターン化されており,メインの事件を追い掛けつつも, そこへ別の事件や大小の出来事を絡め,それらが最後に繋がっていくというものですが, 散りばめられた要素が消化不良や散漫になるなど,今ひとつうまく機能していないことも. それぞれはしっかりと練られており,ラスト前の『もう一押し』も悪くなかっただけに, もう少しシンプルに広げられていれば,そこからの収束ももっと生きたのではと思います. | ||||
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