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(短編集)
白い兎が逃げる
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白い兎が逃げるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「地下室の処刑」の真相が連城三紀彦氏の某短編とまったく同じで、もし作者がそれを既に読んだことがあってこの話を書いたならがっかりだなと思った。火村に「今まで推理小説にも出てきたことのないトリック」みたいなことまで言わせてるのに。作者がその某短編を読んだことがないならないで勉強不足な気がして何だかがっかりする。 アリスが言葉のプロ(小説家)なのに「希死念慮」という言葉を知らないのにも火村よりアリスの方が好きな身としては幻滅した。 | ||||
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『不在の証明』 偶然の目撃者+双子物で、ネタとしては何度か見かけたことがある平凡なレベル ただ黒須のキャラは悪くない 『地下室の処刑』 シンプルな動機探しながらそれなりにインパクトと面白みもある短編 容疑者二人の怪しさに差をつけすぎか 『比類のない神々しいような瞬間』 ダイイングメッセージ物だが謎解きに専門知識が必要で解かせる気は皆無 ミステリじゃなくて普通の読み物としてなら楽しめるかもしれない 『白い兎が逃げる』 時刻表物だが、個人的に時刻表ミステリは評価基準がいまいち分からないので評価しにくい 総じてミステリとしてはいまいちだが、まあシリーズ物としての面白みはある一冊だろう | ||||
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有栖川有栖が好きなので、読みました。面白かったよ。でも先週読んだのにもう内容をあまり覚えていません。暇つぶし、そんな程度のものです。だんだんキャラだけで買うのは疲れてきた。 | ||||
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