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新リア王
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新リア王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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すみません。理解できませんでした。 文章も読んでいて難儀でした。 というのが感想です。 | ||||
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・共感できませんでした。 ・政治家って毎日こんなこと考えてるのかも と思えました。 ・理解できず、言葉の羅列としても読んでいてたのしくなかった。 ので1点 | ||||
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「リビエラを撃て」を最高傑作と思っているため、評価にはバイアスがかかっているかもしれない。「晴子情歌」で、日本人の生きかた、歴史を、歴史に登場しない人物の視点で描くことで、文学であるとともに、叙事詩のようでもある(本文が何と言っても手紙である)、という作者の手法は、今回の作品では、禅宗の教義、経、本山末寺制度への言及が余りにも煩雑、頻繁なこともあって、難解で、読みにくい。 青森(日本の農村、日本の土着的な部分を象徴しているのだろうか)の産業発展に人生をかけた政治家の人生が物語の軸になっている。リア王と同じように、上の息子には裏切られる。しかし、僧侶となった末の息子は一体コーディリアなのだろうか?主人公の栄(リア王)は、末の息子に救済されたのだろうか?物語は、結末が示されず、そのまま終わってしまったように見える。 青森の歴史、六ヶ所開発の挫折についてとても詳しい。関係者には、産業開発の歴史書としても読めるだろう。 晴子情歌が序、本篇が破なら、続編は急かしらん。楽しみ。 | ||||
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「晴子情歌」から続く福澤家サーガ・・・ まぁ、作家には自分の好きなものを書く権利があるわけで。 新しい読者層を開拓してください。 私としては今後主人公・彰之が息子に殺されようが息子を殺そうが、 仏家の道を究めようがイスラム教に改宗しようが、もうどうでも いいです・・・ 合田雄一郎、電話でひと言出演場面あり。ほんとにひと言ですから。 電話で「合田といいます」って言うだけですから。もしかしたら 同姓の他人かもしれないですから。 かつての著者インタビューでの「次は合田が出ます」発言で期待 なさってた方、要注意!! | ||||
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