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猫は手がかりを読む
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猫は手がかりを読むの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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猫シリーズの日本版としては2冊目、原書版としては1冊目です。 表現(とくに猫の動きの表現)はやっぱり「殺しをかぎつける」の方が巧みですね。 主人公のクィラランの登場・ココとの出会い・ココとクィラランがタッグを組む(?)というのが主題。「殺しをかぎつける」では舞台は美術家ワールド、主に陶芸家についてでしたが、 「手がかりを読む」の舞台は芸術評論、主に絵画の評論です。キャラクターの個性が強くて、その点では楽しめます。おすぎとピーコが合体したようなマウントクレメンズ。古畑任三郎シリーズのウエイター(八嶋さん)的役柄のブルーノ。ココは相変わらずかわいい。(ヤムヤムは未登場)むしろ主人公クィラランが影が薄いかも。 | ||||
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