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緋色の研究



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緋色の研究の評価: 4.30/5点 レビュー 162件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

翻訳

緋色の研究 【新訳版】 シャーロック・ホームズ・シリーズ (創元推理文庫)と比べてみました。好みの雰囲気の方を一冊選んで読み進めようと思い、同時に試しに読み始めました。どちらもKindle unlimitedで読めました。

どちらもなかなか読みやすくて良かったのですが、シャーロックとワトソンが初めて会うシーンの会話で、2冊の翻訳が反対の意味に受け取れる一文がありました。気になって同じくKindle unlimitedで原文を探して確認しました。この一文に関しては、こちらの角川版は繊細さと正確さに欠けているようですな。

比較しましたが、どちらも読みやすくて良い本です。翻訳2冊プラス原文で、楽しい読書になりました。
緋色の研究 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (角川文庫)より
4042982212
No.9:
(2pt)

新品で買ったが破けていた赤い汚れが結構ついていた

新品で購入したが破れていて汚れていたので萎えた。
とても残念。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.8:
(1pt)

この作品は、はっきり言って愚作

この作品が評価できる点は、ホームズのデビュー作であることだけ。
物語の途中で急に別の物語が、それも延々と続く。
ドイルはモルモン教に何か恨みでもあったのか、と思うほどモルモン教をけなしている。
私は以前外人さんの信者にモルモン教典をもらったことがあるので、一応お付き合いとして少しは読んだものの、ニーファイだのなんだのと聞いたことのない人物ばかりが出てくるので、途中でリタイヤ。だから信者になるつもりもないし、毛嫌いもしていない。
ドイルがモルモン批判をするならば、小説内に持ち込まずに別の作品として出すべきだったと思う。
だから、ホームズを読んでいるはずなのに、ホームズが出て来ないストーリーを長々読まされて、途中でよほどやめようかと思ったほど。
愚作である。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.7:
(2pt)

面白い...のだろうか

途中別の小説が始まったのかと思ってしまい、アレ?アレ?とページを戻ってみたり
先のページにホームズがちゃんといるのか確かめたくなったりしました。(結局先には読んでません)

なんともううむ..という感じでしたね。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.6:
(2pt)

キャラミスの元祖の原点だが、問題点は山積み

キャラミスの元祖シャーロック・ホームズとワトスンの出会いが描かれているので、ファン必読。内容的にも今後に繋がるスタイルが最初から出来上がっていた感じで楽しめる。少年探偵団なんてのも出て来て楽しい。しかしながら問題点は山積みで、失礼ながら愚作だと思う。
 一番酷いのはやはりあえて注意書きが必要なレベルの、モルモン教に対する誹謗中傷。いかに小説とは言え、実在する団体に対してこんな取り上げ方をするなど配慮がなさ過ぎで、作者は何か私怨でもあったのかと疑ってしまう。    
 又、いわゆる「本格ミステリ」が確立する前なので仕方がないが、その観点ではアンフェアそのもの。いきなり何の伏線もなく現れた人物を捕らえて、この男が犯人です、だからね。読者が推理する余地は全く与えられず、神のようなホームズの推理を読まされるだけなわけだ。犯人の犯行動機も含めてストーリーは強引そのもので、リアリティーは乏しい。
 あえて言わせて頂くと、ホームズのファン自体がこの作品を批判すべきだと思う。もちろんホームズ初登場でありがたがる要素がある事は否定しないが、手放しで賞賛出来る内容ではなかろう。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.5:
(1pt)

本家越え

名探偵コナンの緋色シリーズの方が、明らかにプロットもトリックも秀逸。

表紙のデザインは大好き。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.4:
(1pt)

汚い

新品で買ったのに表紙にスレ傷が多く土足で踏んだようなあとがあった。
内容はともかく開けた瞬間最悪な気分になった。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.3:
(2pt)

dec-dephilo

なぜか本が水で濡れて乾いた後のようにこわばっていました。私の目的は何箇所か確かめればよかったので目的は達したのですが、本としての価値はひどく損なわれていました。
緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488101186
No.2:
(1pt)

これ何が面白いの?

世の中にはシャーロピアンとか言う、シャーロックホームズファンの方々がおられるようですが
その人達以外は全く面白くないんじゃないですかこれ?

読者には推理不可能なので推理小説ではありませんし
話として面白いかと言われても、延々と犯人の動機話見させられて
あんなに長々と描写する必要あるのかと問い質したいです、何が書きたいのと
「外傷の無い死体の側に血が!→犯人の鼻血でした」とか、ギャグなんですかね、今時ラノベだってこんな酷いこと書きませんよ

昔の時代では面白い小説だったのかもしれませんが
現代では論外でしょう、シャーロックホームズの名前で高評価なだけでは?金と時間の無駄でした
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050
No.1:
(2pt)

ホームズ好きにはお勧め。だがそれ以外には・・・。

本書は2部構成となっていて、シャーロック・ホームズがその卓越した推理力で真犯人を突き止めるのが1部。そして2部では、真犯人が犯行に及ぶに至ったくだりを描写していて、むしろこちらの方が怖く、面白いと思えた。なにぶん大昔の作品なのでミステリとしては稚拙な部類に入るが、犯人側の心境がよく書かれているので、無難な秀作に仕上がっている。これからホームズを読もうという方にはお勧めの一作。それ以外の方は、特に読む必要は無いでしょう。
緋色の研究 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:緋色の研究 (新潮文庫)より
4102134050

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